スーパーマリオUSA編
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キノピオを加え、🌸達はマムーが城を構えているW7へと向かっていく。
訓練を経て、飛行能力を得たクジラの力は正に本物で、地上に居る敵キャラ達を無視して簡単に移動出来ている事から、チートじみていた。
「ほら、マムーの城が見えてきたよ!」
雲海が広がる中で一際目立つ巨大な城が見え、それがマムーの城であるとすぐに分かった。
「みんな、いよいよ決戦だぜ!」
「そうですね。手は綺麗に洗わなくっちゃ」
「そりゃ石鹸 だろ!"決戦 "だよ!」
「何だ。結婚 じゃないのか」
「"決戦"だってば!さっさと準備しろ〜!」
城の前でヨッシーとルイージがボケ始め、マリオ一人でツッコミを入れていく。
「弁当にお茶」
「ガムにキャンディー」
『チョコレートと一緒に』
「おやつは300円以内だよ」
ルイージ、ヨッシー、🌸、キノピオがボケ始める中、マリオもおやつを取り出す。
「ポテトチップスも入れてくれ………、って、遠足の準備じゃな〜〜い!!」
四人のボケにノリつつも、マリオはpowブロックを使った過激なツッコミを披露した。
城の扉を開けて中に入ると、夢世界であるにも関わらず、どこか禍々しい雰囲気が漂っている。
『ラスボスの城なのに、敵が全然居ないね』
「何だか拍子抜けしちゃうなぁ」
🌸とマリオは全く敵が現れない事を不思議に思うも、五人はラッキーだと思って進み続けていく。
・
その頃_____、最奥の部屋では、マムーと共に居たドドリゲスがマリオ達が城に侵入したのをモニター越しで発見した。
「マムー様、マリオ達が場内に入り込んだでゲス!」
ドドリゲスの報告を聞いてから、だははははっ……、と、マムーの笑い声が響いた。
「オモロいやないかい……、手始めに、ヘイホー軍団の出動じゃ!」
マムーが招集を掛けるも_____、ヘイホー達は中々姿を見せない。
「ヘイホー達はゼルダの伝説(夢をみる島)に出演中で、こっちには居ないでゲス」
それを聞いたマムーは予想外であったのか、その場でずっこけた。本来登場する筈であったヘイホー軍団が不在の事で、🌸達は何事もなく城内を進んでいくのを二人はモニターから見ているしか出来ない。
「あっという間に、この部屋の前まで来たでゲスよ」
「ふんっ、簡単に勝てると思うたら大間違いって事を思い知らせたるがな」
焦るドドリゲスを他所に、マムーは余裕綽々の態度を崩す事はなかった。
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キノピオを加え、🌸達はマムーが城を構えているW7へと向かっていく。
訓練を経て、飛行能力を得たクジラの力は正に本物で、地上に居る敵キャラ達を無視して簡単に移動出来ている事から、チートじみていた。
「ほら、マムーの城が見えてきたよ!」
雲海が広がる中で一際目立つ巨大な城が見え、それがマムーの城であるとすぐに分かった。
「みんな、いよいよ決戦だぜ!」
「そうですね。手は綺麗に洗わなくっちゃ」
「そりゃ
「何だ。
「"決戦"だってば!さっさと準備しろ〜!」
城の前でヨッシーとルイージがボケ始め、マリオ一人でツッコミを入れていく。
「弁当にお茶」
「ガムにキャンディー」
『チョコレートと一緒に』
「おやつは300円以内だよ」
ルイージ、ヨッシー、🌸、キノピオがボケ始める中、マリオもおやつを取り出す。
「ポテトチップスも入れてくれ………、って、遠足の準備じゃな〜〜い!!」
四人のボケにノリつつも、マリオはpowブロックを使った過激なツッコミを披露した。
城の扉を開けて中に入ると、夢世界であるにも関わらず、どこか禍々しい雰囲気が漂っている。
『ラスボスの城なのに、敵が全然居ないね』
「何だか拍子抜けしちゃうなぁ」
🌸とマリオは全く敵が現れない事を不思議に思うも、五人はラッキーだと思って進み続けていく。
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その頃_____、最奥の部屋では、マムーと共に居たドドリゲスがマリオ達が城に侵入したのをモニター越しで発見した。
「マムー様、マリオ達が場内に入り込んだでゲス!」
ドドリゲスの報告を聞いてから、だははははっ……、と、マムーの笑い声が響いた。
「オモロいやないかい……、手始めに、ヘイホー軍団の出動じゃ!」
マムーが招集を掛けるも_____、ヘイホー達は中々姿を見せない。
「ヘイホー達はゼルダの伝説(夢をみる島)に出演中で、こっちには居ないでゲス」
それを聞いたマムーは予想外であったのか、その場でずっこけた。本来登場する筈であったヘイホー軍団が不在の事で、🌸達は何事もなく城内を進んでいくのを二人はモニターから見ているしか出来ない。
「あっという間に、この部屋の前まで来たでゲスよ」
「ふんっ、簡単に勝てると思うたら大間違いって事を思い知らせたるがな」
焦るドドリゲスを他所に、マムーは余裕綽々の態度を崩す事はなかった。
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