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夢小説設定
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「それにしましても長曾我部方の技術力には目を見張るものが御座います。この富嶽、文字通りその集大成―」
「いつまでも富嶽などと呼ぶでないわ。この要塞は既に我が毛利のものぞ。」
「では、何と?」
「決まっておるであろう。これは毛利の要塞だと言った。」
「…日輪、で御座いますか?」
「貴様は馬鹿か。」
「は?」
「この要塞の名は『元就と名前のゴー!ゴー!ラブマシーン』に決まっておろう!」
「うっわ、吃驚した!!ださい上にそれに巻き込まれる様にして私の名前が含まれて更にはどっから来たのか謎の横文字がしゃしゃり出て来たその名前を付ける感性の惨たらしさに度肝をぶち抜かれた!!!!ださいですよ元就さん!!残酷なまでにださいですよ!要塞の名前に私の名前を入れないで下さい!付けるなら『元就のゴー!ゴー!ラブマシーン』にして下さい!」
「気に食わぬのか?」
「 気 に 入 る と で も 思 っ た の か ? 」
「ならば『元就と名前の秘密の花園』と名付けよう。」
「先ずその元就と名前のシリーズを止めろよ!私の名前を入れるな!そしてやっぱりださい!だっさ!ださいを通り越して気持ちが悪い!吐きそう!」
「そなたがそこまで言うのなら、これから生まれて来るであろう吾子の名でも構わぬぞ。」
「わかりました。先ずはその頭を完膚なきまでに殴らせて下さい。話はそれからだ。」
エレクトリカルパレード2
MANA3*111015