ワリオランド編
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ライスビーチを抜け、ティーポット山、シャーベッ島を超えて_____、マリオ達はパセリの森に到着した。
シロップの根城との距離も近くなっていたが___、マリオは苛立ちを隠せずにいた。
「ワリオの奴、先に行きやがって!」
「先にシロップ城へ、行っちゃったんでしょうかね?」
『チビワリオだから無理だよ。あれじゃ、やられちゃうって』
到着して早々、ワリオが三人を置いて先へ行ってしまった事により、シロップ城でなくワリオの捜索をしていたのであった。
『ん? 何か急に風が………』
不自然に風が吹き始めると_____、マリオ、🌸、ヨッシーが所持していた金 全てが吸い込まれるかのように、何者かに盗られてしまった。
"わての森に入ってきたからには、入場料貰いまっせ〜。喋っても息しても金 は貰いまっせ〜"
『に、入場料?』
「誰ですかっ!?」
ヨッシーが声を上げると______、パセリの森のボスでもある、幽霊のゼニスキーが姿を見せた。
自前のがま口財布には、三人から盗った金 が入っている。
「おれらの金 、全部渡したんだから、ここを通してくれるんだろうな?」
金 を取られて再び苛立ちを見せるマリオであったが、今回は🌸とヨッシーも同じ状態となっている。
「そうはいきまへん。シロップ城の扉には、三つの穴がある。この森にある三つの水晶玉をはめこまないと、城の扉は開きまへんのや」
「"タマ"なら、ここに居るぞ」
「ネコの"タマ"やない〜〜!」
マリオはどこからか見つけた猫のタマを差し出すと、ゼニスキーがツッコミを入れた。
「それなら、もうとっくに見つけたぜ!」
突如、茂みの中から男性の声が聞こえた。ゼニスキーは誰か分からずに居たが_____、三人は声を聞いて誰なのかすぐに分かった。
「ルイージ!」
『キノコ王国に居たはずじゃ……』
「ピーチ姫に頼まれて……、キッチン島まで、お前らを追いかけて来たんだよ」
「これで、いつものメンバーになりましたね」
ルイージが合流し、いつものメンバーが集まった事で和やかな雰囲気が流れ始める。
「ほら、パセリの森に落ちてた水晶球だ」
「さすがルイージさんです!」
『これさえあれば、もうゼニスキーに用はないもんね』
ゼニスキーも四人の間に流れる和やかな雰囲気に飲まれていたが____、🌸の言葉を聞いて我に返る。
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ライスビーチを抜け、ティーポット山、シャーベッ島を超えて_____、マリオ達はパセリの森に到着した。
シロップの根城との距離も近くなっていたが___、マリオは苛立ちを隠せずにいた。
「ワリオの奴、先に行きやがって!」
「先にシロップ城へ、行っちゃったんでしょうかね?」
『チビワリオだから無理だよ。あれじゃ、やられちゃうって』
到着して早々、ワリオが三人を置いて先へ行ってしまった事により、シロップ城でなくワリオの捜索をしていたのであった。
『ん? 何か急に風が………』
不自然に風が吹き始めると_____、マリオ、🌸、ヨッシーが所持していた
"わての森に入ってきたからには、入場料貰いまっせ〜。喋っても息しても
『に、入場料?』
「誰ですかっ!?」
ヨッシーが声を上げると______、パセリの森のボスでもある、幽霊のゼニスキーが姿を見せた。
自前のがま口財布には、三人から盗った
「おれらの
「そうはいきまへん。シロップ城の扉には、三つの穴がある。この森にある三つの水晶玉をはめこまないと、城の扉は開きまへんのや」
「"タマ"なら、ここに居るぞ」
「ネコの"タマ"やない〜〜!」
マリオはどこからか見つけた猫のタマを差し出すと、ゼニスキーがツッコミを入れた。
「それなら、もうとっくに見つけたぜ!」
突如、茂みの中から男性の声が聞こえた。ゼニスキーは誰か分からずに居たが_____、三人は声を聞いて誰なのかすぐに分かった。
「ルイージ!」
『キノコ王国に居たはずじゃ……』
「ピーチ姫に頼まれて……、キッチン島まで、お前らを追いかけて来たんだよ」
「これで、いつものメンバーになりましたね」
ルイージが合流し、いつものメンバーが集まった事で和やかな雰囲気が流れ始める。
「ほら、パセリの森に落ちてた水晶球だ」
「さすがルイージさんです!」
『これさえあれば、もうゼニスキーに用はないもんね』
ゼニスキーも四人の間に流れる和やかな雰囲気に飲まれていたが____、🌸の言葉を聞いて我に返る。
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