スーパーマリオUSA編
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「いよいよ最終R や。どう料理したろかなぁ」
マムーはアイテムが使えなくなった五人を壁際に追い詰め、どの方法でトドメを刺すか笑いながら考えていた。
そんな中、🌸は先程から城の外で轟音 が聞こえてくる事に気を取られていた。
『何か上から変な音、聞こえてこない?』
「そういえば、そうですね」
ヨッシーに声を掛けると、同じ反応が返ってきた。
「何や。今更コソコソしても……、わしは止められへんぞ!」
マムーが🌸とヨッシーに向けて言った時_____、轟音 と共にマムーの城の天井が崩落していく。
「な、何だっ!?」
突然の事にマリオも声を上げる。砂煙 が収まってから、皆は空から降ってきた物を確認した。
そこにはクッパ城の姿があり、轟音 と共に振り落ちてきた正体は城だったのである。
城の最上階からクッパクラウンが出てくると、クッパがマリオ達の前に姿を現す。
「じゃ〜ん! クッパ参上!!」
あまりにも場違いな元気な声が響き、マムーも黙り込んでしまう始末であった。
「お前まで、何しに来たんだよ」
「お前らが中々帰って来ないから、こっちから来てやったんじゃないか!」
「だからって、城ごと来るなよ!」
マリオとクッパが言い争いをする中、ようやくマムーは目の前で起きている事を理解して、クッパの元へと向かっていく。
「こらーーっ! 勝手に、よそのゲームに飛び込んでくるな」
『そっちも人の事言えないでしょ。"マリオワールド編"を中断させた癖に」
マムーの言葉に、🌸は汗を垂らしながらツッコミを入れた。
「お前がマムーか……、マリオはおれの獲物だ! お前から、先に片付けてやるぜ!」
クッパから攻撃を仕掛け、他作品のボス同士の戦いが火蓋を切った。初めはクッパが優勢であった。
しかし、夢の国"サブコン"がマムーの庭 という事もあり、次第に押しやられてクッパは傷だらけになって倒れ込んだ。
「あっさりやられちゃいましたね」
『いつもの力 は、どこ行っちゃったの〜!』
ヨッシーと🌸は簡単に倒されたクッパに対して、辛辣な言葉を述べた。
「まだ、わしの手下が居る! こんな奴、やっちまえ!」
同じく乗り込んでいたクッパ軍団に命令を下すも_____、マリオ達との戦いにブランクが開いてしまい、敵キャラ達は腑抜 けた様子で戦闘すらままならなかった。
「ゴミが集まっても所詮、ゴミの山やの〜〜!」
自分の手下達を侮辱したマムーに対し、クッパは苛立ちが募っていく。
「マリオ! このムカつく奴、やっちまおーぜ!」
マリオに一時的な共闘を提案したが、マリオはピーチ姫との再会で完全に浮かれきった様子で、クッパの話など全く聞いていなかった。
「ピーチ姫、会いたかったよ〜〜ん♡」
「マリオの意地悪♡ 中々、来てくれなかったんだもんっ」
「イチャイチャすなーーっ!」
クッパのツッコミが入ってから、ピーチ姫はマリオにある物を渡すと言い、ゴソゴソと袋から何かを取り出す。
「マリオ、これ使って。マムーを倒すのにきっと役立つわ」
「ありがとう、ピーチ姫!」
マリオは、ピーチ姫からパワーアップキノコを受け取る。フィールド上に存在している普通のキノコとは比べ物にならない代物 であり、マリオも受け取った瞬間にそれを感じ取った。
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「いよいよ最終
マムーはアイテムが使えなくなった五人を壁際に追い詰め、どの方法でトドメを刺すか笑いながら考えていた。
そんな中、🌸は先程から城の外で
『何か上から変な音、聞こえてこない?』
「そういえば、そうですね」
ヨッシーに声を掛けると、同じ反応が返ってきた。
「何や。今更コソコソしても……、わしは止められへんぞ!」
マムーが🌸とヨッシーに向けて言った時_____、
「な、何だっ!?」
突然の事にマリオも声を上げる。
そこにはクッパ城の姿があり、
城の最上階からクッパクラウンが出てくると、クッパがマリオ達の前に姿を現す。
「じゃ〜ん! クッパ参上!!」
あまりにも場違いな元気な声が響き、マムーも黙り込んでしまう始末であった。
「お前まで、何しに来たんだよ」
「お前らが中々帰って来ないから、こっちから来てやったんじゃないか!」
「だからって、城ごと来るなよ!」
マリオとクッパが言い争いをする中、ようやくマムーは目の前で起きている事を理解して、クッパの元へと向かっていく。
「こらーーっ! 勝手に、よそのゲームに飛び込んでくるな」
『そっちも人の事言えないでしょ。"マリオワールド編"を中断させた癖に」
マムーの言葉に、🌸は汗を垂らしながらツッコミを入れた。
「お前がマムーか……、マリオはおれの獲物だ! お前から、先に片付けてやるぜ!」
クッパから攻撃を仕掛け、他作品のボス同士の戦いが火蓋を切った。初めはクッパが優勢であった。
しかし、夢の国"サブコン"がマムーの
「あっさりやられちゃいましたね」
『いつもの
ヨッシーと🌸は簡単に倒されたクッパに対して、辛辣な言葉を述べた。
「まだ、わしの手下が居る! こんな奴、やっちまえ!」
同じく乗り込んでいたクッパ軍団に命令を下すも_____、マリオ達との戦いにブランクが開いてしまい、敵キャラ達は
「ゴミが集まっても所詮、ゴミの山やの〜〜!」
自分の手下達を侮辱したマムーに対し、クッパは苛立ちが募っていく。
「マリオ! このムカつく奴、やっちまおーぜ!」
マリオに一時的な共闘を提案したが、マリオはピーチ姫との再会で完全に浮かれきった様子で、クッパの話など全く聞いていなかった。
「ピーチ姫、会いたかったよ〜〜ん♡」
「マリオの意地悪♡ 中々、来てくれなかったんだもんっ」
「イチャイチャすなーーっ!」
クッパのツッコミが入ってから、ピーチ姫はマリオにある物を渡すと言い、ゴソゴソと袋から何かを取り出す。
「マリオ、これ使って。マムーを倒すのにきっと役立つわ」
「ありがとう、ピーチ姫!」
マリオは、ピーチ姫からパワーアップキノコを受け取る。フィールド上に存在している普通のキノコとは比べ物にならない
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