NewスーパーマリオブラザーズWii編
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「めっちゃ大好きなの〜〜♡」
ウェンディはマリオの両肩を掴むと、顔面を狙って何度も唇を当て、一方通行のキスを楽しんでいた。
「ぬわあぁ〜〜〜!!」
『わぁ〜♡ 情熱的〜♡』
マリオからは呻き声が上がり、🌸からは歓声が上がっており、混沌と化していた。だが、マリオも一方的にやられるだけで黙っておらず無理やり、ウェンディを引き剥がした。
「ここ、パス! みんな、引き返すぞー!」
『え〜、もう行っちゃうの〜?』
「あんな奴に付き合ってられるか!」
マリオが部屋から出ようとしたのを見たウェンディは眉間に皺 を寄せてから、武器である魔法の杖を取り出した。
「ダメよ! あなたは、この城であたしと暮らすんだから……、行かせないわ!」
「へっ?」
杖をかざして、魔法を繰り出すと____、ウェンディは黄色の首輪を出現させた。首輪はマリオの元へと向かっていくと、すっぽりと首元にハマり、マリオが自分の手で首輪を外す事は困難な状態となっていた。
「マリオ♡ あなたはもう、あたしのものなのよ♡」
「……、って、おれは飼い犬かよー!」
ペットの様にリードで繋がれたマリオは、ウェンディに対してツッコミを入れた。
「こんなリングなんか……っ」
「言う事を聞かないとこうよ」
無理やり首輪を外そうとしたマリオだが、ウェンディが再び杖を振りかざすと____、首輪が一気に縮んでいき、マリオの首を絞める形となっていた。
「ぬ゛わ゛〜〜っ! 分かった! 分かった!! 何でも言う事聞く〜〜!!」
『す、すご………』
力づくで言うことを聞かせようとしていたウェンディを見て、🌸は若干引き気味となり、汗を垂らした。
マリオの口から言う事を聞く……、と、言葉が出てくると、ウェンディは笑みを浮かべ、自身の頭部に付けていたリボンと同じ物を取り出した。
「じゃあ、まずはお揃いのリボン♡」
「最悪……」
『ペアルックで良いじゃん』
苦虫を噛んだ様な表情を浮かべるマリオをよそに、ウェンディはある物の存在を思い出すと、戸棚に漁り始めた。
「そうそう、忘れてた……、少し遅めのバレンタインチョコ♡ ずっと温めてたのよ」
「めっちゃ溶けてるし」
(食べれるもんじゃないかもなぁ)
ドロドロに溶けきっていたチョコレートを差し出され、マリオは汗を垂らした。対して🌸も、それを言葉にはしなかったものの、内心は衛生面を気にしていた。
「このお洋服を着て、メイクもしてあげる。これもこれも付けて____、______」
洋服一式、メイク道具一式を用意したウェンディは、マリオの許可を取る事もなく、自分好みにコーディネートを進めていく。
「最悪じゃ〜〜〜!!」
イヤリング、ネックレス、花飾り、かんざしを付けられ、厚化粧を施された挙句、無理やりドレスを着用されたマリオの怒りは最大にまで溜まっていた。
「チョーウケる〜〜っ!!」
「こんな格好させるんじゃねーよ!」
我慢の限界を迎えたマリオは、ドレスを脱ぎ捨て、飾り付けを全て外すと____、それら全てを床に叩きつけた。
『ちょっと、洋服は床に投げちゃダメ!』
「うるせー! おれは、もう我慢の限界だ!!」
『……、じゃあ、自分でやった事は自分で解決してね!』
大きな声を上げてそう言った🌸は、マリオの体の向きをウェンディと対面する形へと変えた。
「あたしの言う事が、聞けないって言うのね……」
「あぁ! 絶対、嫌じゃーー!」
はっきりと逆らう意思を全開にしたマリオに対して_____、ウェンディの顳 かみに皺 が寄り、怒りの炎がメラメラと燃え上がっていた。
「絶対許さない! あたしに逆らったら、どうなるか……、思い知らせてやるわ!!」
ウェンディは杖を天井に向けて振りかざすと_____、大量の水が部屋全体に降り始めた。次第に城面 から水中面 へとステージは変えられ、マリオとウェンディのみが泳いでいた。
「あっという間に、水中面 かよー! みんなは、どこだ〜〜!?」
マリオが水面から顔を上げると_____、水に飲まれていない足場の上に🌸をはじめ、ルイージ達の姿があった。
「兄さーん! ここだよー! 頑張れ〜〜!」
「おれだけ水中なの〜〜!?」
「マリオ以外は、関係ないからね。水中では普通よりマリオの動きが鈍い。だから、あなたにとってここは………、最悪の場所 よ!」
決闘 が開始されると、ウェンディは杖を振りかざして複数の首輪を出現させた。それら全て、マリオの体にすっぽりとハマると、体全体を締め付けていき、マリオにダメージを与えていく。
「くそ〜〜っ、何かアイテムがあれば………」
首輪が外されたものの、水中面 で思う様に動けないマリオが周囲を見渡すと、アイテムブロックが設置されているのを発見した。
「何か出ろ! パワーアップアイテム!」
マリオがブロックを叩くと_____、中から、大量の金 が水中面 に溢れ出てきた。
「こんな時に金 いらんわー! 最悪じゃ〜!」
「ついてないわねっ!」
普段ならば守銭奴の血が騒ぐマリオだが、状況が状況だったが為に素直に喜ぶ事が出来なかった。
隙が出来たのを見逃さないウェンディは、溢れ出た金をマリオの体にぶつけ、今度は思いきり蹴りを入れる。
それにより_____、ダメージが蓄積されたマリオは抵抗すら出来ずに水中面 の底へと沈んでしまう。
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「めっちゃ大好きなの〜〜♡」
ウェンディはマリオの両肩を掴むと、顔面を狙って何度も唇を当て、一方通行のキスを楽しんでいた。
「ぬわあぁ〜〜〜!!」
『わぁ〜♡ 情熱的〜♡』
マリオからは呻き声が上がり、🌸からは歓声が上がっており、混沌と化していた。だが、マリオも一方的にやられるだけで黙っておらず無理やり、ウェンディを引き剥がした。
「ここ、パス! みんな、引き返すぞー!」
『え〜、もう行っちゃうの〜?』
「あんな奴に付き合ってられるか!」
マリオが部屋から出ようとしたのを見たウェンディは眉間に
「ダメよ! あなたは、この城であたしと暮らすんだから……、行かせないわ!」
「へっ?」
杖をかざして、魔法を繰り出すと____、ウェンディは黄色の首輪を出現させた。首輪はマリオの元へと向かっていくと、すっぽりと首元にハマり、マリオが自分の手で首輪を外す事は困難な状態となっていた。
「マリオ♡ あなたはもう、あたしのものなのよ♡」
「……、って、おれは飼い犬かよー!」
ペットの様にリードで繋がれたマリオは、ウェンディに対してツッコミを入れた。
「こんなリングなんか……っ」
「言う事を聞かないとこうよ」
無理やり首輪を外そうとしたマリオだが、ウェンディが再び杖を振りかざすと____、首輪が一気に縮んでいき、マリオの首を絞める形となっていた。
「ぬ゛わ゛〜〜っ! 分かった! 分かった!! 何でも言う事聞く〜〜!!」
『す、すご………』
力づくで言うことを聞かせようとしていたウェンディを見て、🌸は若干引き気味となり、汗を垂らした。
マリオの口から言う事を聞く……、と、言葉が出てくると、ウェンディは笑みを浮かべ、自身の頭部に付けていたリボンと同じ物を取り出した。
「じゃあ、まずはお揃いのリボン♡」
「最悪……」
『ペアルックで良いじゃん』
苦虫を噛んだ様な表情を浮かべるマリオをよそに、ウェンディはある物の存在を思い出すと、戸棚に漁り始めた。
「そうそう、忘れてた……、少し遅めのバレンタインチョコ♡ ずっと温めてたのよ」
「めっちゃ溶けてるし」
(食べれるもんじゃないかもなぁ)
ドロドロに溶けきっていたチョコレートを差し出され、マリオは汗を垂らした。対して🌸も、それを言葉にはしなかったものの、内心は衛生面を気にしていた。
「このお洋服を着て、メイクもしてあげる。これもこれも付けて____、______」
洋服一式、メイク道具一式を用意したウェンディは、マリオの許可を取る事もなく、自分好みにコーディネートを進めていく。
「最悪じゃ〜〜〜!!」
イヤリング、ネックレス、花飾り、かんざしを付けられ、厚化粧を施された挙句、無理やりドレスを着用されたマリオの怒りは最大にまで溜まっていた。
「チョーウケる〜〜っ!!」
「こんな格好させるんじゃねーよ!」
我慢の限界を迎えたマリオは、ドレスを脱ぎ捨て、飾り付けを全て外すと____、それら全てを床に叩きつけた。
『ちょっと、洋服は床に投げちゃダメ!』
「うるせー! おれは、もう我慢の限界だ!!」
『……、じゃあ、自分でやった事は自分で解決してね!』
大きな声を上げてそう言った🌸は、マリオの体の向きをウェンディと対面する形へと変えた。
「あたしの言う事が、聞けないって言うのね……」
「あぁ! 絶対、嫌じゃーー!」
はっきりと逆らう意思を全開にしたマリオに対して_____、ウェンディの
「絶対許さない! あたしに逆らったら、どうなるか……、思い知らせてやるわ!!」
ウェンディは杖を天井に向けて振りかざすと_____、大量の水が部屋全体に降り始めた。次第に城
「あっという間に、水中
マリオが水面から顔を上げると_____、水に飲まれていない足場の上に🌸をはじめ、ルイージ達の姿があった。
「兄さーん! ここだよー! 頑張れ〜〜!」
「おれだけ水中なの〜〜!?」
「マリオ以外は、関係ないからね。水中では普通よりマリオの動きが鈍い。だから、あなたにとってここは………、最悪の
「くそ〜〜っ、何かアイテムがあれば………」
首輪が外されたものの、水中
「何か出ろ! パワーアップアイテム!」
マリオがブロックを叩くと_____、中から、大量の
「こんな時に
「ついてないわねっ!」
普段ならば守銭奴の血が騒ぐマリオだが、状況が状況だったが為に素直に喜ぶ事が出来なかった。
隙が出来たのを見逃さないウェンディは、溢れ出た金をマリオの体にぶつけ、今度は思いきり蹴りを入れる。
それにより_____、ダメージが蓄積されたマリオは抵抗すら出来ずに水中
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