婆娑羅Among Us
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「タスクが終わったという報告でボタンを押しました。」
「そうか。それはそうと長曾我部。貴様、人外であろう。」
「は?根拠はあるのかよ根拠はよ。」
「これまで必ず初手で死んでおった貴様が最終盤面まで生きている。これだけで貴様が黒だという理由としては十分よ。」
「とんだ屁理屈じゃねえか!どこが十分なんだよふざけんな!」
「現状、生き残った4人の中で役職もなく、ただ1人、この試合でひたすら浮き続けているのが貴様よ。」
「突然の正論!」
「これ以上、この試合を続ける意義はない。死ぬなら今が頃合いよ。」
「何だ死ぬ頃合いって!ちょっと待て!あくまで全部、状況証拠に過ぎねぇし、そんな理由で吊られてたまるかよ!」
「ならば自らが白であることを証明してみせよ。」
「あー…それはだなぁ…。」
「………。」
「あ!おい!毛利てめぇ!無言で投票してんじゃんねぇよ!」
「白が証明できぬのなら貴様の命運もここまでよ。早々に死ぬがよい。」
「本当に待って!ずっと初手で死んでたからちゃんとゲームするのこれが初めてだから!ちゃんと議論させてくれって!」
「議論の末、吊られるのも初めてであろう。良かったではないか。死ぬことで証明される白もあると思えば本望であろう。」
「だから死にたくねぇんだよ!」
「じゃあ、私タスク終わってるから元親と一緒に行動して、それで私が死んだら元親を吊ればいいんじゃない?」
「名前…。」
「名前。そなた死ぬつもりか?」
「おい!そりゃあどういうこった!」
「いや、だって流石に可哀想だと思って。」
「伊達。貴様、タスクの首尾はどうなっておる。」
「Ah…後7つだな。」
「貴様ら今までどこで何をしておったこの無能めが!」
「仕方ないだろcardswipeで全然scanされねえんだからよ!」
「愚物共めがッ。名前を危険に晒すくらいならば我が長曾我部を見張る。」
「なら名前は俺とrendezvousと洒落込もうぜ!」
「やなこった。名前は俺と一緒に行ってくれるんだよなぁ?」
「え、うん。」
「ほら聞いたかテメェら!残念だったな!名前は俺と一緒がいいんだよ、俺とな!」
「………。」
「ちょ!止めて!これ以上俺に投票しないで!死んじゃう!俺死んじゃう!」
「Chosokabe must die.(長曾我部死すべし。)」
「大丈夫だって元親!私はスキップに入れるから!」
「長曾我部。これで名前が変わり果てた姿で見付かってみろ。明日の日輪は拝めぬものと思え。」
「日の出なんぞ待つ必要はねえ。何なら俺が星にしてやるよ。」
「ハイ。」
「やめてあげなよ!元親、私は信じているから!ね?」
「名前…おめぇだけだよ、俺に優しいの。ありがとな。」
—死体が発見された―
「元親が死にました。」
「何でだよ!」
「これで元親が白であることが証明されました。」
「お前、自分が最有力imposterに躍り出るほど黒くなったことに気付いてないのか。」
「ふむ。これで振り出しに戻ったか。ここはスキップするのが得策と言えよう。」
「毛利はさっきまで長曾我部を無慈悲に理詰めしていたのに急にアホになるのやめろ!」
「もう理由は聞かずに私に投票してほしい。」
「この状況でお前に投票しない理由があるならそっちの方が聞きてえよ。」
「名前、やはり彼奴に何か言い寄られたのであろう。我が然るべき報いを受けさせてやろうぞ。」
「元親は何も悪くないし、私のことを思ってくれるのならば私に投票してほしいです。」
「…そなたがそう申すならば致し方ない。今回はその意向を汲み取るとしよう。」
「ありがとう毛利君。」
「死んで当然だったが、あいつ本当に可哀想なやつだな。」
―クルー勝利―
「そんで。結局、どういうことなんだよ。」
「みんな知らなかったから驚くと思うんだけど、実は私がインポスターでした。」
「みんなが知らないと思っているお前に今驚いてるわ。」
「元親と一緒に行動してたら、話があるって言われて何か聞いたら自分はジャッカルだって言われてさ。」
「てめえ長曾我部!jackalだったのかよこのfucking眼帯が!」
「眼帯ならてめぇだってしてるだろうが!ジャッカルだったら何の問題があるってんだよ!」
「大ありだろ!第三陣営じゃねえかよ!」
「何なんだよその第三陣営ってのはよ!」
「こいつ何で自分の役職把握してねえんだよ!」
「俺様達死んでからずっと見てたけど、多分、長曾我部の旦那は初手キルされ過ぎたことによる圧倒的経験不足のせいで役職は勿論だけどあんまりルールもわかってなさそうだったよ。」
「今までどういう心情でゲームしてたんだこいつ!」
「誰にもわかるはずねぇだろ!初手キルされ続けてまともにゲームできてねぇ俺の気持ちなんてよ!」
「Ah…それは…sorry.」
「それで私、吃驚して思わず殺しちゃったんだけど。」
「唯一味方してくれた名前ちゃんに殺されるってあまりにも悲しい結末過ぎて俺様笑っちゃったよ。」
「何が面白いってんだよ猿!」
「いや、面白いでしょ。」
「名前。君、僕が目の前でキルした時も驚いた拍子で通報しただろう。おかげで僕がインポスターだと露呈してしまったじゃないか。」
「すみません。いつもの条件反射でつい通報してしまいました。もしかしたら次は私がやられると思って。」
「やれるわけないだろう同じインポスターなのに。」
「普段の素行からいつかやるとは思っていましたが、まさか一人でここまで多くの人の命を奪うとは。」
「ちょっと語弊があるね。やめてくれないか。」
「元親ごめんね。あの時、私が殺さなければ協力して勝たせてあげることもできたのに。」
「気にすんなって。お前が俺のことを信じてくれたことが嬉しいからよ。」
「自ら命を絶つような浅はかな立ち回りをする方に非があるのだ、下手くそめが。」
「何だと!?」
「まあまあ!次こそは一緒に頑張ろうね元親!」
「お、おう。そうだな。頑張ろうぜ!」
「何を照れておるのだ気色の悪い。」
「は!男の嫉みはみっともねぇぜ毛利よぉ!」
「死ね。」
MANA3/250127
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