未来・ヨッシーアイランド編
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ヨッシーアイランドに落下した🌸は、マリオとルイージとは別の場所に着地していた。
見慣れない島であると分かってから立ち上がってから、島民は居ないかと歩いて探し始める。
「なんだお前。見た事ない奴だなぁ……、何だか美味そう♡」
『へっ?』
背後から声がして振り向くと_____、赤色ヨッシーが舌を出しながら立っていた。いつも冒険に出掛けている仲間のヨッシーとは声も色も異なり、別人であった。
「なんだなんだ?」
「美味そうじゃん♡」
続々と姿を見せるヨッシー達を見て、🌸がヨースター島に辿り着いたかと思った時____、目の前に時空間の穴が現れると、宅配便の箱が落とされた。
「あっ、こっちにも何か現れたぞ」
別個体のヨッシーが箱を開けると_____、マリオの仲間であるいつものヨッシーが飛び出てきた。
一人でも仲間に会えた事で、不安だった🌸の心は晴れていく。
『ヨッシー!』
「🌸さ〜〜ん! 会いたかったです!!」
ヨッシーに思いきり抱きしめられた🌸だったが、安心感が芽生えていた事もあり、優しく抱き返した。
「なんだ、食べ物じゃないのか」
「食べ物じゃありません! わたしの大切な人ですっ!!」
食べ物でないと分かり、ガッカリする青色ヨッシーに対して、ヨッシーは🌸を守る形でさらに強く抱き締めた。
「空から袋も落ちてきたぞ!」
「今日は忙しい日だなぁ。何が入ってるんだ?」
黄色ヨッシーが"Mを"のイニシャルが書かれた袋を抱えて、慌ててこちらに走ってくる様子を見た🌸は小さく声をあげた。
『あれって……!』
島民のヨッシー達は食べ物かと思っていると____、袋の中から、未来の世界にて目撃した写真に写っていた赤ん坊と瓜二つの人物が姿を見せた。
「あ〜〜! 赤ちゃんのマリオさんです!」
『じゃあ、さっきカメックに連れてかれたのは………』
その正体が赤ちゃんマリオで分かると_____、カメックが連れて行ったもう一人の赤ん坊は弟の赤ちゃんルイージと🌸はようやく気がついた。
「マリオさん達も、過去に来てるはずなんですけどね……」
『どこ行っちゃったんだろう……、あ、そういえばここってどこ?ヨースター島?』
「ここは、ヨッシーアイランドだよ。せっかく到着したんだから、記念写真でも撮ってやるよ」
『わ、わたしはいいや(歴史がおかしな事になっちゃうしね……)』
撮影の準備を始める島民のヨッシー達を見て、🌸は写真に写らない様にと自ら離れていく。
「じゃあ、赤ちゃんと一緒に……」
ヨッシーは赤ちゃんマリオを背中に乗せ、ポーズを決める。赤色ヨッシーがシャッターを切ろうしとした時______、ヨッシーの背後を見て何か驚いた。
「んぎゃ〜〜〜っ!!」
赤色ヨッシーは悲鳴を上げつつも、ヨッシーと赤ちゃんマリオのツーショット写真を撮った。
その後に🌸達は、写真の確認の為に現像されたフィルムを見た。
「これは……、あの時の心霊写真です!」
それは、未来世界で見た写真の構図と全く同じであった。
茂みから音がすると、マリオとルイージが現れたが______、明らかに様子がおかしい事に🌸とヨッシーはすぐに分かった。
『ふ、二人揃って……、どうしたの?』
「草むらで、ヤブ蚊に刺されたんだよ〜」
ヨッシーアイランドに落下してから_____、ヤブ蚊に襲われた二人の顔は、刺された箇所が腫れ上がり、別人と化していた。
『心霊写真の正体は、マリオ達だったんだね』
・
◆場所紹介
・ヨッシーアイランド
ヨッシーが生息しているのどかで平和な島。
◆味方キャラ紹介
・赤ちゃんマリオ
産まれたばかりで、キノコ王国に届けられる予定であったがカメックの妨害に遭い、ヨッシーアイランドに落とされた。
・赤ちゃんルイージ
産まれたばかりで、キノコ王国に届けられる予定であったがカメックの妨害に遭い、クッパ城に囚われている。
・コウノトリ
マリオ兄弟 をキノコ王国に届ける途中、カメックの妨害を受けた。現在は赤ちゃん達を探して一人、様々な場所を飛び回っている。
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ヨッシーアイランドに落下した🌸は、マリオとルイージとは別の場所に着地していた。
見慣れない島であると分かってから立ち上がってから、島民は居ないかと歩いて探し始める。
「なんだお前。見た事ない奴だなぁ……、何だか美味そう♡」
『へっ?』
背後から声がして振り向くと_____、赤色ヨッシーが舌を出しながら立っていた。いつも冒険に出掛けている仲間のヨッシーとは声も色も異なり、別人であった。
「なんだなんだ?」
「美味そうじゃん♡」
続々と姿を見せるヨッシー達を見て、🌸がヨースター島に辿り着いたかと思った時____、目の前に時空間の穴が現れると、宅配便の箱が落とされた。
「あっ、こっちにも何か現れたぞ」
別個体のヨッシーが箱を開けると_____、マリオの仲間であるいつものヨッシーが飛び出てきた。
一人でも仲間に会えた事で、不安だった🌸の心は晴れていく。
『ヨッシー!』
「🌸さ〜〜ん! 会いたかったです!!」
ヨッシーに思いきり抱きしめられた🌸だったが、安心感が芽生えていた事もあり、優しく抱き返した。
「なんだ、食べ物じゃないのか」
「食べ物じゃありません! わたしの大切な人ですっ!!」
食べ物でないと分かり、ガッカリする青色ヨッシーに対して、ヨッシーは🌸を守る形でさらに強く抱き締めた。
「空から袋も落ちてきたぞ!」
「今日は忙しい日だなぁ。何が入ってるんだ?」
黄色ヨッシーが"Mを"のイニシャルが書かれた袋を抱えて、慌ててこちらに走ってくる様子を見た🌸は小さく声をあげた。
『あれって……!』
島民のヨッシー達は食べ物かと思っていると____、袋の中から、未来の世界にて目撃した写真に写っていた赤ん坊と瓜二つの人物が姿を見せた。
「あ〜〜! 赤ちゃんのマリオさんです!」
『じゃあ、さっきカメックに連れてかれたのは………』
その正体が赤ちゃんマリオで分かると_____、カメックが連れて行ったもう一人の赤ん坊は弟の赤ちゃんルイージと🌸はようやく気がついた。
「マリオさん達も、過去に来てるはずなんですけどね……」
『どこ行っちゃったんだろう……、あ、そういえばここってどこ?ヨースター島?』
「ここは、ヨッシーアイランドだよ。せっかく到着したんだから、記念写真でも撮ってやるよ」
『わ、わたしはいいや(歴史がおかしな事になっちゃうしね……)』
撮影の準備を始める島民のヨッシー達を見て、🌸は写真に写らない様にと自ら離れていく。
「じゃあ、赤ちゃんと一緒に……」
ヨッシーは赤ちゃんマリオを背中に乗せ、ポーズを決める。赤色ヨッシーがシャッターを切ろうしとした時______、ヨッシーの背後を見て何か驚いた。
「んぎゃ〜〜〜っ!!」
赤色ヨッシーは悲鳴を上げつつも、ヨッシーと赤ちゃんマリオのツーショット写真を撮った。
その後に🌸達は、写真の確認の為に現像されたフィルムを見た。
「これは……、あの時の心霊写真です!」
それは、未来世界で見た写真の構図と全く同じであった。
茂みから音がすると、マリオとルイージが現れたが______、明らかに様子がおかしい事に🌸とヨッシーはすぐに分かった。
『ふ、二人揃って……、どうしたの?』
「草むらで、ヤブ蚊に刺されたんだよ〜」
ヨッシーアイランドに落下してから_____、ヤブ蚊に襲われた二人の顔は、刺された箇所が腫れ上がり、別人と化していた。
『心霊写真の正体は、マリオ達だったんだね』
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◆場所紹介
・ヨッシーアイランド
ヨッシーが生息しているのどかで平和な島。
◆味方キャラ紹介
・赤ちゃんマリオ
産まれたばかりで、キノコ王国に届けられる予定であったがカメックの妨害に遭い、ヨッシーアイランドに落とされた。
・赤ちゃんルイージ
産まれたばかりで、キノコ王国に届けられる予定であったがカメックの妨害に遭い、クッパ城に囚われている。
・コウノトリ
マリオ
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