推し続けていく所存です!【長編】
夢小説設定
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※NLに偏っておりますので、主人公は基本的に女性です。
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食べ終えて店を出る頃にはもう外は真っ暗になっており、街の灯りが煌々と目立っていた。日が沈んだというのにまだ夜風が生ぬるい。
「大将、女将さん、ごちそうさまでした!また新メニュー出たら宣伝させてくださいね!」
『ウチの人、 なまえちゃんが宣伝してくれるならって、休みの日にまで研究してんのよ。楽しみにしといて!』
「はい!」
女将さんに挨拶をしていると、後ろからSnowManのメンバーもぞろぞろとでてきた。
岩「ご馳走様でした。わらび餅もお料理も絶品でした、また来ます。」
『はいよ!団体様でも大歓迎だからね。いつでも来な!』
岩「ウッス」
向「おばちゃん、さば味噌めっちゃ美味しかったわー…もうここ以外でさば味噌食べへん。」
ラ「俺もちょっと貰って食べたけどめっちゃ美味しかったー!いっぱいメニューあったし、他のメニュー制覇したいみがあるわ。」
深「あんまり食べすぎないようになー」
目「ごちそうさまでした。すみません、おそくなってしまって。」
『売上に貢献してくれたから気にしなくて大丈夫よぉ!』
渡「お腹いっぱいだ~…マジ美味しかったです。ごちそうさまでした。」
宮「本当にごちそうさまでした。あんなに美味しいさば味噌、初めて食べました。」
佐「ねー!みょうじさんが食べてたから尚美味しそうに見えたし…またみんなで食べに来よう!」
またあの賑やかな食卓になるんだろうなぁと思ったら、自然と顔が緩んでしまった。
「それじゃ、皆さんまた次の企画会議で……お疲れ様でした。女将さん、またねー!」
ペコとメンバーにはお辞儀をし、女将さんに手を振ってお店を後にした。
家に帰る前に、明日の非番用に食材の買い物をしてから帰ろうと思ったが、ミチミチに肩にくい込んでいるトートバッグの重さには勝てないと判断し、やむなくタクシーを拾ってそのまま帰ることにした。
華の金曜日であったためか、なかなかタクシーがつかまらない。
歩いて帰れる距離では無いし、どうしようかと考えていると
佐「みょうじさん、タクシーつかまらないんなら、良かったら乗ってく?」
「え……あ!佐久間さん!?なんで…?」
佐「荷物重そうだったし帰りはタクシーかなって思ったんだけど、今日華金だからなかなかタクシーつかまらないんじゃないかなって……迎えに来た!!」
気遣いの鬼か??
佐「まー……あとは…夜道とか心配だし?」
はい、乗って乗ってーと助手席のドアを開けて待ってくれている。これ以上待たせてしまっても悪いかなと思いお世話になることにした。
「すみません、じゃぁお言葉に甘えて…お邪魔します。」
佐「はーい、どうぞ〜」
足元にトートバッグを置いてシートベルトを閉める。
肩へのくい込みがなくなり、ホッと息をついた。
じわぁっと肩に血が通っていくのがわかるようだった。
車が走り出すと、なんだか妙に緊張してしまう。
というか……推しの運転している車の助手席に乗っているなんて、やっぱり私は明日死ぬのかもしれない……と何となく思ってしまった(笑)
チラと運転席を見ると運転をしている推しはやっぱりカッコイイな…とか何とか考えてしまうので、極力窓の外に目を向けていた。
佐「ねぇ……だいぶ俺らに慣れてくれた?」
「え……?」