ヨッシーストーリー編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
ベビィクッパの魔法が解かれ、絵本と化したヨッシーアイランドは元の平和な島に戻った。
他のヨッシー達も"スーパーしあわせのツリー"が戻ってきた事で活気を取り戻し、しろヘイホーも求めていた幸せが訪れ、毎日が楽しい日々でり、改めてハッピーエンドを迎えていた。
今日も平和な一日を過ごそうとしていたみどりヨッシーであったが、浜辺に居たドラゴンの元へ向かい、声を掛けた。
「マリオさんと🌸さんは、どこへ行ったんだろう」
あれから、二人の姿を島で見かける事はなかった。別れの言葉すらもまともに告げられず、ちびヨッシー達はどこか不完全燃焼でもあったのだ。その心中を読み取ったドラゴンはみどりヨッシーを安心させる様に、ニッコリと笑顔を浮かべる。
「役目を果たしたんできっと、外の世界へ戻ったのさ」
生まれた時から家族の様に傍に居てくれ、更には自分達の住むこの島に平和を取り戻してくれた二人の事を、ちびヨッシー達はこの先も忘れる事はないだろう。
マリオ、🌸、幸せを運んでくれてありがとう。
ぼく達は二人のこと、ずーっと忘れないよ。
・
ヨッシーアイランドでの役目を終えた二人も、現実世界へと帰ってきた。
「マリオさん、🌸さん、おかえりなさい」
だが、着いた先はヨッシーアイランドでもキノコ王国でもなく_____、辺り一面が海であった。
「あっ」
『あっ』
「あっ、じゃねーだろ」
今の今まで、ルイージとヨッシーは漂流し続けていたのであった。
・
ヨッシーストーリー編 完結
.
ベビィクッパの魔法が解かれ、絵本と化したヨッシーアイランドは元の平和な島に戻った。
他のヨッシー達も"スーパーしあわせのツリー"が戻ってきた事で活気を取り戻し、しろヘイホーも求めていた幸せが訪れ、毎日が楽しい日々でり、改めてハッピーエンドを迎えていた。
今日も平和な一日を過ごそうとしていたみどりヨッシーであったが、浜辺に居たドラゴンの元へ向かい、声を掛けた。
「マリオさんと🌸さんは、どこへ行ったんだろう」
あれから、二人の姿を島で見かける事はなかった。別れの言葉すらもまともに告げられず、ちびヨッシー達はどこか不完全燃焼でもあったのだ。その心中を読み取ったドラゴンはみどりヨッシーを安心させる様に、ニッコリと笑顔を浮かべる。
「役目を果たしたんできっと、外の世界へ戻ったのさ」
生まれた時から家族の様に傍に居てくれ、更には自分達の住むこの島に平和を取り戻してくれた二人の事を、ちびヨッシー達はこの先も忘れる事はないだろう。
マリオ、🌸、幸せを運んでくれてありがとう。
ぼく達は二人のこと、ずーっと忘れないよ。
・
ヨッシーアイランドでの役目を終えた二人も、現実世界へと帰ってきた。
「マリオさん、🌸さん、おかえりなさい」
だが、着いた先はヨッシーアイランドでもキノコ王国でもなく_____、辺り一面が海であった。
「あっ」
『あっ』
「あっ、じゃねーだろ」
今の今まで、ルイージとヨッシーは漂流し続けていたのであった。
・
ヨッシーストーリー編 完結
.