ヨッシーストーリー編
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翌日_____、準備万端の状態でマリオ達は、ベビークッパ城の前に佇んでいた。"スーパーしあわせのツリー"の奪還は目前であり、皆のやる気が満ち溢れている。
「パワーアップしたおれ達の力を見せてやる」
あかヨッシーは、以前とは違う自分達の姿をベビークッパに見せようとウズウズしている様子であった。
「化粧もパワーアップしなくちゃね」
「しなくていいぞーーーっ!」
ピンクヨッシーが厚化粧を施していくと、マリオがツッコミを入れた。
「今度こそ、負ける訳にはいきません」
「必ず勝利するぜ!」
『絶対、ヨッシーアイランドを救うんだから!』
みずいろヨッシーの言葉に続き、マリオと🌸も決意を露 わにした。
・
その頃、ベビークッパ城内では______、ヘイホー達はモニターでマリオ達が城に潜入しているのを確認した。
「クッパちゃま、マリオ達が入ってきましたよ!」
ヘイホーがベビークッパの居る方へ振り向くと_____、"マリオパーティ"をプレイ中のベビークッパは、真剣にニンテンドー64コントローラーを握り、ゲームに夢中になっていたのである。
「マリオなんかに負けてたまるか!……、"6"、出ろっ!」
「"マリオパーティ"、やってんですかー!」
マリオ達が来ているにも関わらず、呑気にゲームをプレイしていたベビークッパにヘイホーがツッコミを入れる。
「モニターで奴等を監視しないと……」
「いいの、いいの。どうせコソコソ入ってきとるんだろ」
ベビークッパがそう言った直後______、監視カメラが設置されていた事に気がついたマリオと🌸がドアップで映り込んでいた。
《クッパちゃん、見てる〜〜〜?》
《首洗って待っててね〜〜♡》
「かなりリラックスしてますけど」
一度敗北しているにも関わらず、余裕そうな態度を見せる二人にベビークッパはその場でずっこけた。
「あいつら〜〜〜っ」
「それも今の内だけですよ」
ヘイホーが声のした方を見ると______、にゅうどうとおばけだまの姿があった。
「この城に我々が居る限り、奴等の勝手にはさせません」
「おおっ、お前ら!ホントに"楽しい"奴等ですね」
「るんるん、らららっ♪………、って、楽 しいじゃなくて頼 もしいでしょ」
「そうとも言うじょー」
ベビークッパのボケにノッたにゅうどうとおばけだまだが、すぐにツッコミを入れて場に緊張感を走らせた。
「よーし、城の仕掛けのスイッチを入れるです」
ベビークッパがヘイホーに命令を下した。ヘイホーは城全体の仕掛けを作動させるスイッチを押すと_____、ベビークッパの背後から、ハンマーが現れると、振り子の様に動き出した。
「え〜〜! この部屋にも、仕掛け作ってたの〜〜!?」
それに関しては、ベビークッパ本人も仕掛けた事すら忘れていたのであった。
・
同時刻、ヘイホーがスイッチを押した事により_____、マリオ達が居たフロアに搭載されていた仕掛けも作動し始めていく。
「お城の仕掛けが、動き出したんだ!」
飛行能力を得たみどりヨッシーと🌸は間一髪の所で回避したが_____、他のちびヨッシーやマリオは歯車やノコギリに追いかけられ、先へ進めない状態となっていた。
「おーい! みんな、待ってたよーー!」
その時、味方であるしろヘイホーの声が聞こえると____、マリオと🌸は笑みを零した。
『しろヘイホーちゃん!』
「元気そうで、なによりだな」
「元気じゃねーよ! なんとかしてくれよ〜〜!」
ボロボロの状態でいるマリオに対してしろヘイホーがそう言うと直ぐ様、ツッコミを入れられた。
「ここにも、仕掛けのスイッチがあるんだな。今、止めてやるど」
しろヘイホーはフロアの隅に設置されていたレバー式のスイッチを動かすも______、仕掛けが止まる事はなかった。
「止まってないよ〜〜〜!」
「スイッチ、反対に動かしちゃってたんだな」
『急いで止めないと!』
🌸は、しろヘイホーが持っていたレバーを反対方向に動かそうとしたが______、バキッと嫌な音が聞こえた。🌸は手に持っていたレバーと壊れた装置を交互に見てから、口を開く。
『あっ』
「レバー壊れちゃったんだな」
「🌸〜〜〜! どうしてくれんだよ〜〜〜!」
『ごめ〜〜んっ』
🌸がマリオに対して謝罪の言葉を述べている間に_____、人知れず、身を隠していたあおヨッシーが現れた。
「おれが止めてやるよ。冷凍 !」
あおヨッシーは、フロア全体に氷の息を吹きかけた。それが仲間のマリオやちびヨッシーを巻き込む事を分かっていながらも、見事に仕掛け全てが凍りついて動きが停止された。
「止まったろ」
「ナイス、あお!」
『あお、偉いね〜』
「一緒に固まってるっつーの!」
みどりヨッシーと🌸があおヨッシーを褒めている中、マリオの怒声がフロア内に響いた。
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翌日_____、準備万端の状態でマリオ達は、ベビークッパ城の前に佇んでいた。"スーパーしあわせのツリー"の奪還は目前であり、皆のやる気が満ち溢れている。
「パワーアップしたおれ達の力を見せてやる」
あかヨッシーは、以前とは違う自分達の姿をベビークッパに見せようとウズウズしている様子であった。
「化粧もパワーアップしなくちゃね」
「しなくていいぞーーーっ!」
ピンクヨッシーが厚化粧を施していくと、マリオがツッコミを入れた。
「今度こそ、負ける訳にはいきません」
「必ず勝利するぜ!」
『絶対、ヨッシーアイランドを救うんだから!』
みずいろヨッシーの言葉に続き、マリオと🌸も決意を
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その頃、ベビークッパ城内では______、ヘイホー達はモニターでマリオ達が城に潜入しているのを確認した。
「クッパちゃま、マリオ達が入ってきましたよ!」
ヘイホーがベビークッパの居る方へ振り向くと_____、"マリオパーティ"をプレイ中のベビークッパは、真剣にニンテンドー64コントローラーを握り、ゲームに夢中になっていたのである。
「マリオなんかに負けてたまるか!……、"6"、出ろっ!」
「"マリオパーティ"、やってんですかー!」
マリオ達が来ているにも関わらず、呑気にゲームをプレイしていたベビークッパにヘイホーがツッコミを入れる。
「モニターで奴等を監視しないと……」
「いいの、いいの。どうせコソコソ入ってきとるんだろ」
ベビークッパがそう言った直後______、監視カメラが設置されていた事に気がついたマリオと🌸がドアップで映り込んでいた。
《クッパちゃん、見てる〜〜〜?》
《首洗って待っててね〜〜♡》
「かなりリラックスしてますけど」
一度敗北しているにも関わらず、余裕そうな態度を見せる二人にベビークッパはその場でずっこけた。
「あいつら〜〜〜っ」
「それも今の内だけですよ」
ヘイホーが声のした方を見ると______、にゅうどうとおばけだまの姿があった。
「この城に我々が居る限り、奴等の勝手にはさせません」
「おおっ、お前ら!ホントに"楽しい"奴等ですね」
「るんるん、らららっ♪………、って、
「そうとも言うじょー」
ベビークッパのボケにノッたにゅうどうとおばけだまだが、すぐにツッコミを入れて場に緊張感を走らせた。
「よーし、城の仕掛けのスイッチを入れるです」
ベビークッパがヘイホーに命令を下した。ヘイホーは城全体の仕掛けを作動させるスイッチを押すと_____、ベビークッパの背後から、ハンマーが現れると、振り子の様に動き出した。
「え〜〜! この部屋にも、仕掛け作ってたの〜〜!?」
それに関しては、ベビークッパ本人も仕掛けた事すら忘れていたのであった。
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同時刻、ヘイホーがスイッチを押した事により_____、マリオ達が居たフロアに搭載されていた仕掛けも作動し始めていく。
「お城の仕掛けが、動き出したんだ!」
飛行能力を得たみどりヨッシーと🌸は間一髪の所で回避したが_____、他のちびヨッシーやマリオは歯車やノコギリに追いかけられ、先へ進めない状態となっていた。
「おーい! みんな、待ってたよーー!」
その時、味方であるしろヘイホーの声が聞こえると____、マリオと🌸は笑みを零した。
『しろヘイホーちゃん!』
「元気そうで、なによりだな」
「元気じゃねーよ! なんとかしてくれよ〜〜!」
ボロボロの状態でいるマリオに対してしろヘイホーがそう言うと直ぐ様、ツッコミを入れられた。
「ここにも、仕掛けのスイッチがあるんだな。今、止めてやるど」
しろヘイホーはフロアの隅に設置されていたレバー式のスイッチを動かすも______、仕掛けが止まる事はなかった。
「止まってないよ〜〜〜!」
「スイッチ、反対に動かしちゃってたんだな」
『急いで止めないと!』
🌸は、しろヘイホーが持っていたレバーを反対方向に動かそうとしたが______、バキッと嫌な音が聞こえた。🌸は手に持っていたレバーと壊れた装置を交互に見てから、口を開く。
『あっ』
「レバー壊れちゃったんだな」
「🌸〜〜〜! どうしてくれんだよ〜〜〜!」
『ごめ〜〜んっ』
🌸がマリオに対して謝罪の言葉を述べている間に_____、人知れず、身を隠していたあおヨッシーが現れた。
「おれが止めてやるよ。
あおヨッシーは、フロア全体に氷の息を吹きかけた。それが仲間のマリオやちびヨッシーを巻き込む事を分かっていながらも、見事に仕掛け全てが凍りついて動きが停止された。
「止まったろ」
「ナイス、あお!」
『あお、偉いね〜』
「一緒に固まってるっつーの!」
みどりヨッシーと🌸があおヨッシーを褒めている中、マリオの怒声がフロア内に響いた。
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