第1章
夢小説設定
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走って周助のもとへたどり着いた
「周ちゃん!ここって広くない?!迷子になったんだけど!!!」
周「そうかい?でも合流出来て良かった^^」
パンフレットをもらってどこまで進んでいるのか聞いたら
なんと準々決勝がこれから始まるらしい。
「じゃあ、私ここで応援してるね^^」
周「うん、見てて、、僕強くなったんだ」
「うん、ここでちゃんと見てるから。勝ってね」
そう言って彼を見送った。
とても凄い試合だった。周ちゃんはなんでも出来るタイプだから心配していなかったけど
思い出の中の彼より強くて華麗で、応援に力がこもってしまった。
他の人の視線なんて関係ない。
私は周助に応援すると言った。周助は私の応援が懐かしいのか
時折私に向けて笑顔を見せて、手を振ってくれた
そして、結果周助が所属している青学が勝って準決勝に駒を進めた
フェンスから出てきた周助に嬉しさのあまりいつも通り抱きついて、
周助もわかっていたように抱きしめる
「周ちゃん!!!すっごいよ!!!カッコ良かった!!昔よりかなり上達しててびっくりしたよ^^」
周「紫陽花の応援のおかげだよ^^いつもより力が湧いたよ」
「えぇ〜wじゃあ、今日応援頑張るから、次も勝ってね^^」
周「ふふふ、僕のお姫様のお願いだからね、、、叶えてあげないと。」
そんな話をしていたら周助の同級生がひょこっと顔覗かせた。
菊「めっちゃ可愛い子!不二の彼女かにゃ〜?」
「??違うよ?幼馴染!!んで、従姉妹なんだ〜〜
初めまして、紫陽花っていうの、よろしくね^^」
大「そうなんだ、すごくお似合いだったから彼女かと・・・ごめんね💦」
「いえいえ〜いつも間違われるし、私たち似てないからね^^」
手「応援ありがと、とても嬉しかった」
「うるさくてごめんね、、私テニス見るの好きで💦次もみんな頑張ってね!!!」
周「じゃあ、次の試合のミーティングがあるから、紫陽花は適当に休んでて^^」
「は〜い!場所わかったら教えてね^^」
そう言って周助と別れ、見えなくなったのを確認したあと自動販売機を探しに踵を返すと
ドン
誰かにぶつかってしまった。
バランスが崩れる!そう思った瞬間に左手を誰かに掴まれ、
バランスを保ち目を開けるとそこには柳君とーー
幸村君がそこに立っていた。
私の左手を掴んでいたのは幸村君。
「へ?幸村君・・・?と柳君?どうして??」
精「俺たちテニス部だよ。紫陽花こそなんでここに?」
なんでだろう・・・いつもの幸村君じゃないみたい・・・
怖い感じ 怒ってる__??
「・・・あ、幼馴染が試合に出てて・・・応援だよ・・・?」
連「それは、青学の天才・不二か?」
「うん!不二周助!!」
連「紫陽花。確認するが、不二とは恋人同士か?」
「え?違うよ〜〜幼馴染で従姉妹なだけだよ!!」
連「そうか。精市。手を離してやったらどうだ。」
精「・・・ねぇ、紫陽花。次の試合青学と当たるのは俺たちだ。
紫陽花には応援して欲しいんだけど。」
幸村君は俯いたまま、だけどしっかり私を見て言葉を探しているようーーーーーー
「・・・ごめん、それはできない。
今日私は、周ちゃん、、従姉妹の応援に来たの。立海生としてじゃないし、
何より立海のテニス部の人に面識なんてない💦」
その一言に幸村君は何かを覚悟したように顔を上げて真っ直ぐ私を見た
精「・・・わかった。じゃあ、、紫陽花の目が離せないほど
俺のテニスを魅せてあげる。 覚悟してね。」
何故だろう。心臓の音がうるさい。
「・・・・・・うん。ちゃんと見るよ。」
そういうと幸村君は手を離して踵返し肩にかかっているジャージを靡かせて去っていく。
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