第1章
夢小説設定
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今回の体育は合同で行われることになった。
私のクラスと幸村君がいるB組ーーーーーー・・・
体育着に着替えて選択したテニスの授業。
最悪なことに幸村君と一緒。号令の後笑顔でこっちに向かってくる彼。
見せられた写真がフラッシュバックしたーー・・・
だから、反射的に彼から目を逸らして体育の先生に声をかけた。
先生「月宮、どうした?」
「すみません、今日女子の日で貧血気味なので保健室に行ってもいいですか?」
先生「それは大変だ、気をつけて行くんだぞ!」
逃げだってわかってる。でも幸村君の顔を見るのがこの上なく腹立つの
美雪・柳君に手だけを振って速足で保健室へ向かう。
女の子の日だっていうのは嘘だけど。貧血気味なのは本当だし。
保健室に入ると保健医がいて、真っ青な私の顔を見てベットで寝かせてくれた。
きっとショックなことや、久々に怒るようなことがあったから体調を崩したのだろう・・・
保健室の天井を見ていたら次第に眠くなり夢の中へーーーーー・・・
==幸村 目線==
合同の体育の授業。まさか紫陽花もテニスを選んでいるとは思わなかったが、
嬉しくて紫陽花の元へ駆け寄ろうとした
一瞬。そう一瞬だった・・・
軽蔑するような、、冷たい瞳。
その瞳で近づけず、動きが止まる。
紫陽花は先生と話した後、速足で校内に入っていった。
紫陽花に嫌われた__?
脳内その事ばかりが埋め尽くされた。
美雪に聞くと朝、3年の女子生徒に呼び出されてから1時限目を休んでいたらしい
連「精市、女性関係は精算しているんだろうな?」
精「そんなの自然消滅で関わっていないよ。
3年のあの先輩も関わるなって言ってから関わりはないし。」
連「・・・そうか。」
美雪がゲームしてこっちにやってきた
精「美雪、紫陽花から何か聞いてない?」
美「聞いてはいないけど、紫陽花を呼び出したの、精市に執拗に告ってきた先輩の友達だった気がする。
多分だけどね?」
連「執拗に告ってきた先輩は1名だけだ。その友人とゆうと・・・
何か聞いたのかもしれないな。」
精「それは厄介だね・・・」
先生に聞いたところ紫陽花は保健室のようで、着替えて保健室に入ると
保健医もいなくて、誰かがベットを使っていた。
紫陽花かと思いそっと覗くと無防備に眠っている紫陽花の姿があった
具合が悪いことは本当のようでいつもより青白い。
お願いだから。嫌わないで・・・あんな冷たい表情はもう見たいくない。
前髪に触れそうになった時紫陽花が小さく唸った。
申し訳なくて、保健室を後にした。
お昼休みや、放課後、紫陽花のクラスに行くたびに紫陽花は居なくて、
美雪や連二に聞いたら直前まで居たりしていたようだ。
これは完全に避けられてる。
こんなに教室に行ったりしているのに会わないなんて・・・
部活終わり、自宅に帰ってすぐに耐えきれず、紫陽花に電話した。
長いコール音の後、電話は繋がった
精「もしもし、紫陽花?」
「・・・・・・もしもし。」
精「俺がなんかしたなら教えて」
「もう関わらないで。軽薄な男って嫌いなの。
私は貴方のおもちゃじゃない。」
精「?!なn」
紫陽花はそれだけ言うと電話を切った。
何度電話しても電話に出ない。仕舞いには着信拒否された。
でも写真が送られてきた。
その写真には以前、執拗に告白してきた先輩から無理やりディープキスされた時の写真。
一瞬で理解した。
紫陽花はこれを見て軽蔑したんだと。
精「これは誤解を解かないとね・・・・・・」
俺の独り言は誰にも聞かれることはなかった
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