NewスーパーマリオブラザーズWii編
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「止めろ、ラリー! テメェ、キノピオ達の母ちゃんを〜〜〜!!」
『何だかよく分かんないけど、ムカついてきた!』
「わたし達も許せませんよーー!!」
倒れていたマリオ達が怒りから立ち上がると、ラリーはキノピオからマリオ達に視線を変えた。
「お前ら、まだやる気あるの?」
「今ので、めっちゃやる気出たわ!」
「キックもパンチも効かねーし、アイテムもねーし、ボケもつまんねーし……」
「んなの関係ねー! みんなの力で、おれを飛ばしてくれ!」
マリオはラリーを倒す策を考えると、🌸達に呼びかけた。
あおキノピオときいろキノピオは意図が読み取れずに居たが______、ルイージ、🌸、ヨッシーは瞬時に理解した。
「オッケー!」
『任せて!』
🌸があおキノピオときいろキノピオに説明すると、二人もマリオの意図を汲み取った。
ルイージ、🌸、ヨッシー、あおキノピオ、きいろキノピオはマリオに向けて全力を込めたパンチを繰り出すと_____、その勢いでマリオは空を飛んでいく。
「ここからなら、おれの攻撃も通じるはず……、落下速度をつけて、最後はおれが決める!」
マリオはラリーの真上まで飛んでいくと、その場でヒップドロップの体勢に入った。
「みんなの強力アタック……、スーパーヒップドロップ!!」
高所からヒップドロップを繰り出された事により、ラリーは大ダメージを受けた。それにより一瞬にしてボロボロの状態となり、その場に倒れていく。
「やったーーっ!」
「みんなの勝利だね!」
キノピオ達とルイージが勝利を喜んでいた中、マリオはヒップドロップした衝撃で臀部 に痛みが走るも、すぐに起き上がってからマリオはキノピオ達と向き合う。
「これで、母ちゃんの仇 が取れたな」
「アンタ達、こんな所に居たのかい!」
マリオがそう言った直後______、遠方からキノピオ達に声を掛けた女性の声が聞こえた。
「あっ、母ちゃん!」
「ラリーをやっつけたよ〜」
あおキノピオときいろキノピオの発言を聞き、マリオ達は母親キノピオがこちらに向かって走っている姿を見ると、驚きの声を上げた。
「えーーっ! 母ちゃん生きてるの!?」
『ラリーってば、ママさんに何をしたの?』
マリオが母親キノピオの登場に混乱していた中、🌸はあおキノピオに話を聞く。
「ボクの母ちゃんはラリーに………、ナンパされたんだ!」
「アホな事するなーー!」
「だって、タイプだったんだもん……」
あおキノピオからの告白を聞いたマリオは、しょうもない理由だと思いながらもラリーにツッコミを入れた。
「すぐ振っちゃいましたけどねー……、おほほほほっ」
対して、ナンパを受けた母親キノピオは大して気にしている様子も見せずに笑い飛ばしていた。
「ねー、マリオ……」
「ボク達も連れてって!」
マリオ達がピーチ姫の救出に向かうと知ったきいろキノピオとあおキノピオは自ら、冒険に出たいと志願した。
「この子達はずーっと、マリオさんに憧れていましてね……」
「一緒に冒険がしたいんだ!」
母親キノピオからのフォローが入りつつ、二人のキノピオの熱意を受け取ったマリオは嫌な顔を見せる事無く、口を開いた。
「お前達のおかげで、ラリーを倒せたんだ……、付いてこい、一緒に行こうぜ!」
かくして、マリオ達は新たに二人のキノピオを仲間に加えて、ピーチ姫を救出する冒険へと赴く事となった。
W 1のボスでもあったラリーを倒し、次なるステージはW 2の砂漠面 である。
「待ってーー! わたしも行きますよ〜〜!」
マリオ、ルイージ、🌸は二人のキノピオと共にW 1を抜けていく後ろをヨッシーが追いかけていくのであった_______。
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「止めろ、ラリー! テメェ、キノピオ達の母ちゃんを〜〜〜!!」
『何だかよく分かんないけど、ムカついてきた!』
「わたし達も許せませんよーー!!」
倒れていたマリオ達が怒りから立ち上がると、ラリーはキノピオからマリオ達に視線を変えた。
「お前ら、まだやる気あるの?」
「今ので、めっちゃやる気出たわ!」
「キックもパンチも効かねーし、アイテムもねーし、ボケもつまんねーし……」
「んなの関係ねー! みんなの力で、おれを飛ばしてくれ!」
マリオはラリーを倒す策を考えると、🌸達に呼びかけた。
あおキノピオときいろキノピオは意図が読み取れずに居たが______、ルイージ、🌸、ヨッシーは瞬時に理解した。
「オッケー!」
『任せて!』
🌸があおキノピオときいろキノピオに説明すると、二人もマリオの意図を汲み取った。
ルイージ、🌸、ヨッシー、あおキノピオ、きいろキノピオはマリオに向けて全力を込めたパンチを繰り出すと_____、その勢いでマリオは空を飛んでいく。
「ここからなら、おれの攻撃も通じるはず……、落下速度をつけて、最後はおれが決める!」
マリオはラリーの真上まで飛んでいくと、その場でヒップドロップの体勢に入った。
「みんなの強力アタック……、スーパーヒップドロップ!!」
高所からヒップドロップを繰り出された事により、ラリーは大ダメージを受けた。それにより一瞬にしてボロボロの状態となり、その場に倒れていく。
「やったーーっ!」
「みんなの勝利だね!」
キノピオ達とルイージが勝利を喜んでいた中、マリオはヒップドロップした衝撃で
「これで、母ちゃんの
「アンタ達、こんな所に居たのかい!」
マリオがそう言った直後______、遠方からキノピオ達に声を掛けた女性の声が聞こえた。
「あっ、母ちゃん!」
「ラリーをやっつけたよ〜」
あおキノピオときいろキノピオの発言を聞き、マリオ達は母親キノピオがこちらに向かって走っている姿を見ると、驚きの声を上げた。
「えーーっ! 母ちゃん生きてるの!?」
『ラリーってば、ママさんに何をしたの?』
マリオが母親キノピオの登場に混乱していた中、🌸はあおキノピオに話を聞く。
「ボクの母ちゃんはラリーに………、ナンパされたんだ!」
「アホな事するなーー!」
「だって、タイプだったんだもん……」
あおキノピオからの告白を聞いたマリオは、しょうもない理由だと思いながらもラリーにツッコミを入れた。
「すぐ振っちゃいましたけどねー……、おほほほほっ」
対して、ナンパを受けた母親キノピオは大して気にしている様子も見せずに笑い飛ばしていた。
「ねー、マリオ……」
「ボク達も連れてって!」
マリオ達がピーチ姫の救出に向かうと知ったきいろキノピオとあおキノピオは自ら、冒険に出たいと志願した。
「この子達はずーっと、マリオさんに憧れていましてね……」
「一緒に冒険がしたいんだ!」
母親キノピオからのフォローが入りつつ、二人のキノピオの熱意を受け取ったマリオは嫌な顔を見せる事無く、口を開いた。
「お前達のおかげで、ラリーを倒せたんだ……、付いてこい、一緒に行こうぜ!」
かくして、マリオ達は新たに二人のキノピオを仲間に加えて、ピーチ姫を救出する冒険へと赴く事となった。
「待ってーー! わたしも行きますよ〜〜!」
マリオ、ルイージ、🌸は二人のキノピオと共に
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