#1
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〜コハクside〜
P.M.15:40 放課後前
『じゃあトネリ君頼んだよ!』
トネリ「おう!任せとけ‼︎」
ザクロ「…何であいつ等の会話聞く為だけに俺等まで2年フロアに来なきゃならねぇんだよ…!」
イリヤ「本当…俺保健室戻って寝たいんだけど…」
アラハギ「僕も眠いんですけど…」
『ナギちゃんの反応気になんじゃん』
『でも用もないのに1人で2年フロアに行くのなんか怖いじゃん』
『それにモブとしか説明しようがない3年の男子等振り切るの大変だったんだよ⁉︎』
そう
実は私コハク
結構モテるんです
手紙は一ヶ月で,溢れ返る程色んな男子から貰っている
↑↑↑人間の時のコハク
『だからイケメン男子の1軍である君等がいれば私のファンも君等のファンも近づき難い』
『今日はヒフミサボるって言ってたから堂々と見れる』
『頼むから失敗しないで…!』
私とザクロはファンに囲まれながらもナギちゃんには伝わった
後はトネリ君の活躍次第
アラハギ「あっ!サイン来た‼︎」
『本当だ!』
後ろに手を組んでるフリをして👍サインを向けているトネリ君
『よかった…』
『あ!ナギちゃんの反応‼︎』
ザクロ『なんかアイツ青ざめてね?』
『あっ!!』
ナギちゃんが血相変えて走り出した
『追うよ‼︎』
ザクロ「はあ!?」
-------------------------------
〜in旧校舎〜
『ふぅ…』
ねぇ待って
ザクロ達バテて校舎戻っちゃった
どうしよ
とりま2人の様子見るか
その時
『うわっ⁉︎』
教室から強風が襲ってきた
バレた⁉︎
いや
これヒフミの妖術だ!
すると
??「きゃっ!!」
…
はい?
きゃ?
え?
隣を見ると
ナギ「どなたですか?」
『えっと…』
ナギちゃん⁉︎
やばいやばいやばいやばい
どうしよどうしよどうしよ
今気づかれるのはやばい
あ!!
今は人間の姿だから誤魔化せる
『えっと…あ!きょ,教室の箒🧹がたりないから借りようと来たの!』
『でも今隣のクラスがくれるってメールきたから戻ろうと…』
『大丈夫?』
ナギ「だ,大丈夫です‼︎」
『そう?』
『今度ここも取り壊されちゃうからね』
『七不思議の天狗様の居場所はどうなるんだろう』
よし
これなら絶対気付かない
ナギ「そ,そうですね」
待って
この反応
探ってみるには良いかも
『どうしたの?寂しそうな顔して』
『ここに思い入れでもあった?』
ナギ「い,いえ!!」
「まずここに来ることがあまりなかったので…」
『へー』
『私等はしょっちゅう来てたよ』
『肝試し好きなメンバーと』
ナギ「え!?そうなんですか⁉︎」
『うん』
失礼ですが嘘ですよ?
逆に行こうとしてた人間脅かして追い払ってたからw
ナギ「何かありましたか?」
『特に何も?』
『そういえば2年生?』
知ってるけど(ᵔᴥᵔ)
ナギ「あ,はい」
『へーそうなんだー!どうりで見ない顔だ』
『一緒に校舎戻る?それに足擦りむいてるよ?』
『保健室連れてったげる』
ナギ「あ,本当だ」
『保健委員で知り合いいるからすぐ処置してくれると思うよ』
-------------------------------
〜in保健室〜
『ちょっと待ってて事情話してくるね』
『あと聞きたいんだけど何で旧校舎居たの?』
てへ⭐︎
ナギ「えっと…」
『理由書かないと処置してくんないよ?』
『言えないなら私が“道で転けた”って言うけどね』
『言えなさそうな感じだけどそれで良い?』
ナギ「は,はい…」
『了解』
((ガラガラ...
『イリヤ〜いる〜?』
イリヤ「おいでませ保健室へ…と言いたかったけど相手が君か」
『私で申し訳ありませんねー』
『ナギちゃんの処置お願い』
イリヤ「はぁ?何であの子?」
『何でか知らんけど私が来た時ヒフミの妖術で吹っ飛ばされてた』
イリヤ「よく知らないけど後で聞くから本人呼んで」
『あと“旧校舎で妖怪に吹っ飛ばされて擦りむいた”じゃなくて“道で転けた”って書くね』
イリヤ「良いけど人の話は聞こうね」
『はいはい』
『入って良いよ』
ナギ「はい」
イリヤ「ただの擦り傷だから消毒して絆創膏しようか」
『よろしく〜』
P.M.15:40 放課後前
『じゃあトネリ君頼んだよ!』
トネリ「おう!任せとけ‼︎」
ザクロ「…何であいつ等の会話聞く為だけに俺等まで2年フロアに来なきゃならねぇんだよ…!」
イリヤ「本当…俺保健室戻って寝たいんだけど…」
アラハギ「僕も眠いんですけど…」
『ナギちゃんの反応気になんじゃん』
『でも用もないのに1人で2年フロアに行くのなんか怖いじゃん』
『それにモブとしか説明しようがない3年の男子等振り切るの大変だったんだよ⁉︎』
そう
実は私コハク
結構モテるんです
手紙は一ヶ月で,溢れ返る程色んな男子から貰っている
↑↑↑人間の時のコハク
『だからイケメン男子の1軍である君等がいれば私のファンも君等のファンも近づき難い』
『今日はヒフミサボるって言ってたから堂々と見れる』
『頼むから失敗しないで…!』
私とザクロはファンに囲まれながらもナギちゃんには伝わった
後はトネリ君の活躍次第
アラハギ「あっ!サイン来た‼︎」
『本当だ!』
後ろに手を組んでるフリをして👍サインを向けているトネリ君
『よかった…』
『あ!ナギちゃんの反応‼︎』
ザクロ『なんかアイツ青ざめてね?』
『あっ!!』
ナギちゃんが血相変えて走り出した
『追うよ‼︎』
ザクロ「はあ!?」
-------------------------------
〜in旧校舎〜
『ふぅ…』
ねぇ待って
ザクロ達バテて校舎戻っちゃった
どうしよ
とりま2人の様子見るか
その時
『うわっ⁉︎』
教室から強風が襲ってきた
バレた⁉︎
いや
これヒフミの妖術だ!
すると
??「きゃっ!!」
…
はい?
きゃ?
え?
隣を見ると
ナギ「どなたですか?」
『えっと…』
ナギちゃん⁉︎
やばいやばいやばいやばい
どうしよどうしよどうしよ
今気づかれるのはやばい
あ!!
今は人間の姿だから誤魔化せる
『えっと…あ!きょ,教室の箒🧹がたりないから借りようと来たの!』
『でも今隣のクラスがくれるってメールきたから戻ろうと…』
『大丈夫?』
ナギ「だ,大丈夫です‼︎」
『そう?』
『今度ここも取り壊されちゃうからね』
『七不思議の天狗様の居場所はどうなるんだろう』
よし
これなら絶対気付かない
ナギ「そ,そうですね」
待って
この反応
探ってみるには良いかも
『どうしたの?寂しそうな顔して』
『ここに思い入れでもあった?』
ナギ「い,いえ!!」
「まずここに来ることがあまりなかったので…」
『へー』
『私等はしょっちゅう来てたよ』
『肝試し好きなメンバーと』
ナギ「え!?そうなんですか⁉︎」
『うん』
失礼ですが嘘ですよ?
逆に行こうとしてた人間脅かして追い払ってたからw
ナギ「何かありましたか?」
『特に何も?』
『そういえば2年生?』
知ってるけど(ᵔᴥᵔ)
ナギ「あ,はい」
『へーそうなんだー!どうりで見ない顔だ』
『一緒に校舎戻る?それに足擦りむいてるよ?』
『保健室連れてったげる』
ナギ「あ,本当だ」
『保健委員で知り合いいるからすぐ処置してくれると思うよ』
-------------------------------
〜in保健室〜
『ちょっと待ってて事情話してくるね』
『あと聞きたいんだけど何で旧校舎居たの?』
てへ⭐︎
ナギ「えっと…」
『理由書かないと処置してくんないよ?』
『言えないなら私が“道で転けた”って言うけどね』
『言えなさそうな感じだけどそれで良い?』
ナギ「は,はい…」
『了解』
((ガラガラ...
『イリヤ〜いる〜?』
イリヤ「おいでませ保健室へ…と言いたかったけど相手が君か」
『私で申し訳ありませんねー』
『ナギちゃんの処置お願い』
イリヤ「はぁ?何であの子?」
『何でか知らんけど私が来た時ヒフミの妖術で吹っ飛ばされてた』
イリヤ「よく知らないけど後で聞くから本人呼んで」
『あと“旧校舎で妖怪に吹っ飛ばされて擦りむいた”じゃなくて“道で転けた”って書くね』
イリヤ「良いけど人の話は聞こうね」
『はいはい』
『入って良いよ』
ナギ「はい」
イリヤ「ただの擦り傷だから消毒して絆創膏しようか」
『よろしく〜』