東雲 歩
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東雲視点を読んで…
桃山「歩さんは、なんて言おうとしたんだろう…」
僕を、嫌いならないで?
僕を、好きにならないで?
歩さんの境遇を考えるほど、分からなくなる。
でも、私が色々伝えたせいで、うやむやに…なった気がする。
じっと考え込んでいると、ぬっと横から津軽さんの顔が現れる。
津軽「眉間の皺が濃くなっちゃうよ。おこりんぼウサになっちゃうよ」
指でぐいぐい眉間の皺を押される。
(心配されてるのか、遊ばれてるのか…)
桃山「うう、怒ってないです!ちょぅと考えてただけです」
津軽「ふーん…」
(最近気づいたけど、津軽さんって歩さんみたいなリアクションするな…)
腕を組んでじっとこっちをみる津軽さんの姿に、手を口に当てて考え込む歩さんを重ねる。
(………いや、津軽さんの方が偉そう。似てない)
津軽「…………ウサ、いまなんかめっちゃ失礼なこと思わなかった?」
桃山「全然、なんにも」
津軽「…-…」
桃山「歩さんは、なんて言おうとしたんだろう…」
僕を、嫌いならないで?
僕を、好きにならないで?
歩さんの境遇を考えるほど、分からなくなる。
でも、私が色々伝えたせいで、うやむやに…なった気がする。
じっと考え込んでいると、ぬっと横から津軽さんの顔が現れる。
津軽「眉間の皺が濃くなっちゃうよ。おこりんぼウサになっちゃうよ」
指でぐいぐい眉間の皺を押される。
(心配されてるのか、遊ばれてるのか…)
桃山「うう、怒ってないです!ちょぅと考えてただけです」
津軽「ふーん…」
(最近気づいたけど、津軽さんって歩さんみたいなリアクションするな…)
腕を組んでじっとこっちをみる津軽さんの姿に、手を口に当てて考え込む歩さんを重ねる。
(………いや、津軽さんの方が偉そう。似てない)
津軽「…………ウサ、いまなんかめっちゃ失礼なこと思わなかった?」
桃山「全然、なんにも」
津軽「…-…」