日常
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「昨日のは一体なんだったのだろうか。夢?それにしても何だろうこの原因不明の全身の苦痛は。おはよう、お母さん。」
「あ、おはよう、名前!どう半兵衛君!私が作ったお味噌汁の味は!」
「美味しいです。出汁は昆布と鰹節ですか?」
「まあ、そうなのよ!良くわかったわね!」
「ぶほぅッ!!!!夢じゃなかったし!お母さんその人危ないから!」
「人じゃないわよ。半兵衛君はTHX ||-13って言う未来から来たアンドロイドなのよ。」
「知ってたし!私より知ってたし!え、アンドロイドなの!?!?」
「そうだけど。」
「聞いてませんけど!」
「THX ||-13と名乗った時点で解らなかったのかい。理解力が皆無だね。」
「何故、出来ると思った!理解力云々の問題でしょうが!」
「そう言えば、あなた命狙われてるんですってね。」
「それも知ってるの!?!?てか軽ッ!そんな学校早退した娘に対してあなた学校早退したんですってねみたいなニュアンスで聞かれても!」
「頑張りなさいよ!!」
「おかしいだろ!!!!頑張りなさいよっておかしいだろ!!!!」
「大丈夫です。僕が必ず守りますので安心して下さい。」
「え!半殺しにした奴が言う台詞ぼべらッ!!!!」
「この様に命を狙われても僕が撃退します。」
「まあ、頼もしいわ!」
(アンドロイドとバッドモーニング。)
MANA3*131025