第1章
夢小説設定
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朝、美雪と一緒に登校するーーー
教室に入り美雪と夜に見た映画の話に花を咲かせていた
すると3年の女子生徒が入ってきた。
?「あんたが紫陽花?精市がアプローチしてるっていう・・・」
「・・・だったらなんですか?」
?「ふ〜ん・・・じゃあ、いいこと教えてあげるから付いておいで」
ここで付いていかなくてもいいけど、彼女からは悪意は感じられない。
「美雪、、ちょっと行ってくる!待ってて」
幸村君に関する事みたいだし・・・知っておきたい。
彼女の後について行きたどり着いたのは中庭。
「それで、、私になんのようですか?」
?「あぁ〜、まず自己紹介しないとね。あたしは奈々。
虐めるとかはないから安心して。ただ、いつものお遊びならこんな事はしないんだけど
精市がかなり本気みたいだし、あんたを見てこれは傷つく前に言ったほうがいいと思ってね。」
「??」
私が首を傾げると奈々先輩はスッとスマホを見せた。
そこには、幸村君が女性とキスしている写真。
目を見開く私に、奈々先輩は続けた。
奈「こんな男でも構わないなら口出しはしないけど、あんたみたいな人には精市は勿体無いよ
そう言う関係を精算しているわけではないみたいだし。
ゆうて、私のダチは割り切ってるから平気みたいだけど。あんたは違うみたいだし。
ちゃんと知ったほうがいいよ。余計なお世話かもしれないけどね」
「・・・その写真もらえませんか?」
私の発言に奈々先輩は驚いたようだけど素直に私のスマホに写真を送ってくれた。
奈「ごめんね、、、でも、付き合うならちゃんと知ったほうがいいよ。」
そう言って奈々先輩は中庭を後にした。
私は教室に戻る気もせず、屋上へ向かう。
心配している美雪には一言心配しないでとメッセージを送り、屋上へ上がり
重たい扉を開く
ショックな写真を見てモヤモヤしている私の心とは裏腹に透き通るような青空
「ーーーーーーあぁ、腹立つ。」
誰にも届かないと思っていた独り言。そう思ってたのに上から声がした
仁「何がじゃ」
声の方を見ると周助と戦った銀髪の長身がこっちを見ていた
「はぁ、なんで居るの?サボり?」
仁「お前さんもか。・・・お前さん見たことあるのぅ」
「・・・あなたテニス部なんでしょ?東京で試合があった時出てた・・・」
仁「なんじゃ、ファンクラブの奴か?」
「違うし。私の従兄弟の腕を痛めさせたから覚えてるだけ。あ、従兄弟は不二周助ね。」
仁「あぁ、、、それで何に腹立っててたんじゃ。話ぐらいは聞いてやってもいい」
「私に好きと言った人がただの最低な男だったことがわかっただけ。
はぁ〜〜〜〜〜人を見る目はあると思ったんだけどね・・・」
扉の前に座る
また上から会話が始まる
仁「お前さんに好きと言った男がどう言う風に最低なんじゃ?」
「女の取っ替え引っ替え。」
仁「・・・それは最低じゃな。じゃが、男は性欲っちゅうもんが有ってだな、、、
そりゃ、据え膳されっちゃ敵わん時もあるじゃろ。」
「でもその関係を精算してないのに私に好きだとか、恋人になってって言うのもおかしいでしょ。
私も取っ替え引っ替えの駒だと思ってんのかなぁ💢」
仁「関係を精算してないならそれはいかんぜ」
「かなりショックだったし、この青空にも腹が立って。人生初のサボりをしてます。」
遠くを見つめて彼に一瞥もくれることなく私は話始めた。
「貴方は本気で人を好きになったことはある??」
仁「突然の恋バナじゃな・・・俺は無かよ」
「ふふっ、そんな感じだねwでも、貴方みたいな性格の方が気にせずに付き合えたのかもね〜
気ままに、自由に・・・羨ましいわ」
仁「そんなに気になるなら本人に聞けばよか。お前さんを本気で好きなら嘘は言わん。
それに過去は変えれんが、未来は変えれるじゃろ。
そんで思いっきり罵倒すればよかよ。それぐらいは許されんじゃなか?」
彼の言葉にスッと落ちるものがあり、、、あぁそうか。
本人に聞かないでモヤモヤする時間がもったいないよねーーーー・・・
そう思ったら気分が少し晴れた。うん。悩むのに疲れた!!!
「そうだね!ありがとう!!
あ、私、2年の紫陽花!話聞いてくれてありがとう!!」
そう言って私は屋上を後にした。
階段を降りてる時に1限目の終わりを告げる予鈴がなる。
教室に入ると美雪が心配してくれたが、笑顔を向けて安心させる
体育の授業のためジャージを持って早足に更衣室行く
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