短編(R指定もの)
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◆ヨッシーが🌸のソフビ人形を拾う話。
◆舐める/捕食(未遂)要素あり。
◆これらの描写が苦手な方・マリオくんの雰囲気大事にしたい方はブラウザバック推奨。
◆ソフビ人形の扱いについて、現実では決して真似しないで下さい。あくまで本夢短編の表現として用いています。
・
🌸の家のリビングに落とされていた人形を発見すると、ヨッシーはそっと拾い上げた。
「凄いですっ、🌸さんそっくりの人形ですね」
目を輝かせながら、ヨッシーは🌸にそっくりのソフビ人形をマジマジと見ていた。ヨッシーの手のひらに収まるサイズであり、ニコッと微笑んで頬が赤く染まっていた。
手足は動くはずもないが______ソフビ人形に入っている🌸はじたばたと手足を動かして暴れ、ヨッシーに自分の存在を気づかせようと必死であった。
(ヨッシー、気づいて!何でか知らないけどわたし、ソフビ人形にされちゃったんだよーー!!)
床に落ちていたソフビ人形の正体は_____姿を変えられた🌸本人であった。🌸も何が起きて自分の姿を変えられたのかも分からないが、喋る事も出来ないのでそれをヨッシーに伝える事も不可能であった。
「🌸さんにも見せたいですけど、どこに行っちゃったんでしょう?」
(だから、ここだって!お願いだから、何とか気づいてー!)
「もしかして、わたしを驚かせようとドッキリでも仕掛けてるんですかね?」
(むしろ、わたしの方が人形に変えられるってドッキリを仕掛けられた様なもんなんだけど……)
げんなりとしている🌸であったが、ヨッシーはソフビ人形に埃 が付着していた事に気がついた。
「あら、汚れちゃってますね。拭いてあげましょう」
ヨッシーはティッシュ箱からティッシュを一枚取り出すと、埃 が付いている服の部分にティッシュを当てた。
(う、……、っ……く、くすぐったい……!)
「ふぅ、埃 は取れたみたいです…………、🌸さんは戻ってこないですよね?」
(……?、ヨッシー、何で急に周りをキョロキョロとして………、………っ?!)
突然、ヨッシーがキスをした。しかし正確には🌸ではなく、🌸のソフビ人形にヨッシーがキスをしたのである。
「んちゅ……、🌸さんにそっくりだから、ついしちゃいました……でも、もうちょっとしたいですっ」
何度も軽いキスを落とされ、感覚がリンクしていた🌸は息を吸うにもヨッシーに口を塞がれて、少量の涎 が垂れた。
「んんぅ、🌸さん可愛いですっ……、いっぱいいっぱい、ちゅーしたいのに……べろちゅーもたーくさん………はぁ、……は、ぁ………っ」
次第にヨッシーのキスは角度を変えながらも激しくなっていき、🌸のソフビ人形の顔面を舐める様な仕草を見せ始めていく。
(うぅっ、実際に涎 が付いてる訳じゃ……、ないけど………!、苦しい……っ!)
ぷはっ、と口を開けてから🌸は何度も深呼吸をする。これ以上、ヨッシーが何もしなければと思いながら目を開けた時______、ひっ、と🌸は小さな悲鳴を上げた。
🌸が悲鳴を上げたのは、自分のソフビ人形を見つめるヨッシーの目が、いつもの穏やかな目ではなかったからだ。
「はぁ……はぁ…っ、このお人形なら、ちょっとは良いですよね……?」
ヨッシーの口からは大量に分泌された涎 が溢れ出てくると、🌸の顔に垂れた。そして、恍惚とした表情をしながら🌸のソフビ人形を舐め回していく。
(ひぃっ、す、凄い舐められてる……、顔だけじゃなくて、服の上から色んな所……っ、いやっ……!)
本物の🌸がソフビ人形に入っている事など知るはずもなく、ヨッシーは欲望のままにソフビ人形を舐め続けていき、興奮している様子で息を吐いた。
「🌸さんって、どんな味がするんでしょうね……、イチゴみたいに甘いんでしょうか。それとも苦かったりするのか……、わたし、一回でもいいから………、🌸さんを食べてみたいんですよね」
恥ずかしくて、まだ🌸さんにはまだ言えてませんけど……と、ヨッシーは未だに涎 を垂らしながら、笑顔を浮かべていた。悲鳴を上げた時から今現在まで、ヨッシーの目は獲物を捉えた目をしている。正に言葉の通り、自分を食べようとしている。
自分の体がいつ元に戻るかは分からない。けれど____今、ヨッシーが自分を捕食しようとする目を向けている間にはどうか戻らないでくれ……そう願うしかなかった。
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◆ヨッシーが🌸のソフビ人形を拾う話。
◆舐める/捕食(未遂)要素あり。
◆これらの描写が苦手な方・マリオくんの雰囲気大事にしたい方はブラウザバック推奨。
◆ソフビ人形の扱いについて、現実では決して真似しないで下さい。あくまで本夢短編の表現として用いています。
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🌸の家のリビングに落とされていた人形を発見すると、ヨッシーはそっと拾い上げた。
「凄いですっ、🌸さんそっくりの人形ですね」
目を輝かせながら、ヨッシーは🌸にそっくりのソフビ人形をマジマジと見ていた。ヨッシーの手のひらに収まるサイズであり、ニコッと微笑んで頬が赤く染まっていた。
手足は動くはずもないが______ソフビ人形に入っている🌸はじたばたと手足を動かして暴れ、ヨッシーに自分の存在を気づかせようと必死であった。
(ヨッシー、気づいて!何でか知らないけどわたし、ソフビ人形にされちゃったんだよーー!!)
床に落ちていたソフビ人形の正体は_____姿を変えられた🌸本人であった。🌸も何が起きて自分の姿を変えられたのかも分からないが、喋る事も出来ないのでそれをヨッシーに伝える事も不可能であった。
「🌸さんにも見せたいですけど、どこに行っちゃったんでしょう?」
(だから、ここだって!お願いだから、何とか気づいてー!)
「もしかして、わたしを驚かせようとドッキリでも仕掛けてるんですかね?」
(むしろ、わたしの方が人形に変えられるってドッキリを仕掛けられた様なもんなんだけど……)
げんなりとしている🌸であったが、ヨッシーはソフビ人形に
「あら、汚れちゃってますね。拭いてあげましょう」
ヨッシーはティッシュ箱からティッシュを一枚取り出すと、
(う、……、っ……く、くすぐったい……!)
「ふぅ、
(……?、ヨッシー、何で急に周りをキョロキョロとして………、………っ?!)
突然、ヨッシーがキスをした。しかし正確には🌸ではなく、🌸のソフビ人形にヨッシーがキスをしたのである。
「んちゅ……、🌸さんにそっくりだから、ついしちゃいました……でも、もうちょっとしたいですっ」
何度も軽いキスを落とされ、感覚がリンクしていた🌸は息を吸うにもヨッシーに口を塞がれて、少量の
「んんぅ、🌸さん可愛いですっ……、いっぱいいっぱい、ちゅーしたいのに……べろちゅーもたーくさん………はぁ、……は、ぁ………っ」
次第にヨッシーのキスは角度を変えながらも激しくなっていき、🌸のソフビ人形の顔面を舐める様な仕草を見せ始めていく。
(うぅっ、実際に
ぷはっ、と口を開けてから🌸は何度も深呼吸をする。これ以上、ヨッシーが何もしなければと思いながら目を開けた時______、ひっ、と🌸は小さな悲鳴を上げた。
🌸が悲鳴を上げたのは、自分のソフビ人形を見つめるヨッシーの目が、いつもの穏やかな目ではなかったからだ。
「はぁ……はぁ…っ、このお人形なら、ちょっとは良いですよね……?」
ヨッシーの口からは大量に分泌された
(ひぃっ、す、凄い舐められてる……、顔だけじゃなくて、服の上から色んな所……っ、いやっ……!)
本物の🌸がソフビ人形に入っている事など知るはずもなく、ヨッシーは欲望のままにソフビ人形を舐め続けていき、興奮している様子で息を吐いた。
「🌸さんって、どんな味がするんでしょうね……、イチゴみたいに甘いんでしょうか。それとも苦かったりするのか……、わたし、一回でもいいから………、🌸さんを食べてみたいんですよね」
恥ずかしくて、まだ🌸さんにはまだ言えてませんけど……と、ヨッシーは未だに
自分の体がいつ元に戻るかは分からない。けれど____今、ヨッシーが自分を捕食しようとする目を向けている間にはどうか戻らないでくれ……そう願うしかなかった。
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