03
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「どうしたんですか半兵衛さん!その手の包帯は!」
「ああ、これかい?奥州の独眼竜と対峙した時にちょっとね。なに、見た目ほど大したことはないただの掠り傷だよ。心配はいらないさ。」
「心配なんてしてませんよ!何で手甲の上から包帯を巻いてるんですか!それに何の意味があるんですか!怪我をしているのならちゃんと適切に巻かないとだめですよ!そんなに自分が怪我したことをひけらかしたかったのですか!それともそれがかっこいいだなんて思ってないですよね!?まさか、頭を、怪我をしたのは頭の方なのでは!?いや、きっとそうに違いない!そうじゃないとこんな子供か思春期特有の自己演出かアホしかしないことをするわけがない!これは俄然、心配になって来ました!さあ、半兵衛さん!ちゃんとお医者さんに看てもらいまじょりてぃッッ!!!!」
「大したことはないと言っている。この通りうるさい君を黙らせられるほどには軽傷だよ。」
「…たった今、私が重傷を負わされたのですが。利き手じゃないのにこの威力。例え掠り傷だとしてももはや包帯を巻いている意味さえわからない。口から鉄の味がする。」
「どれ見せてごらん?」
「あだだだだだだ!傷!傷!傷に触れてますよ半兵衛さん!痛い!」
「ああ、これは酷い傷だね。すまないね名前。大事な体を傷物にしてしまって。」
「やめて下さい、その言い方!後、本当に申し訳ないと思うのなら何故笑っているのか!今、絶対楽しんでますよね!?隠しきれていませんよ他人の不幸を糧としている人間性が!」
「安心しなよ。傷が治るまで責任をもって僕が面倒を見てあげるから。」
「それはつまり死ぬまで半兵衛さんに自由を奪われるということですか。大丈夫です寝れば治りますのでハイ。」
全治一ヶ月
MANA3/250319