婆娑羅Among Us
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「えーっと、ナビゲーションのところで元親が死んでました。」
「おい、貴様。」
「私ですか?」
「さきほどの発言はなんだ。」
「何の話?」
「恍けるつもりか!ウェポンルームで出会した際、私のことを許可申請アーモンドと侮蔑した呼称をし、愚弄したではないか!」
「ええ!私が!?」
「そうだ!」
「心の中で思っていたとしても口に出したことはないよ!」
「何だと!!」
「名前!cafeteriaで「英語で喋られても何言ってるかわからない時があるし、適当に相槌うつしかないから普通に困る。後、セクハラやめろ。」って言ってたのは嘘だよな!?」
「今日は言ってないけど、言ったことはあるし何だったら今も思ってる。」
「I can’t believe it!(信じられねえ!)」
「いや、それをやめろ!」
「僕に聞いている方が羞恥の感情が引きずり出されるような愛の告白をしていたのも言っていないと主張するのかい?」
「何それ知らん!怖ッ!言ってないですけど!」
「死ぬまで僕に傅くと言っていたけど?」
「それをどうやったら愛の告白だと解釈できたのか不思議で仕方がない!」
「貴様のようなやつが半兵衛様に相応する存在だと思うな!」
「うるさい!お前は黙って許可取っとけ!」
「竹中!お前に名前のloverは相応しくない!俺こそが名前のloverに相応しい唯一の男だ!you see?そうだろmy honey!」
「セクハラ妄言バイリンガルの恋人になった覚えはないし、そんな人を恋人にする予定はないですね。」
「名前。我はそなたからまだ何の言葉も受け取っておらぬのだが。」
「私、誰にも何も言っておらぬのよ毛利君。」
「今なら我もその愛の告白とやらを聞き入れるのも吝かではない。」
「それは忠誠フォーエヴァーしろってことですか?」
「いやあ~、なーんでこんなことになっちゃったんだろうねー。」
「お前だろ!シェイプシフターで私に変身して適当なこと言ったの!」
「あれ?バレちゃった?」
「バレるわ!そんな芸当できるの佐助くらいだし!」
「でも、竹中の旦那については俺様知らないからね。」
「突然のホラー!半兵衛さん!?」
「僕はただ流れに乗じただけだよ。」
「あの一瞬でよくもあんな複雑怪奇な法螺話ができましたね。」
「おや、嘘とは言ってないよ。」
「おい、もうやめろ。」
「ねえ!俺様ビックリ!」
「誰のせいだと思ってるんだ!」
「うんうん、そうだね。俺がちゃんと人生をかけて責任とってあげるからね名前ちゃん。」
「みんな早くこの人に投票して吊り上げて。後、元親の死に誰か触れてやって下さい。」
「捨て置けばよい。」
「かわいそう。」
MANA3/241003