第1章
夢小説設定
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あっという間に昼休みを知らせる予鈴がなった。
とほぼ同時にクラスの扉が開き綺麗な笑顔の幸村君がお弁当を片手にやってきた。
いつも通り美雪と机を合わせていると柳君と幸村君は横から椅子を貸してもらい
平然と左右に座る。
美「連二、ごめんね。ちょっと私だけじゃ(空気が)キツくて」
連「構わない。むしろよくSOSを出せたと思うぞ。」
皆でお弁当を広げると柳君と幸村君のお弁当の大きさに驚きマジマジと見てしまった。
「やっぱり男の子なんだね、、、私たちと同じぐらいかと思ってたけど・・・
近くで見ると大きい・・・胃もたれしない?」
精「ふふふ、これでも少ない方だよ^^足りなかったら購買に行ってパンとか追加するよ」
「そうなの!?運動部すご〜〜」
美「紫陽花は一人っ子?」
「うん!そうなの。従兄弟は多いけどね。」
そう言いながら、お弁当の卵焼きを口に入れる
精「ところで、紫陽花のお弁当美味しそうだね。お母さんが作ってくれてるの?」
「ううん、私一人暮らしだからね、自分で作ってる。休日とかに副菜を作って
朝に軽く作って詰めてるだけ〜」
精「そうなんだ・・・ご両親は??」
「二人とも忙しくて世界中を飛び回ってて、、時々帰ってくるって感じ!」
美「え、じゃあさ1学期中間がこれからあるけど、紫陽花教えて欲しい!!」
「え、私で良いなら良いよ^^なんならお泊りしようよ!パジャマパーティー⭐️」
美「え、最高じゃん!!!ま、男子は残念だね(ニヤニヤ」
なぜか美雪は幸村君に意地悪そうな顔を見せていた。
精「紫陽花、その卵焼き一口ちょうだい?」
幸村君に言われたが、今日卵焼きは先ほど口を付けたこの一切れだけ。
箸にあるこの半分だけ。
「あ、口つけたからこの唐揚げあg」
言い切る前に私の右手に幸村君の手が添えられそのまま卵焼きは幸村君の口の中へ
ビックリしたと同時に顔に熱が集中する
「ちょっ!!」
もぐもぐしながら頷く幸村君
精「うん、すごい美味しい。俺好みの味付け^^」
あまりにも綺麗な笑顔を向けるものだから何も言えなくなった。
それからは幸村君に攻撃されながらも穏やかな時間を過ごし。
もうそろそろお昼休みが終わる頃ーーーー
?「紫陽花さん!!あ、あの放課後中庭の花壇に来てもらえますか!!」
顔は見たことあるけど・・・知らない男子生徒に声をかけられた。
「え?うん。わかった〜」
なんだろ?でも右手側にいた幸村君がかなり怖い笑顔でこの男子生徒を睨んでいた。
もう怖い。大魔王様降臨だよ。
でも、幸村君は何も言わず「またね😊」と言って自分の教室に戻って行った。
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