#1
夢小説設定
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〜コハクside〜
『私,考えがあるんだけど』
私はホールにあるホワイトボードに案を書きながら言った
【•取り壊しの事を彼女に教える】
『最近偶然私がクラスの人間何人かに聞いたの』
『そしたら全員初耳だった』
イリヤ「まぁ,旧校舎に近づく人間なんてそうそういないからねぇ」
ハナヲ「先生たちもそう思ってるから言ってないのかもね」
『うん。だからあの子も知らないと思う』
『だから,取り壊しの事を彼女に教えて,ヒフミの命が黄色信号を示しているのを示す』
『また,教えた時の彼女の反応も窺える』
ハナヲ「成程!一石二鳥って事だね!」
『そういう事!だから今から誰がどう教えるか決めたいんだけど…』
アラハギ「はーい!その子と廊下ですれ違う瞬間にこのメンバーの誰か2人が取り壊しの話をしているのを聞かせる‼︎」
『成程…良い意見ありがとうアラハギ君』
ザクロ「でも聞こえなかったら意味ねぇんじゃねーの?」
イリヤ「確かに。声のボリューム的には問題無さそうだけど。本人に対面で説明する方が良いと思うよ」
『うーんやっぱり?』
『でもそしたらトネリ君に頼みたいんだよー』
『同級生の方が近づくのも容易いし,逆に3年の私等だと違和感でしかないからね』
トネリ「え?俺全然良いけど?」
『そういう事じゃないよ〜トネリ君』
『トネリ君さー』
『ちゃんと説明できる?』
トネリ「姐さん俺の何だと思ってんの⁉︎」
『えー?』
『かわいいおバカわんこ』
トネリ「俺姐さんにそんな風に思われてたの⁉︎」
『そうだけど?』
ハナヲ「でも,1回やってみたら?意外と説明できるかもよ?」
『そうねー,じゃあ私があの子役するからちょいと説明してみて』
トネリ「おう!わかった!」
-------------------------------
トネリ「なぁ,お前知ってっか?もうすぐあそこの旧校舎取り壊されるんだって!ヤバいよなーあそこ天狗の祟りの噂があるからよ〜取り壊されて天狗が怒ったりしたらどうなんだろーな?」
一同「おー👏👏」
トネリ「どうだ‼︎見たか俺の説明の上手さ!」
『すごいねトネリ君‼︎ぶっちゃけ意外だったから尊敬した‼︎』
ハナヲ「うんうん‼︎俺には及ばないけどすっごいよかったよ‼︎」
『ハナヲどこ競ってんの?wでもこれでトネリ君で決まりね‼︎』
『念の為アラハギ君の作戦も使っとこ‼︎』
ザクロ「それは誰がやるんだよ」
『うーん流石にトネリ君だと不自然だから,トネリ君以外の2人』
『3年生の私らの方が良いと思うんだよねー』
『人間と話すのも良いんだけど私等で会話してたい』
『私等最近学校サボり気味だから人間の方はほぼ覚えられてるかどうかわからん』
ハナヲ「え?俺とか蛇くんとか猫くん絶対覚えられてると思うよ⁉︎」
『あんた達は女子くらいでしょ笑』
『できれば1対1が良い』
『大人数ですれ違って声が届かないのもダメだから』
イリヤ「となると残りは…」
ジー…
ザクロ「何でこっち見んだよ…!」
『ねぇザクロお願い‼︎』
『周りに囲まれてない奴こん中で君しかいないんだよぉ‼︎』
イリヤ「ちょっとコハク…wwそれくらいにしときなよ…w」
ザクロ「イリヤ…!テメェ何笑ってやがる‼︎」
『あーもう!!喧嘩しないの!!』
ザクロ「誰のせいだよ!!」
『私だろ‼︎ごめんなさいね!!』
『ねぇマジでお願い‼︎』
『来週1週間きつねうどん奢ったげるから‼︎』
ザクロ「うっ…そ,そこまで言うんなら仕方ねぇ。やってやるよ‼︎」
『ありがとうザクロさまぁ😭』(バイトしててよかった…してなかったら懐が死んでたわ…)
『よーし‼︎じゃあ明日から早速やってくよー‼︎』
こうして私達の夜は更けてゆくのであった
-------------------------------
どうも篠綺羅_しのきらです
あのードラマCDの夢主さんは出しませんと設定の時言いましたが
出そうと思います
彼女の設定↓↓↓
名前:榎本ナギ(えのもとなぎ)
ドラマCDの夢主として出ます(??)
コハクのことはまだ知らない
「ナギ」と設定している方申し訳ありません😭
名前変更お願いします…
ごめんなさい…
『私,考えがあるんだけど』
私はホールにあるホワイトボードに案を書きながら言った
【•取り壊しの事を彼女に教える】
『最近偶然私がクラスの人間何人かに聞いたの』
『そしたら全員初耳だった』
イリヤ「まぁ,旧校舎に近づく人間なんてそうそういないからねぇ」
ハナヲ「先生たちもそう思ってるから言ってないのかもね」
『うん。だからあの子も知らないと思う』
『だから,取り壊しの事を彼女に教えて,ヒフミの命が黄色信号を示しているのを示す』
『また,教えた時の彼女の反応も窺える』
ハナヲ「成程!一石二鳥って事だね!」
『そういう事!だから今から誰がどう教えるか決めたいんだけど…』
アラハギ「はーい!その子と廊下ですれ違う瞬間にこのメンバーの誰か2人が取り壊しの話をしているのを聞かせる‼︎」
『成程…良い意見ありがとうアラハギ君』
ザクロ「でも聞こえなかったら意味ねぇんじゃねーの?」
イリヤ「確かに。声のボリューム的には問題無さそうだけど。本人に対面で説明する方が良いと思うよ」
『うーんやっぱり?』
『でもそしたらトネリ君に頼みたいんだよー』
『同級生の方が近づくのも容易いし,逆に3年の私等だと違和感でしかないからね』
トネリ「え?俺全然良いけど?」
『そういう事じゃないよ〜トネリ君』
『トネリ君さー』
『ちゃんと説明できる?』
トネリ「姐さん俺の何だと思ってんの⁉︎」
『えー?』
『かわいいおバカわんこ』
トネリ「俺姐さんにそんな風に思われてたの⁉︎」
『そうだけど?』
ハナヲ「でも,1回やってみたら?意外と説明できるかもよ?」
『そうねー,じゃあ私があの子役するからちょいと説明してみて』
トネリ「おう!わかった!」
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トネリ「なぁ,お前知ってっか?もうすぐあそこの旧校舎取り壊されるんだって!ヤバいよなーあそこ天狗の祟りの噂があるからよ〜取り壊されて天狗が怒ったりしたらどうなんだろーな?」
一同「おー👏👏」
トネリ「どうだ‼︎見たか俺の説明の上手さ!」
『すごいねトネリ君‼︎ぶっちゃけ意外だったから尊敬した‼︎』
ハナヲ「うんうん‼︎俺には及ばないけどすっごいよかったよ‼︎」
『ハナヲどこ競ってんの?wでもこれでトネリ君で決まりね‼︎』
『念の為アラハギ君の作戦も使っとこ‼︎』
ザクロ「それは誰がやるんだよ」
『うーん流石にトネリ君だと不自然だから,トネリ君以外の2人』
『3年生の私らの方が良いと思うんだよねー』
『人間と話すのも良いんだけど私等で会話してたい』
『私等最近学校サボり気味だから人間の方はほぼ覚えられてるかどうかわからん』
ハナヲ「え?俺とか蛇くんとか猫くん絶対覚えられてると思うよ⁉︎」
『あんた達は女子くらいでしょ笑』
『できれば1対1が良い』
『大人数ですれ違って声が届かないのもダメだから』
イリヤ「となると残りは…」
ジー…
ザクロ「何でこっち見んだよ…!」
『ねぇザクロお願い‼︎』
『周りに囲まれてない奴こん中で君しかいないんだよぉ‼︎』
イリヤ「ちょっとコハク…wwそれくらいにしときなよ…w」
ザクロ「イリヤ…!テメェ何笑ってやがる‼︎」
『あーもう!!喧嘩しないの!!』
ザクロ「誰のせいだよ!!」
『私だろ‼︎ごめんなさいね!!』
『ねぇマジでお願い‼︎』
『来週1週間きつねうどん奢ったげるから‼︎』
ザクロ「うっ…そ,そこまで言うんなら仕方ねぇ。やってやるよ‼︎」
『ありがとうザクロさまぁ😭』(バイトしててよかった…してなかったら懐が死んでたわ…)
『よーし‼︎じゃあ明日から早速やってくよー‼︎』
こうして私達の夜は更けてゆくのであった
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どうも篠綺羅_しのきらです
あのードラマCDの夢主さんは出しませんと設定の時言いましたが
出そうと思います
彼女の設定↓↓↓
名前:榎本ナギ(えのもとなぎ)
ドラマCDの夢主として出ます(??)
コハクのことはまだ知らない
「ナギ」と設定している方申し訳ありません😭
名前変更お願いします…
ごめんなさい…