未来・ヨッシーアイランド編
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「何するんですか!マリオさん!」
『あの変な機械を付けてから、様子が変だよ』
ヨッシーがマリオから離れても、何かを殴り続けるマリオを見て、🌸は不審に思った。
「VB を付けたマリオの目には、敵が襲いかかってくる様に見えているんだ。勿論、ダメージもそのまま体に伝わる」
ダメージを受けたであろうマリオは大きな声を上げ、体に傷がついていた。
🌸は顔に付けられたVB をどう剥がそうか考えていた時______、マリオに両肩を掴まれた。
「ピーチ姫〜〜♡」
『へっ?』
画面上にピーチ姫が現れた事でマリオの態度が一変したが、現実世界ではそれが分からなかった。
「好き〜〜♡」
『イヤーーッ! 近づかないでーー!!』
🌸をピーチ姫と勘違いし、口を突き出してキスをしようと目論 む。対して🌸は、両手をマリオの顔に押し付け、必死に抵抗する。
「🌸さんに何してるんですか、アンタはっ」
ヨッシーは目を覚まさせる為にマリオの頭部に噛み付いたが、効果はなかった。
次第に🌸は、マリオに対して苛立ちが募っていき____、右手をグーにして構えた。
『近づくなって……、言ってるでしょーー!!』
マリオの頬を殴ったのを皮切りに、別の箇所にも殴る蹴るなどをして、怒りを発散させていく。
ツッコミをしようと思ったモートンとヨッシーであったが、あの輪に入ると自分も殴られると悟ると離れて見ているしかなかった。
怒りが全て発散されると、🌸は我に返った。
『マリオッ! なんで傷だらけに………、っ、モートンだね! マリオをこんなにしたのは!』
「お前がさっきまで、ボコボコにしてただろ〜〜!」
🌸が正気に戻った事で、モートンはようやくツッコミを入れられた。
だが、マリオは半分近くまで体力が残っていた。ハンマーを手にして再度、🌸達に攻撃を開始した。
「クリボン、喰らえっ! このノコノコめーーっ!」
「違いますってば!」
『いい加減、ゲームだって分かれっての!』
味方同士での相打ちに持って行けると分かり、モートンは大きな笑い声をあげた。
「良いぞ、ぶっ倒れるまで暴れるがいいわ!」
マリオの視界に新たな敵が出現すると、今度はスポーツ用品店へと駆け込んで行った。それを見た手下のクリボーは、あっと声をあげる。
「モートン様、攻撃型になってるスポーツ用品店には確か………!」
モートンとクリボーのやり取りを見ていた🌸はマリオの跡を追いかけると_____、そこにはボールの代わりに、大量のボム兵が設置されていた。
『マリオ、それ殴っちゃダメ〜〜!!』
🌸が大声でそう伝えた時には、マリオは既にハンマーを振り上げていた。
「どおりゃ〜〜〜〜っ!!」
無情にも、ハンマーはボム兵を叩きつけてしまった。一体が反応すると、別の個体のボム兵も反応し初めていく。
遂には全てのボム兵に火が着火されていき、大爆発を起こした。
・
ようやくVB が外されたマリオは、自分のやった事も知らずに____、デパートが瓦礫の山と化して驚きを隠せなかった。
「わ〜〜ん! おれのデパートが〜〜〜!! お前らが悪いんだぞ〜〜〜!!」
『もうちょっと敵の配置を考えなね』
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「何するんですか!マリオさん!」
『あの変な機械を付けてから、様子が変だよ』
ヨッシーがマリオから離れても、何かを殴り続けるマリオを見て、🌸は不審に思った。
「
ダメージを受けたであろうマリオは大きな声を上げ、体に傷がついていた。
🌸は顔に付けられた
「ピーチ姫〜〜♡」
『へっ?』
画面上にピーチ姫が現れた事でマリオの態度が一変したが、現実世界ではそれが分からなかった。
「好き〜〜♡」
『イヤーーッ! 近づかないでーー!!』
🌸をピーチ姫と勘違いし、口を突き出してキスをしようと
「🌸さんに何してるんですか、アンタはっ」
ヨッシーは目を覚まさせる為にマリオの頭部に噛み付いたが、効果はなかった。
次第に🌸は、マリオに対して苛立ちが募っていき____、右手をグーにして構えた。
『近づくなって……、言ってるでしょーー!!』
マリオの頬を殴ったのを皮切りに、別の箇所にも殴る蹴るなどをして、怒りを発散させていく。
ツッコミをしようと思ったモートンとヨッシーであったが、あの輪に入ると自分も殴られると悟ると離れて見ているしかなかった。
怒りが全て発散されると、🌸は我に返った。
『マリオッ! なんで傷だらけに………、っ、モートンだね! マリオをこんなにしたのは!』
「お前がさっきまで、ボコボコにしてただろ〜〜!」
🌸が正気に戻った事で、モートンはようやくツッコミを入れられた。
だが、マリオは半分近くまで体力が残っていた。ハンマーを手にして再度、🌸達に攻撃を開始した。
「クリボン、喰らえっ! このノコノコめーーっ!」
「違いますってば!」
『いい加減、ゲームだって分かれっての!』
味方同士での相打ちに持って行けると分かり、モートンは大きな笑い声をあげた。
「良いぞ、ぶっ倒れるまで暴れるがいいわ!」
マリオの視界に新たな敵が出現すると、今度はスポーツ用品店へと駆け込んで行った。それを見た手下のクリボーは、あっと声をあげる。
「モートン様、攻撃型になってるスポーツ用品店には確か………!」
モートンとクリボーのやり取りを見ていた🌸はマリオの跡を追いかけると_____、そこにはボールの代わりに、大量のボム兵が設置されていた。
『マリオ、それ殴っちゃダメ〜〜!!』
🌸が大声でそう伝えた時には、マリオは既にハンマーを振り上げていた。
「どおりゃ〜〜〜〜っ!!」
無情にも、ハンマーはボム兵を叩きつけてしまった。一体が反応すると、別の個体のボム兵も反応し初めていく。
遂には全てのボム兵に火が着火されていき、大爆発を起こした。
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ようやく
「わ〜〜ん! おれのデパートが〜〜〜!! お前らが悪いんだぞ〜〜〜!!」
『もうちょっと敵の配置を考えなね』
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