東雲 歩
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年始の仕事はじまる
多分、いや絶対。公安所属だったら、
連休明けが待ち遠しいだろう。
(公安じゃ無くても、イケメンがいたら…)
桃山「はぁぁぁぁ」
鳴子「そんな大きなため息ついて、さては恋だな!連休中に彼氏できた?良い人見つけた?」
連休最後の日は、鳴子と一緒にカフェに来ていた。新年の挨拶を軽く交わし、甘味を楽しみながら、連休中の出来事をだらだらと話している。
桃山「そーだよ恋だよ!でも実らない恋だよ!だからため息ついているのーーー!」
ジタバタする気持ちを表現するように、足バタバタと動かして言った。
(駄々こねてもしゃーないのはわかってる…)
鳴子「え!ほんとに恋だったの?だれだれーーー!うちが知ってる人?」
桃山「知ってる。あと1人じゃない。たくさんの推しができて困惑してる」
なんだ推しのことね〜わかるわかるーと言いながら、鳴子はコーヒーカップを口に運ぶ。
鳴子「知ってる人って言うと…同期の面子?あとは教官たち、とか?」
桃山「いいんだよっ誰でも良いんだよっ。だって叶わないしこの恋…」
鳴子「まぁまぁ、元気だしなよ!ちょも、恋って、明日もがんばろーとか、前向こうーとか、思えたりしていいもんじゃない?それに先輩でも、上司と付き合ってゴールインしてる人もいるしさ」
(前向きに励ましてくれる鳴子…ほんといい友達…)
じーんと鳴子の言葉を胸に受け止めていると、スマホのバイブレーションが震えた。
テキストメッセージの着信だ。
桃山「あ………」
鳴子「ん?どした?もしかして意中の人から…」
※誰からきたかはさらに妄想して…
多分、いや絶対。公安所属だったら、
連休明けが待ち遠しいだろう。
(公安じゃ無くても、イケメンがいたら…)
桃山「はぁぁぁぁ」
鳴子「そんな大きなため息ついて、さては恋だな!連休中に彼氏できた?良い人見つけた?」
連休最後の日は、鳴子と一緒にカフェに来ていた。新年の挨拶を軽く交わし、甘味を楽しみながら、連休中の出来事をだらだらと話している。
桃山「そーだよ恋だよ!でも実らない恋だよ!だからため息ついているのーーー!」
ジタバタする気持ちを表現するように、足バタバタと動かして言った。
(駄々こねてもしゃーないのはわかってる…)
鳴子「え!ほんとに恋だったの?だれだれーーー!うちが知ってる人?」
桃山「知ってる。あと1人じゃない。たくさんの推しができて困惑してる」
なんだ推しのことね〜わかるわかるーと言いながら、鳴子はコーヒーカップを口に運ぶ。
鳴子「知ってる人って言うと…同期の面子?あとは教官たち、とか?」
桃山「いいんだよっ誰でも良いんだよっ。だって叶わないしこの恋…」
鳴子「まぁまぁ、元気だしなよ!ちょも、恋って、明日もがんばろーとか、前向こうーとか、思えたりしていいもんじゃない?それに先輩でも、上司と付き合ってゴールインしてる人もいるしさ」
(前向きに励ましてくれる鳴子…ほんといい友達…)
じーんと鳴子の言葉を胸に受け止めていると、スマホのバイブレーションが震えた。
テキストメッセージの着信だ。
桃山「あ………」
鳴子「ん?どした?もしかして意中の人から…」
※誰からきたかはさらに妄想して…