ジャージ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
(ジャージを忘れた!)
「毛利君。ジャージ持ってませんか?」
「何だ。ジャージがどうした。」
「いや、お恥ずかしい話、体育があると言うのにジャージを忘れてしまいまして。」
「阿呆か貴様。」
「はい、阿呆です。すみません。」
「ほれ。」
「…え、何ですか。」
「見てわからぬのか?貴様、何の為に我の下まで来たのか忘れたのか、この阿呆が。」
「いや、阿呆ですけど。え、ジャージ貸してくれるんですか?」
「要らぬと言うのなら構わぬが。」
「え!いやいやいや!借ります!!!!借りさせて頂きます!!!!ありがとうございます!」
「ふん。」
「毛利君って何だかんだで優しいよね。」
「………貴様だけだ。」
「………へ?」
「貴様が我を優しいと言うのならば、そうするのは貴様だけだ。」
「……えっ…と……それは、つまり……。」
「………。」
「どう言う事ですか?」
「焼け焦げよ!!!!」
「どぅえええ!!!!何で!!!!」
MANA3*120430