NewスーパーマリオブラザーズWii編
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アイスブロスとの対決にて、大量のアイスボールを投下したマリオの攻撃により、W 3は氷漬けにされてしまう事態となった。
現在は氷が溶けつつも_____、ただでさえ寒さの厳しいW 3は、更に極寒の地と化し、春の訪れが先延ばしとされていた。
「春が来ないじょ〜〜〜」
W 3の城で待ち構えていたレミーだったが、排尿中もあまりの寒さに体が凍りついてしまう程であった。
「マリオのせいですね」
手下のクリボーが声を掛けると、レミーの表情が険しくなる。
「そうだじょ〜! マリオが前回すっごいアイスボールを使ったせいで、W 3全てが凍ってしまって、まだ春が来ないんだじょ〜〜……」
春を待ち侘びているレミーは、ワールド全体を極寒の地と化す原因を作り出したマリオに対して、憎しみを増大させていく。
「春になったら……、お弁当持ってハイキングやお花見、ワールド対抗の球技大会やカートレースやお城の掃除、入学式や旅行、ひな祭りや動物園や温泉………」
「どんだけ、やりたい事あるんですか!」
レミーのやりたい事が発せられると、あまりの膨大な量にクリボーが思わずツッコミを入れた。
・
極寒の地と化したW では______、前回からペンギンスーツを着用したままのマリオが池から飛び出てくると、口に含んでいた捕まえた魚達を吐き出していく。
「ほら、餌を取ってきたぞ。食べて食べて」
「そのままじゃ、食べれないよ〜」
調理すらされずに生魚を提供されるも、ルイージは困惑した様子で汗を垂らす。
「そうですかー。美味しいのにねー」
「ねー」
『すっかり、ペンギンになっちゃってるし』
ペンギンの生態に寄り始めているマリオが、何事もなく生魚を食べ始めている姿を見て、🌸がツッコミを入れた。
『焼き魚にしたいけど……、こんなに寒いと、火も付かないかな〜』
「いつまでも寒い所だな。もう春が来てもいい頃なのに……」
ファイアボールも気合いを入れないと、弱火の状態で飛び出てくる為、あまりの寒さに🌸とマリオがそう言うと_____、背後にレミーが現れた。
「春が来ないのは、お前のせいだじょ〜!」
その声を聞いたマリオ達が振り向いたタイミングで____、レミーは杖を振りかざして魔法を発動した。魔法を受けてしまったルイージ、あおキノピオ、きいろキノピオは黄色ブロックへと姿を変えられてしまう。
「お前、レミーだな? どうして、こんな事を……」
「うるさい! お前のせいで、春が来ない仕返しだ」
『マリオが、あんなに沢山のアイスボールを投げたからか』
レミーの怒りがマリオにだけ向けられている原因について、🌸は瞬時に理解した。それを聞いたマリオも納得した顔を見せる。
「なーんだ、そんな事か。春くらい……、シールを貼る」
「その"はる"じゃないじょ〜!」
マリオはどこからか取り出したシールを、レミーの顔面に貼り付けるボケを繰り出した。
「そうですよ、マリオさん! "はる"といえば、決まってるでしょ………、ロープを張る!」
「その"はる"も違うわー! "はる"と言ったら、春だー! ここでやっつけてやるじょ〜〜!!」
ヨッシーのボケに対してもツッコミを入れてから、レミーは杖を振りかざし_____、今度はいくつもの黄色の玉を出現させると、マリオ達に向けて放っていく。
「こんなもん、打ち返してやらぁ!」
負けじとマリオもバットを取り出し、黄色の玉を何度も打ち返していくが____、何かが体に衝突すると、声を上げて痛みを訴えた。
「ボーリングの球も混じってるじょ〜」
「そんな球、混ぜるな〜!」
『危な〜……』
柔らかい黄色の玉でなく、硬いボーリングの球を繰り出された事にマリオがツッコミを入れる。
「これなら、どーだ!」
レミーは再び杖をかざすと_____、今度は巨大サイズの黄色の玉を出現させ、マリオ達にめがけて放っていく。マリオもその大きさの玉が出現する事までは予想出来ず、玉が命中してしまった。
「マリオさ〜ん!」
ヨッシーはマリオの安否を心配していたが_____、マリオは何とか倒れずに済んだものの、顔面だけが大きく腫れ上がっている姿を見せた。
「効くか〜〜っ!」
『めっちゃ効いてると思うよ』
「顔も巨大になってますしね……」
言葉と実際の姿とで異なっていた為に、🌸とヨッシーはツッコミを入れた。
「今度は、おれの番だ!」
マリオはレミーが乗っていた黄色の玉を狙って、蹴りを入れた。その衝撃によって、レミーが玉から降ろされた途端_____、目に涙を浮かび始める。
「ぐすっ……、こわ〜〜い! 止めて〜〜!」
『めっちゃ泣くじゃん! さっきの威勢は、どこ行っちゃった訳?』
「降参して、キノピオ達を元に戻せよ」
🌸とマリオが降伏をする様に命ずるも、諦めきれないレミーは_____、ステージ上に設置されていた氷 ブロックを発見した。
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アイスブロスとの対決にて、大量のアイスボールを投下したマリオの攻撃により、
現在は氷が溶けつつも_____、ただでさえ寒さの厳しい
「春が来ないじょ〜〜〜」
「マリオのせいですね」
手下のクリボーが声を掛けると、レミーの表情が険しくなる。
「そうだじょ〜! マリオが前回すっごいアイスボールを使ったせいで、
春を待ち侘びているレミーは、ワールド全体を極寒の地と化す原因を作り出したマリオに対して、憎しみを増大させていく。
「春になったら……、お弁当持ってハイキングやお花見、ワールド対抗の球技大会やカートレースやお城の掃除、入学式や旅行、ひな祭りや動物園や温泉………」
「どんだけ、やりたい事あるんですか!」
レミーのやりたい事が発せられると、あまりの膨大な量にクリボーが思わずツッコミを入れた。
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極寒の地と化した
「ほら、餌を取ってきたぞ。食べて食べて」
「そのままじゃ、食べれないよ〜」
調理すらされずに生魚を提供されるも、ルイージは困惑した様子で汗を垂らす。
「そうですかー。美味しいのにねー」
「ねー」
『すっかり、ペンギンになっちゃってるし』
ペンギンの生態に寄り始めているマリオが、何事もなく生魚を食べ始めている姿を見て、🌸がツッコミを入れた。
『焼き魚にしたいけど……、こんなに寒いと、火も付かないかな〜』
「いつまでも寒い所だな。もう春が来てもいい頃なのに……」
ファイアボールも気合いを入れないと、弱火の状態で飛び出てくる為、あまりの寒さに🌸とマリオがそう言うと_____、背後にレミーが現れた。
「春が来ないのは、お前のせいだじょ〜!」
その声を聞いたマリオ達が振り向いたタイミングで____、レミーは杖を振りかざして魔法を発動した。魔法を受けてしまったルイージ、あおキノピオ、きいろキノピオは黄色ブロックへと姿を変えられてしまう。
「お前、レミーだな? どうして、こんな事を……」
「うるさい! お前のせいで、春が来ない仕返しだ」
『マリオが、あんなに沢山のアイスボールを投げたからか』
レミーの怒りがマリオにだけ向けられている原因について、🌸は瞬時に理解した。それを聞いたマリオも納得した顔を見せる。
「なーんだ、そんな事か。春くらい……、シールを貼る」
「その"はる"じゃないじょ〜!」
マリオはどこからか取り出したシールを、レミーの顔面に貼り付けるボケを繰り出した。
「そうですよ、マリオさん! "はる"といえば、決まってるでしょ………、ロープを張る!」
「その"はる"も違うわー! "はる"と言ったら、春だー! ここでやっつけてやるじょ〜〜!!」
ヨッシーのボケに対してもツッコミを入れてから、レミーは杖を振りかざし_____、今度はいくつもの黄色の玉を出現させると、マリオ達に向けて放っていく。
「こんなもん、打ち返してやらぁ!」
負けじとマリオもバットを取り出し、黄色の玉を何度も打ち返していくが____、何かが体に衝突すると、声を上げて痛みを訴えた。
「ボーリングの球も混じってるじょ〜」
「そんな球、混ぜるな〜!」
『危な〜……』
柔らかい黄色の玉でなく、硬いボーリングの球を繰り出された事にマリオがツッコミを入れる。
「これなら、どーだ!」
レミーは再び杖をかざすと_____、今度は巨大サイズの黄色の玉を出現させ、マリオ達にめがけて放っていく。マリオもその大きさの玉が出現する事までは予想出来ず、玉が命中してしまった。
「マリオさ〜ん!」
ヨッシーはマリオの安否を心配していたが_____、マリオは何とか倒れずに済んだものの、顔面だけが大きく腫れ上がっている姿を見せた。
「効くか〜〜っ!」
『めっちゃ効いてると思うよ』
「顔も巨大になってますしね……」
言葉と実際の姿とで異なっていた為に、🌸とヨッシーはツッコミを入れた。
「今度は、おれの番だ!」
マリオはレミーが乗っていた黄色の玉を狙って、蹴りを入れた。その衝撃によって、レミーが玉から降ろされた途端_____、目に涙を浮かび始める。
「ぐすっ……、こわ〜〜い! 止めて〜〜!」
『めっちゃ泣くじゃん! さっきの威勢は、どこ行っちゃった訳?』
「降参して、キノピオ達を元に戻せよ」
🌸とマリオが降伏をする様に命ずるも、諦めきれないレミーは_____、ステージ上に設置されていた
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