訊いてみました3年Z組


桂「それじゃあ頼む。エリザベス」

エリ『問①相手の″ここが自慢♡″を教えて下さい』

土「一問目から難しい・・・!」

銀「おいこら。それがお前の真心か?真心なのか?」

高「俺からいくぜ銀八。テメーの自慢出来るところは、その色白むっちりボディだ。乳もケツもでかくてエロい」

銀「そりゃどーも。お前がどれだけアホかよぉーくわかったわ。真心込め過ぎだろ。眼帯以外も思春期真っ盛りなの?」

高「まぁ聞け。本誌じゃ俺達、愛憎悲喜交々の超強火公式カップルだったために魂レベルの触れ合いで今生の別れになっちまっただろ?だからよォ、この世界にあっちゃあ、お前の身も心もたっぷり可愛がって愛してやりてェと思ってる。あとその眠そうな目と銀色の猫ッ毛も、実は俺の好みだ」

銀「・・・ッ、・・・あっそう。それは、まあ、俺も心残りがあったし・・・。ここでなら無きにしもあらず、みたいな・・・」

桂「そうか~。それで昔から、じっとり物欲しげな目で銀時を見てたんだな。高杉ったら」

高「黙ってろ、ヅラ」

銀「俺は昔から、お前がごくたま~に見せる本気の笑顔が悪くない・・・ってか、好きだったよ。こっちで学生生活エンジョイしてあの笑顔見せてほしーし?お前の自慢は、俺の好きな笑顔って事にしとけ!」

桂「おっと、二人いい感じですね~!松下村塾以来の熱い想い!!松陽先生もニッコリです。銀八先生、顔が赤いぞっ☆コノコノ~」

銀「誰か司会替えろー、チェンジだチェンジ。腹立つ」

桂「それは無理です~。あと高杉君、学生らしからぬ言葉使いになってます。学生らしくお願いしますよ、エロリスト殿」

高「あぁ?ここじゃ俺ァ、銀八と居るときは常にエロリストで居てェんだ。わかるか?」

桂「はい、わかりました。エリザベスの中の俺に匂いで気付く感じの、すべてをぶっ壊す系の破滅願望総督寄りの学生ですね。面倒臭いのでそれでいいです」

土「もう高校生設定関係ねーじゃねーか。この無法地帯でやっていく自信がねえ・・・」

沖「しょーがねーでさァ、変人の思考回路は凡人には計りかねらァ」

桂「ほらそこ、話に入れない影の薄い君達。土方君、高杉君に負けてるぞ~」

土「うっせーよ!俺は体とかつらとか、俗っぽいモンで先生を自慢する気はねェ」

銀「へえ~。なに、期待させるじゃん」

土「俺は・・・」

沖「俺は、ひたむきにツッコミに徹してるのに、学ランで教室にいたらモブ度割り増しな新八くんを自慢に思ってるぜィ」

新「それ全然喜べないんですけど。悪口にしか聞こえないんですけど!」

沖「そんな新八くんの、あんな姿もこんな顔も俺が一人占めしてんのが、たまんねーんでさァ」

新「沖田さん。僕の記憶だと、恥ずかしい姿で泣き顔ばっかりさせられてますがっ!?」

銀「なになに。大丈夫か、このペア。ぱっつぁん大丈夫なの、何されてんの?・・・あっ、遠い目してる!すべてを遮断する光の無い目をしてる!!でも真っ赤になってる!!なに!?怖ぇーよ!」

新「先生うざいです。まぁ、全部が嫌なわけじゃ・・・・・・。沖田さんはやっぱり顔が自慢になると思いますよ」

沖「あざーす」

新「性格や性癖はアレなんで、外見だけなら自慢してもいいと思います。顔がっ!イイから!許せるんですからね!!」

銀「たしかに、本誌で『取り柄といえば顔だけの変態ゴミクズ野郎』って云ってたもんな」

沖「なにこれ。褒められてるはずなのにチクチク刺さってくるんだけど。イテテッ!指が頬に刺さってる!物理的にキテるって!・・・ちぇ~・・・ほっぺたイテェー。まあ、こういう可愛い反撃するところも新八くんの良さとして自慢できらァ♡」

土「惚気かっ?つーか空気読めや総悟!さっきいい感じの雰囲気だったろーが!邪魔しくさって!俺、これも空気読んで待ってやったんだからな!?」

沖「うっせーなァ土方コノヤロー。恩着せがましいあんた一人居なくても変わらないんだからいいでしょうが」

土「よくねーよ!まず手前の発言がよくねぇ!」

沖「ほら。現にあの二人密着して、なにやらヒソヒソ話してますぜ。あのままキスしちゃいそーでさぁ」

土「えっ?」

桂「あーっと、これは完全に土方くん蚊帳の外です。もう勝負ついちゃったカナ!?」

土「くっ・・・そ・・・!」

銀「――で?土方は俺のドコが自慢なわけ?」

土「せ、先生・・・!俺の、アンタの自慢ってか、好きなトコは・・・、その優しさだ」

銀「優しい?俺が?」

土「先生はいつも興味無いって態度してるが、その実ちゃんと周りを見てる。俺達生徒や困ってる奴をほっとけねェ。ぶっきらぼうな、その優しさがかっこいいと思う。自慢だと、俺は思います」

銀「そっ・・・そうなの?面と向かって云われると照れくさいっつーか、お前が俺のことかっこいいと思ってるとかさぁ。・・・・・・ほんとに・・・。えぇ~?土方くんってば、ときめかせてくれるねぇ。俺、ドキッとしたわ、うん」

桂「先生の顔が赤い!マジ照れです。これは、いい雰囲気ですね~。露骨な拗らせエロリストより年下男子純情派が上手か!?」

高「俺だって銀八の内面くらい褒めれるぜ。今すぐには出てこねーけど」

銀「俺はさ・・・」

桂「ときめいた銀八先生、なんと答えるのか!?」

銀「土方の・・・顔だな。やっぱ。うん」

土「え・・・」

銀「整った顔で、そんな熱視線寄越されたらムズムズしちまうっつーか。気分良くなっちゃうよね。俺、面食いだから。土方の顔好きだしさ~。実際見た目でモテてるんだし、自慢じゃね?」

土「・・・・・・。」

銀「ん?あれ?・・・なんかまずかった?」

桂「これはダメージが大きかったか土方君。やっぱり銀八先生のような爛れた大人にプラトニックな純情は期待できないんですね~。なんともシビアです」

銀「誰が爛れた大人だコラ。人妻キラーに云われたくねぇよ。面食いが美形のツラ褒めて何が悪いってんだ!」

土「・・・・・・俺の顔が好き・・・、好みなのか・・・。そうか・・・ふふっ」

桂「いや、これ喜んでますね。やっぱり男子です。単純でした。因みにエリザベスの自慢は、頭が良い、気が利く、可愛い、頑張り屋さん、優しい・・・挙げるとキリがないですね!」

高「興味ねェ」


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