#1
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過去編
約100年前
七霧学園が建って数日後
『全く…天狗の塚を動かすとか良い度胸じゃない』
『はぁ…』
『しかもヒフミに関しては縛り付き?』
『どういう事よ?』
ヒフミ「気づいたら縛られてたんだよな。姉貴はなんともねえのに」
『おかしいね〜』
『人間に忘れられた訳じゃないのに』
『どういう事なのか説明してくれませんかぁ?』
『えぇっと…』
『“ハナヲ”さん?』
ハナヲ「そう!漸く名前覚えたね」
「鴉くんの縛りを解くには七霧学園の7つ目の七不思議を解かないといけないんだ」
『七霧学園の七不思議?』
ヒフミ「その謎は知ってんのか?」
ハナヲ「知ってるよ」
「でもやめた方がいい」
『何で?』
ハナヲ「絶対に叶うことがないからね…」
「七不思議の7つ目の謎は…」
「妖怪が人間が恋に落ちること」
『え…?』
『嘘でしょ?』
『それ貴方のキャッチフレーズですよね?』
『ふざけないでよ!?』
『そんな事できるとでも思う⁉︎』
ハナヲ「バレちゃったか…。よくわかったね」
「後で空き教室においで」
「七不思議の事について詳しく話してあげる」
『はぁ⁉︎』
ヒフミ「姉貴‼︎もうよせ…」
『だって…』
ヒフミ「俺は大丈夫だから」
「別に死ぬわけじゃないんだからさ」
『うん…』
『ごめん…』
『ハナヲもごめん…言い過ぎた』
ハナヲ「無理もないよ。落ち着いたら来な」
『ありがと…』
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過去編結構長いかも((
約100年前
七霧学園が建って数日後
『全く…天狗の塚を動かすとか良い度胸じゃない』
『はぁ…』
『しかもヒフミに関しては縛り付き?』
『どういう事よ?』
ヒフミ「気づいたら縛られてたんだよな。姉貴はなんともねえのに」
『おかしいね〜』
『人間に忘れられた訳じゃないのに』
『どういう事なのか説明してくれませんかぁ?』
『えぇっと…』
『“ハナヲ”さん?』
ハナヲ「そう!漸く名前覚えたね」
「鴉くんの縛りを解くには七霧学園の7つ目の七不思議を解かないといけないんだ」
『七霧学園の七不思議?』
ヒフミ「その謎は知ってんのか?」
ハナヲ「知ってるよ」
「でもやめた方がいい」
『何で?』
ハナヲ「絶対に叶うことがないからね…」
「七不思議の7つ目の謎は…」
「妖怪が人間が恋に落ちること」
『え…?』
『嘘でしょ?』
『それ貴方のキャッチフレーズですよね?』
『ふざけないでよ!?』
『そんな事できるとでも思う⁉︎』
ハナヲ「バレちゃったか…。よくわかったね」
「後で空き教室においで」
「七不思議の事について詳しく話してあげる」
『はぁ⁉︎』
ヒフミ「姉貴‼︎もうよせ…」
『だって…』
ヒフミ「俺は大丈夫だから」
「別に死ぬわけじゃないんだからさ」
『うん…』
『ごめん…』
『ハナヲもごめん…言い過ぎた』
ハナヲ「無理もないよ。落ち着いたら来な」
『ありがと…』
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過去編結構長いかも((