好みのタイプ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
Q.あなたの好みの男性のタイプは?
「そういうHoneyの好みのtypeは何なんだよ?」
「は?私ですか?」
「そうそう!俺様もそれは気になるんだよね!
「そうですねぇ……紳士的な人、ですかね。」
「ふっ、僕のことが好きなら好きとそう言いたまえ。」
「何故そう思うのか教えてもらいたいものですね。好みが虐め甲斐がある子という人なんて紳士の風上にも置けないですよ。最早、同じ人間かも疑わしい。」
「……紳士って何だ。」
「貴様とは正反対の人間だ、この愚か者が。」
「そうですね、その好みを知り合いの人間で例えるなら誰になりますか?」
「知り合いの人間…。」
「「「「「「…………。」」」」」」
「あ!松永さんとか良いですね!優しいですし、博識ですし!大人の魅力がありますよねぇ!私、松永さんとなら結婚しても良いかなぁ!な~んちゃってぇ~!」
翌日。松永軍は一度に複数の軍に奇襲作戦をかけられたらしい。
MANA3*100823