#1
夢小説設定
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〜コハクside〜
前回のあらすじ‼︎
コンビニでスイーツ買った→弟のヒフミが人間(女)を連れていた→気まずい→尋問しよ
という事で,スイーツ食べてるヒフミに今から尋問しようと思う
『あのさーヒフミ』
ヒフミ「んー?」
『アンタって彼女いんの?』
ヒフミ「ボハッ」
『ちょっw吹くなや』
『でもその反応いるんだ?』
ヒフミ「い、いねーよ‼︎」
「てか,何でそんな事聞くんだよ」
『うふふーん』
『コレだーれ?』
私が見せたのは携帯に写っている男女
そう
先刻写真に収めておいたのだ‼︎
ヒフミの様子を見てみると
『ヒフミ顔真っ赤wwwかわいーw』
ヒフミ「うるせー!!それ今すぐ消せ‼︎」
「後可愛くねーし‼︎」
『はいはい分かりましたよ〜』
『で?彼女なの?』
ヒフミ「…ちげーよ」
『…じゃあ好き?』
ヒフミ「好きでもねーよ」
『へー好きじゃないんだ』
『でもおかしいよねー』
『あの子と話してる時のアンタ結構楽しそうだったよ』
ヒフミ「…それは」
『まぁはっきり決めなくてもいいんだよ』
『人の思い何てあやふやで当たり前何だから』
『でもさ』
『旧校舎の事考えたら…』
ヒフミ「分かってる」
「アイツが最期に取り憑くヤツって決めただけだ」
『そっか』
私は七不思議の妖怪だが
ヒフミの様に学園に縛られてはいない
だから
旧校舎が取り壊しになる時
私は弟を失い
独り身になる
私はそれを極力避けたい
独りは嫌だから
ヒフミが私の生き甲斐だから
前回のあらすじ‼︎
コンビニでスイーツ買った→弟のヒフミが人間(女)を連れていた→気まずい→尋問しよ
という事で,スイーツ食べてるヒフミに今から尋問しようと思う
『あのさーヒフミ』
ヒフミ「んー?」
『アンタって彼女いんの?』
ヒフミ「ボハッ」
『ちょっw吹くなや』
『でもその反応いるんだ?』
ヒフミ「い、いねーよ‼︎」
「てか,何でそんな事聞くんだよ」
『うふふーん』
『コレだーれ?』
私が見せたのは携帯に写っている男女
そう
先刻写真に収めておいたのだ‼︎
ヒフミの様子を見てみると
『ヒフミ顔真っ赤wwwかわいーw』
ヒフミ「うるせー!!それ今すぐ消せ‼︎」
「後可愛くねーし‼︎」
『はいはい分かりましたよ〜』
『で?彼女なの?』
ヒフミ「…ちげーよ」
『…じゃあ好き?』
ヒフミ「好きでもねーよ」
『へー好きじゃないんだ』
『でもおかしいよねー』
『あの子と話してる時のアンタ結構楽しそうだったよ』
ヒフミ「…それは」
『まぁはっきり決めなくてもいいんだよ』
『人の思い何てあやふやで当たり前何だから』
『でもさ』
『旧校舎の事考えたら…』
ヒフミ「分かってる」
「アイツが最期に取り憑くヤツって決めただけだ」
『そっか』
私は七不思議の妖怪だが
ヒフミの様に学園に縛られてはいない
だから
旧校舎が取り壊しになる時
私は弟を失い
独り身になる
私はそれを極力避けたい
独りは嫌だから
ヒフミが私の生き甲斐だから