ヨッシーストーリー編
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にゅうどうの魔法技により、T.C.Y は"スーパーしあわせのツリー"のフルーツの一部とされてしまった。
その光景を前にして、マリオと🌸は、にゅうどうを睨みつける。
「くそ〜〜っ……、よくもちび達を………!」
「もう諦めなさい。無駄な抵抗は止めて、降参した方がいいです」
ベビークッパは自分達が有利な戦況であると分かると、二人に降伏を命じた。
『誰が諦めるかっての!』
「こっちにはまだ、しろヘイホーとポチが居るんだ!」
マリオは、T.C.Y 以外にも味方のしろヘイホーとポチが残っている事を告げたが_______。
「ぼくもフルーツにされてるんだな」
「やっぱ諦めましたーー」
『諦めるな〜〜っ!』
しろヘイホーも同じく、"スーパーしあわせのツリー"のフルーツの一部にされてしまい、マリオは早くも降参しかけたが、🌸が止めに入った。
「お前らも、おれの手で始末してやるぜ……、鉄球攻撃!」
にゅうどうが先制攻撃を仕掛けると、二人の頭上に大量のトゲ付きの鉄球が落とされた。回避する事も出来ず、二人はダメージを受けていく。
「この煙野郎、もう許さんぞ〜〜、………マリオダイナマイトパーンチ!」
マリオも負けじとにゅうどうにパンチを繰り出すも、煙の体には拳や足の攻撃は全て透き通ってしまい、ダメージを与えられなかった。
「今日は、これぐらいにしてやらぁ」
『逃げるなって!』
息切れしながら逃げ出していくマリオの首根っこを🌸は掴み、決闘 の場に戻した。
「じゃあ、あんな奴にどうやって戦えば……」
『ポチの"最終形態"を使うんだよ』
「何だよ、それ」
『ここに書いてあるもん』
ポチの臀部 付近に"最終形態について"と丁寧に説明が書かれている事を伝えると、マリオはその場でずっこけた。
「お前ら、そこで何をゴソゴソ相談しとるんだ!」
「待たせて悪かったな、にゅうどう。見せてやるぜ!ポチの"最終形態"を!!」
「なに……っ!?」
二人が話し合いをしているのを見たにゅうどうであったが______、マリオがポチを前に出して威勢よく言い放つと、にゅうどうはポチを警戒し始めた。
「……、てな訳で🌸、あと頼む」
『いい所だけ取るなよ〜〜っ』
台詞を言い終えると、操作方法を知らないマリオは🌸へとバトンタッチした。
🌸はポチの尻尾を左右に弄っていくと______、ポチは電気掃除機へと姿を変えていく。
「それが"最終形態"かよーーっ!それじゃ、まるで電気掃除機……、……って、まさか!?」
掃除機に変えられたポチを見て、嘲笑していたにゅうどうであったが______、その理由が分かっていくと途端に焦り始めた。
『そうだよ、にゅうどうちゃん♡……、あなたを吸い込めるって訳だよ!!』
🌸は掃除機のスイッチをいれており、にゅうどうに向けて掃除機の口を向けていく。
にゅうどうは為す術なく、掃除機と化したポチの口の中へと吸い込まれ、胃の中で消化されるのを待つしかなかった。
「いいぞ! 🌸!」
「よくやった、ポチ〜〜」
にゅうどうが倒された光景を目の当たりにし、ベビークッパは苛立ち始めると_____、二人の前に現れた。
「おいらの炎を喰らいなさ〜い!」
「当たってたまるか!」
ベビークッパがファイアブレスを連発するも、二人は慣れた様子で攻撃を回避していく。
「次は、これだ!」
ゴソゴソと何かを取り出すと、ベビークッパは真下に居るマリオに向けて投げつけた。
その正体は_____、ボムへいであったが、時間が経つにつれてサイズが大きくなり始めていた。
「そのボムへいは次第に大きくなり、大爆発を起こすんだじょー」
ベビークッパが説明を行っている間も、マリオが持っていたボムへいのサイズは大きくなり続けていた。
『マリオ、早く誰かにパスして……』
「渡す」
『ベビークッパにパスしろ〜〜!』
マリオにボムへいを渡されるも、🌸は発起人であるベビークッパの元に投げ飛ばす形で返却した。
「いや〜〜っ! 止めて〜〜!」
「クッパちゃまが、仕掛けたんでしょーが」
自分が仕掛けた罠に怯えるベビークッパを見て、おばけだまがツッコミを入れた。
「ヘイホー、パス」
「こっちに回さないで〜〜!」
「……、って、これ"ボムへいわたし"じゃねーか!"マリオパーティ"じゃねーんだよ!」
"マリオパーティ"のミニゲームの一つである"ボムへいわたし"が始まり、マリオもツッコミを入れざるをえなかった。
「ほれ」
ベビークッパは再度、マリオにサイズの大きくなったボムへいを渡した。
マリオは直ぐ様、ベビークッパに返却しようとしたが______、両手ともボムへいから離れず、投げ飛ばす事が出来なかった。
「あれっ? 手が離れない……っ?!」
「瞬間接着剤、付けたもんね」
ベビークッパの卑怯な手に怒りを見せた🌸は、マリオの傍に駆け寄っていく。一か八かの賭けで、サイズの大きくなったボムへいを持ち上げようとした。
『こうなったら、ベビークッパめがけてぶん投げて……!』
「もう間に合わねぇよ〜〜っ!!」
マリオの言葉通り______、ボムへいが破裂し、爆発を起こした。
それもサイズの大きい物と化していた為に、爆発の範囲と威力が通常よりも倍となっており、丸焦げになったマリオと🌸はその場に倒れ込んでしまった。
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にゅうどうの魔法技により、
その光景を前にして、マリオと🌸は、にゅうどうを睨みつける。
「くそ〜〜っ……、よくもちび達を………!」
「もう諦めなさい。無駄な抵抗は止めて、降参した方がいいです」
ベビークッパは自分達が有利な戦況であると分かると、二人に降伏を命じた。
『誰が諦めるかっての!』
「こっちにはまだ、しろヘイホーとポチが居るんだ!」
マリオは、
「ぼくもフルーツにされてるんだな」
「やっぱ諦めましたーー」
『諦めるな〜〜っ!』
しろヘイホーも同じく、"スーパーしあわせのツリー"のフルーツの一部にされてしまい、マリオは早くも降参しかけたが、🌸が止めに入った。
「お前らも、おれの手で始末してやるぜ……、鉄球攻撃!」
にゅうどうが先制攻撃を仕掛けると、二人の頭上に大量のトゲ付きの鉄球が落とされた。回避する事も出来ず、二人はダメージを受けていく。
「この煙野郎、もう許さんぞ〜〜、………マリオダイナマイトパーンチ!」
マリオも負けじとにゅうどうにパンチを繰り出すも、煙の体には拳や足の攻撃は全て透き通ってしまい、ダメージを与えられなかった。
「今日は、これぐらいにしてやらぁ」
『逃げるなって!』
息切れしながら逃げ出していくマリオの首根っこを🌸は掴み、
「じゃあ、あんな奴にどうやって戦えば……」
『ポチの"最終形態"を使うんだよ』
「何だよ、それ」
『ここに書いてあるもん』
ポチの
「お前ら、そこで何をゴソゴソ相談しとるんだ!」
「待たせて悪かったな、にゅうどう。見せてやるぜ!ポチの"最終形態"を!!」
「なに……っ!?」
二人が話し合いをしているのを見たにゅうどうであったが______、マリオがポチを前に出して威勢よく言い放つと、にゅうどうはポチを警戒し始めた。
「……、てな訳で🌸、あと頼む」
『いい所だけ取るなよ〜〜っ』
台詞を言い終えると、操作方法を知らないマリオは🌸へとバトンタッチした。
🌸はポチの尻尾を左右に弄っていくと______、ポチは電気掃除機へと姿を変えていく。
「それが"最終形態"かよーーっ!それじゃ、まるで電気掃除機……、……って、まさか!?」
掃除機に変えられたポチを見て、嘲笑していたにゅうどうであったが______、その理由が分かっていくと途端に焦り始めた。
『そうだよ、にゅうどうちゃん♡……、あなたを吸い込めるって訳だよ!!』
🌸は掃除機のスイッチをいれており、にゅうどうに向けて掃除機の口を向けていく。
にゅうどうは為す術なく、掃除機と化したポチの口の中へと吸い込まれ、胃の中で消化されるのを待つしかなかった。
「いいぞ! 🌸!」
「よくやった、ポチ〜〜」
にゅうどうが倒された光景を目の当たりにし、ベビークッパは苛立ち始めると_____、二人の前に現れた。
「おいらの炎を喰らいなさ〜い!」
「当たってたまるか!」
ベビークッパがファイアブレスを連発するも、二人は慣れた様子で攻撃を回避していく。
「次は、これだ!」
ゴソゴソと何かを取り出すと、ベビークッパは真下に居るマリオに向けて投げつけた。
その正体は_____、ボムへいであったが、時間が経つにつれてサイズが大きくなり始めていた。
「そのボムへいは次第に大きくなり、大爆発を起こすんだじょー」
ベビークッパが説明を行っている間も、マリオが持っていたボムへいのサイズは大きくなり続けていた。
『マリオ、早く誰かにパスして……』
「渡す」
『ベビークッパにパスしろ〜〜!』
マリオにボムへいを渡されるも、🌸は発起人であるベビークッパの元に投げ飛ばす形で返却した。
「いや〜〜っ! 止めて〜〜!」
「クッパちゃまが、仕掛けたんでしょーが」
自分が仕掛けた罠に怯えるベビークッパを見て、おばけだまがツッコミを入れた。
「ヘイホー、パス」
「こっちに回さないで〜〜!」
「……、って、これ"ボムへいわたし"じゃねーか!"マリオパーティ"じゃねーんだよ!」
"マリオパーティ"のミニゲームの一つである"ボムへいわたし"が始まり、マリオもツッコミを入れざるをえなかった。
「ほれ」
ベビークッパは再度、マリオにサイズの大きくなったボムへいを渡した。
マリオは直ぐ様、ベビークッパに返却しようとしたが______、両手ともボムへいから離れず、投げ飛ばす事が出来なかった。
「あれっ? 手が離れない……っ?!」
「瞬間接着剤、付けたもんね」
ベビークッパの卑怯な手に怒りを見せた🌸は、マリオの傍に駆け寄っていく。一か八かの賭けで、サイズの大きくなったボムへいを持ち上げようとした。
『こうなったら、ベビークッパめがけてぶん投げて……!』
「もう間に合わねぇよ〜〜っ!!」
マリオの言葉通り______、ボムへいが破裂し、爆発を起こした。
それもサイズの大きい物と化していた為に、爆発の範囲と威力が通常よりも倍となっており、丸焦げになったマリオと🌸はその場に倒れ込んでしまった。
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