制作過程裏話
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『今回のゲストは、ヨッシー系ゲームのボスならお任せなベビークッパだよ〜』
「ようやく、おいらに主役が回ってきたじょー!」
『今回は"ヨッシーストーリー編"のもう一つの物語について話してくね』
・
「ちょっと待て。"ヨッシーストーリー編"は夢小説で全部書ききったはずなのに、何でわざわざ話すです?」
『ベビークッパが言ってるのはコロコロ版の方。ここで話すのは学年誌版の方だよ』
「同じ話を二つ作るなんて、変わってんなー」
『"スーパーマリオ64編"もおまけ扱いで、学年誌版が単行本に掲載されてたから。それと同じ。ちなみに学年誌版は21巻に掲載されてるよ』
「おいらが、"スーパーしあわせのツリー"を盗んでくのは変わらないぞ!けど、マリオが何でか知らないけど海を漂流してて偶然、ヨッシーアイランドに辿り着いたみたいだじょー」
『何で漂流してたかは、わたしも知らない。そこでちびちゃん達に出会って、ベビィクッパに盗まれた"スーパーしあわせのツリー"を取り返す旅が始まるのよ』
「話の内容がコロコロ版と一緒だったら、つまらなくないか?」
『それは大丈夫。同じ題材を二つの雑誌で連載してた時期は、話の内容が被らない様にそれぞれ全く異なる話を描いてたみたい』
「それでやっていけたって事は、よっぽと描きたいネタがあったんだな」
『"ヨッシーストーリー編"は、作者さんがT.C.Yを気に入ってたから、少し長めに連載してたって話もあるからね』
「おかげで、出番があってもマリオ達がだーれもおいらの事を覚えてないって言った時はムカついたぞっ!まぁコロコロ版では一度、敗北をきしてましたけどねっ」
『ねぇベビークッパ、キミは学年誌版の最後の対決でマリオと何をしたか覚えてる?』
「何ですか、いきなり……普通に殴って蹴ってじゃないです?」
『"マリオパーティ"のミニゲーム、"のっかれボール"で対決したらマリオが勝って、決着が付いたのよ』
「そんなんで決着つけたんだ!その時のおいらは!」
・
「何で学年誌版の"ヨッシーストーリー編"は書かなかったのです」
『え、ベビークッパは自分が負ける姿を二度も見たいの?』
「うっ………、……それは嫌だじょー」
『半分はそれで、もう半分はわざわざ書く必要は無いかなと』
「そんな理由で書かなくていいのかっ!?」
『そもそもコロコロ版は、ヨッシーアイランドにみんなと行くって設定でわたしは入れたのよ。でも、学年誌版はルイージとヨッシーが一回も出てこない。もし、マリオと一緒に海に漂流してたってなれば……どうなればそうなるの?って書き手が疑問に思った訳』
「まぁ、分からなくもないです……何でコイツら、仲良く海を漂流してるんだよとは思うですよ」
『ベビークッパの言ってくれた事も思ってたから、没にしたの。コロコロ版の最終決戦の方が展開的には熱いからね』
「なるほど……そういえば、一つ気になる事があるんだけど」
『え、何?』
「"ヨッシーストーリー編"は過去の話じゃなくて、現代の話で合ってるです?」
『まぁ……別にタイムスリップはしてはないよ。あれは絵本の世界になったヨッシーアイランドを旅してた訳だし』
「現代には、大人になったおいらが居るのに、ベビィのおいらが居るのはおかしくないか?」
『………………』
「まだ過去の話で、おいらが出てくるなら分かるじょー。でも現代なら、大人のおいらが……」
『ベビークッパ』
「な、何だじょ……そんな怖い顔して………」
『世の中にはね……、知ってていい事と知らなくていい事があるんだよ………、……分かる?』
「わわ、分かったから……、分かったから、その顔止めろっ、お、おもらししちゃうじょー………、………っ」
『うん。分かったなら、おもらしは止めてね。それじゃ、今回はここまで!』
「(こ、怖かったじょー…………)」
『次回は、"マリオパーティ編"から、マリオパーティ3に登場するコロちゃんが来てくれるよ!』
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『今回のゲストは、ヨッシー系ゲームのボスならお任せなベビークッパだよ〜』
「ようやく、おいらに主役が回ってきたじょー!」
『今回は"ヨッシーストーリー編"のもう一つの物語について話してくね』
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「ちょっと待て。"ヨッシーストーリー編"は夢小説で全部書ききったはずなのに、何でわざわざ話すです?」
『ベビークッパが言ってるのはコロコロ版の方。ここで話すのは学年誌版の方だよ』
「同じ話を二つ作るなんて、変わってんなー」
『"スーパーマリオ64編"もおまけ扱いで、学年誌版が単行本に掲載されてたから。それと同じ。ちなみに学年誌版は21巻に掲載されてるよ』
「おいらが、"スーパーしあわせのツリー"を盗んでくのは変わらないぞ!けど、マリオが何でか知らないけど海を漂流してて偶然、ヨッシーアイランドに辿り着いたみたいだじょー」
『何で漂流してたかは、わたしも知らない。そこでちびちゃん達に出会って、ベビィクッパに盗まれた"スーパーしあわせのツリー"を取り返す旅が始まるのよ』
「話の内容がコロコロ版と一緒だったら、つまらなくないか?」
『それは大丈夫。同じ題材を二つの雑誌で連載してた時期は、話の内容が被らない様にそれぞれ全く異なる話を描いてたみたい』
「それでやっていけたって事は、よっぽと描きたいネタがあったんだな」
『"ヨッシーストーリー編"は、作者さんがT.C.Yを気に入ってたから、少し長めに連載してたって話もあるからね』
「おかげで、出番があってもマリオ達がだーれもおいらの事を覚えてないって言った時はムカついたぞっ!まぁコロコロ版では一度、敗北をきしてましたけどねっ」
『ねぇベビークッパ、キミは学年誌版の最後の対決でマリオと何をしたか覚えてる?』
「何ですか、いきなり……普通に殴って蹴ってじゃないです?」
『"マリオパーティ"のミニゲーム、"のっかれボール"で対決したらマリオが勝って、決着が付いたのよ』
「そんなんで決着つけたんだ!その時のおいらは!」
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「何で学年誌版の"ヨッシーストーリー編"は書かなかったのです」
『え、ベビークッパは自分が負ける姿を二度も見たいの?』
「うっ………、……それは嫌だじょー」
『半分はそれで、もう半分はわざわざ書く必要は無いかなと』
「そんな理由で書かなくていいのかっ!?」
『そもそもコロコロ版は、ヨッシーアイランドにみんなと行くって設定でわたしは入れたのよ。でも、学年誌版はルイージとヨッシーが一回も出てこない。もし、マリオと一緒に海に漂流してたってなれば……どうなればそうなるの?って書き手が疑問に思った訳』
「まぁ、分からなくもないです……何でコイツら、仲良く海を漂流してるんだよとは思うですよ」
『ベビークッパの言ってくれた事も思ってたから、没にしたの。コロコロ版の最終決戦の方が展開的には熱いからね』
「なるほど……そういえば、一つ気になる事があるんだけど」
『え、何?』
「"ヨッシーストーリー編"は過去の話じゃなくて、現代の話で合ってるです?」
『まぁ……別にタイムスリップはしてはないよ。あれは絵本の世界になったヨッシーアイランドを旅してた訳だし』
「現代には、大人になったおいらが居るのに、ベビィのおいらが居るのはおかしくないか?」
『………………』
「まだ過去の話で、おいらが出てくるなら分かるじょー。でも現代なら、大人のおいらが……」
『ベビークッパ』
「な、何だじょ……そんな怖い顔して………」
『世の中にはね……、知ってていい事と知らなくていい事があるんだよ………、……分かる?』
「わわ、分かったから……、分かったから、その顔止めろっ、お、おもらししちゃうじょー………、………っ」
『うん。分かったなら、おもらしは止めてね。それじゃ、今回はここまで!』
「(こ、怖かったじょー…………)」
『次回は、"マリオパーティ編"から、マリオパーティ3に登場するコロちゃんが来てくれるよ!』
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