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『今回のゲストは、マリオの頼もしい仲間達、クリオとカメキだよ〜』

「よろしくね！」

「よろしくっス！」

『二人が活躍したのは、"マリオストーリー編"だね。サポートキャラはまだまだ居るけど、今回は漫画版同様に、この二人と進めていくよ』


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「"マリオストーリー編"が収録されてたのは、25巻から27巻までだよ。感覚的に、オイラは長く感じたかな」

「捕まった星の精も全部で7人居たから、それを探すだけでも大分、時間が掛かった覚えがあるっスよ」

『そして、最終的なレギュラーが……マリオ、クリオ、カメキの三人っと。他のサポートキャラは各地で出会って、助けて貰ってた感じかな』

「そうだね。全員は、さすがに連れて行けなかったよ」

「ゲーム版だとティンクの出番は多いっスけど、漫画版の初登場は終盤だったっスからね」

『マリオの冒険メインで、ピーチ姫の偵察パートは殆ど削られたかな。見たかったなぁ、伝説の洗剤ケー……』

「わ〜〜っ！それを言っちゃうと、ピーチ姫のイメージが崩れちゃうからっ！！」

「気になる人は、インターネットで調べたり、動画サイトで見てみるっス」


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「じゃあこの辺で、制作の裏話だねっ」

「"マリオストーリー編"を夢小説で書かないのは何でっスか？」

『これは漫画版での方針（※諸説あり）もあるけど、"そのシリーズで登場するキャラが活躍する"というのに従って、無理に夢主を登場させる必要は無いと思って、没にしたよ』

「でも連載11周年記念回に関しては、短編で書こうか迷ってるんでしょ？」

『迷ってたけど、書かない方向かな。それを書くには、まずポコピーがマリオの仲間になる下りを書かないとだし、変に中途半端な気がしたんだよね』

「ポコピーが出てくるのも、ステージ後半っスからね」

『それにサポートキャラも豊富だからね。レサレサ、アカリンちゃん、おプクさん、ポコピー。あ、ピンキーちゃんは、学年誌限定でコロコロ版には登場しなかったよね』

「アカリンもゲーム版は女の子の赤ちゃんだけど、漫画版だと男の子に変わってたね」

『最終話で、サポートキャラ全員がクッパの戦いに駆けつけるシーンは思わず感動しちゃったよ。今回はここまで！』

「またねー！次回は、"ルイージマンション編"から、キングテレサが登場するよ！」

「またどこかで会いたいっスね！」



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