制作過程裏話
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注意事項
※「みんなといっしょに。」で書く予定の無いシリーズ(スーパーマリオブラザーズ等)を何故、書かないのか等の裏話について書いています。
※夢主とキャラクターとの会話形式で進みます。
※メタ発言あり。(例:夢主自身が「夢主」と話すことがある等)
※ 作品の雰囲気を大事にしたい方はブラウザバック推奨。
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『今回のゲストは、SFC 時代のゲームに登場してた可愛い妖精のワンダちゃんだよ〜』
「よろしくね。それにしても、前回と比べて自己紹介が長くないかしら?」
『初めての女の子ゲストだから、いつもと違うって読者様にアピールしないとっ』
「そこで頑張らなくていいのっ!中身で頑張りましょ」
『そうだね〜』
・
「わたしが活躍するのは、"ワリオの森編"、"マリオとワリオ編"の二つね」
『"ワリオの森"はFC 。"マリオとワリオ"はスーパーファミコンマウス専用だよ』
「"ワリオの森"は、わたしが住んでる妖精の森をワリオに支配されて、キノピオがワリオを倒す物語ね。"マリオとワリオ"は、バケツを被せられたマリオ達の目となるのがわたし。カギを持っているルイージの元へ導く役割があったわ」
「小ネタだけど、"マリオとワリオ"を制作した会社はゲームフリークだって』
「マウスで操作するのも、マリオじゃなくてわたしだから、いつものマリオシリーズと雰囲気は違うかもしれないわね」
・
「順番が前後するけど、漫画版の"マリオとワリオ編"が9巻から10巻。"ワリオの森編"は11巻から13巻まで収録されていたわ」
『FC とSFC の機器の発売順で言ったから、順番が前後しちゃった……まぁ、それは置いといて』
「まずは、"マリオとワリオ編"の最終的なレギュラーは……マリオ、ヨッシー、クッパ、わたしの四人ね」
『あれ?ゲームはピーチ姫が登場するのに、クッパなんだ』
「話の序盤でピーチ姫がワリオにバケツを被らされたのを目撃して、クッパが珍しくマリオに助けを求めたのよ」
『でも、マリオもバケツを被せられてて、そこにワンダちゃんが現れたんだよね』
「そう……だけど、トラブルでクッパと合体しちゃったから、わたしの出番は最初と最後だけだったわ」
『顔がクッパで、体がワンダちゃんか〜……うえ〜〜っ』
「こんな所で、吐かないで!」
『次は……何だっけ?』
「話の内容まで全部吐き出しちゃったの!?"ワリオの森編"よ」
『……え、主要人物多くない?マリオ、ルイージ、ヨッシー、キノピオ、キャサリン、ワンダちゃん』
「元々、ゲーム版の主役はキノピオ一人よ。キャサリンはプレイ中に現れるし、ワリオはボスだもの」
『あの〜ワンダちゃん、これもクッパの出番は……』
「"ワリオの森編"の最終話に出てくるわ」
『やっぱり。ちなみに本来の主役のキノピオの活躍は………』
「正直………マリオ達の方が活躍してたわね」
『や、やっぱり』
・
「ここからは制作過程の裏話ね。夢小説として書かなかったのは、人数の問題とか?」
『鋭いね、ワンダちゃん。"ワリオの森編"はその通りだよ。あれだけの人数が居たら、夢主を入れる必要は無いって早々に没にしたんだ』
「誰が喋ってるとか、活躍させる場面を考えたら労力もいつもより増えるものね……そしたら、"マリオとワリオ編"はどうして?」
『はじめは、"マリオとワリオ編"も書く予定ではいたんだよ。でも、最終話でマリオと戦ったワリオから何を言われるか覚えてる?』
「確か、キッチン島で宝探しに同行させる相棒を探してて、"マリオとワリオ編"で、マリオの力を試してたって言ってたわ」
『そう………実は"スーパーマリオくん"では、キッチン島が舞台の"ワリオランド編"のプロローグが計3話、存在するの』
「そんなにあったかしら?」
『9巻で"マリオとワリオ編"の全編通しての力試し、10巻でヨッシーのお見合い相手の宝を奪い返す、11巻でピーチ姫に宝を取り返して欲しいと依頼される………これだけプロローグがあれば、下手に"マリオとワリオ編"を書けなかったのよ』
「その中で、11巻のプロローグを採用したのね」
『10巻のお見合い回は、ヨッシー夢の本作においては、矛盾しか生まれないから。お見合い相手のチラ子ちゃんも可愛いから、登場はさせたかったけど、技量が足りなくて……泣く泣く没という訳で』
「もし登場させてたら、どんな話の流れだったの?」
『ヨッシーのお見合い話は変わらない。お見合いを拒否して、ヨッシーが無断欠席しようとした所を夢主が怒って喧嘩する……そこから、何も話が浮かばなかったの』
「うーん……流れとしては喧嘩して、なんだかんだ仲直りするという事なのかしら?」
『上手くそういう風に組み込みたかったけどね。まぁ無理してやるより、11巻の方が無難だと判断した訳』
「インターネットで見かけたんだけど、【マリオワールド→USA→マリオとワリオ→ワリオランド→未来編(ヨッシーアイランド編)】と話が繋がっているって……これについては?」
『書き手が、漫画では未完結のマリオワールド・USA編を自力で何とか完結させたもんで、今回に限って関係ないから大丈夫』
「本音は?」
『めちゃくちゃ焦ったよ〜。"マリオとワリオ編"の準備するかと考えたけど、書き手が自分で完結まで書いたから、その必要はなくなったわね』
「そこまで気にする人も多分居ないとは思うけど、そんな過敏にならなくて良いと思うわよ……」
『何かあった時が怖いからね。それじゃ、今回はここまで!』
「次回は、"スーパードンキーコング編"からディディーコングが来てくれるわ。またどこかで会いましょうね」
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注意事項
※「みんなといっしょに。」で書く予定の無いシリーズ(スーパーマリオブラザーズ等)を何故、書かないのか等の裏話について書いています。
※夢主とキャラクターとの会話形式で進みます。
※メタ発言あり。(例:夢主自身が「夢主」と話すことがある等)
※ 作品の雰囲気を大事にしたい方はブラウザバック推奨。
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『今回のゲストは、
「よろしくね。それにしても、前回と比べて自己紹介が長くないかしら?」
『初めての女の子ゲストだから、いつもと違うって読者様にアピールしないとっ』
「そこで頑張らなくていいのっ!中身で頑張りましょ」
『そうだね〜』
・
「わたしが活躍するのは、"ワリオの森編"、"マリオとワリオ編"の二つね」
『"ワリオの森"は
「"ワリオの森"は、わたしが住んでる妖精の森をワリオに支配されて、キノピオがワリオを倒す物語ね。"マリオとワリオ"は、バケツを被せられたマリオ達の目となるのがわたし。カギを持っているルイージの元へ導く役割があったわ」
「小ネタだけど、"マリオとワリオ"を制作した会社はゲームフリークだって』
「マウスで操作するのも、マリオじゃなくてわたしだから、いつものマリオシリーズと雰囲気は違うかもしれないわね」
・
「順番が前後するけど、漫画版の"マリオとワリオ編"が9巻から10巻。"ワリオの森編"は11巻から13巻まで収録されていたわ」
『
「まずは、"マリオとワリオ編"の最終的なレギュラーは……マリオ、ヨッシー、クッパ、わたしの四人ね」
『あれ?ゲームはピーチ姫が登場するのに、クッパなんだ』
「話の序盤でピーチ姫がワリオにバケツを被らされたのを目撃して、クッパが珍しくマリオに助けを求めたのよ」
『でも、マリオもバケツを被せられてて、そこにワンダちゃんが現れたんだよね』
「そう……だけど、トラブルでクッパと合体しちゃったから、わたしの出番は最初と最後だけだったわ」
『顔がクッパで、体がワンダちゃんか〜……うえ〜〜っ』
「こんな所で、吐かないで!」
『次は……何だっけ?』
「話の内容まで全部吐き出しちゃったの!?"ワリオの森編"よ」
『……え、主要人物多くない?マリオ、ルイージ、ヨッシー、キノピオ、キャサリン、ワンダちゃん』
「元々、ゲーム版の主役はキノピオ一人よ。キャサリンはプレイ中に現れるし、ワリオはボスだもの」
『あの〜ワンダちゃん、これもクッパの出番は……』
「"ワリオの森編"の最終話に出てくるわ」
『やっぱり。ちなみに本来の主役のキノピオの活躍は………』
「正直………マリオ達の方が活躍してたわね」
『や、やっぱり』
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「ここからは制作過程の裏話ね。夢小説として書かなかったのは、人数の問題とか?」
『鋭いね、ワンダちゃん。"ワリオの森編"はその通りだよ。あれだけの人数が居たら、夢主を入れる必要は無いって早々に没にしたんだ』
「誰が喋ってるとか、活躍させる場面を考えたら労力もいつもより増えるものね……そしたら、"マリオとワリオ編"はどうして?」
『はじめは、"マリオとワリオ編"も書く予定ではいたんだよ。でも、最終話でマリオと戦ったワリオから何を言われるか覚えてる?』
「確か、キッチン島で宝探しに同行させる相棒を探してて、"マリオとワリオ編"で、マリオの力を試してたって言ってたわ」
『そう………実は"スーパーマリオくん"では、キッチン島が舞台の"ワリオランド編"のプロローグが計3話、存在するの』
「そんなにあったかしら?」
『9巻で"マリオとワリオ編"の全編通しての力試し、10巻でヨッシーのお見合い相手の宝を奪い返す、11巻でピーチ姫に宝を取り返して欲しいと依頼される………これだけプロローグがあれば、下手に"マリオとワリオ編"を書けなかったのよ』
「その中で、11巻のプロローグを採用したのね」
『10巻のお見合い回は、ヨッシー夢の本作においては、矛盾しか生まれないから。お見合い相手のチラ子ちゃんも可愛いから、登場はさせたかったけど、技量が足りなくて……泣く泣く没という訳で』
「もし登場させてたら、どんな話の流れだったの?」
『ヨッシーのお見合い話は変わらない。お見合いを拒否して、ヨッシーが無断欠席しようとした所を夢主が怒って喧嘩する……そこから、何も話が浮かばなかったの』
「うーん……流れとしては喧嘩して、なんだかんだ仲直りするという事なのかしら?」
『上手くそういう風に組み込みたかったけどね。まぁ無理してやるより、11巻の方が無難だと判断した訳』
「インターネットで見かけたんだけど、【マリオワールド→USA→マリオとワリオ→ワリオランド→未来編(ヨッシーアイランド編)】と話が繋がっているって……これについては?」
『書き手が、漫画では未完結のマリオワールド・USA編を自力で何とか完結させたもんで、今回に限って関係ないから大丈夫』
「本音は?」
『めちゃくちゃ焦ったよ〜。"マリオとワリオ編"の準備するかと考えたけど、書き手が自分で完結まで書いたから、その必要はなくなったわね』
「そこまで気にする人も多分居ないとは思うけど、そんな過敏にならなくて良いと思うわよ……」
『何かあった時が怖いからね。それじゃ、今回はここまで!』
「次回は、"スーパードンキーコング編"からディディーコングが来てくれるわ。またどこかで会いましょうね」
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