スーパーマリオ64編
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「よしっ、行くぜ!」
マリオの掛け声と共に、🌸達はクッパの居る丘を目指して走り出していく。
急斜面を走っていく中で、クッパ軍団のクリボー、サンボ、どんけつ等もこちらへ向かって降りてきて、マリオ達の妨害に入ろうとしていた。
「コイツらは、わしに任せろ。先に進め! マリオ!!」
ボムキングが現れると、クリボーやテレサ等の敵キャラ達を殴りつけると、伸びている隙を見て投げ飛ばしていく。そのせいで、敵の一人とマリオが衝突し、敵味方を巻き込む展開となっていた。
『敵が当たって、マリオが伸びちゃってるよ』
マリオが何とか起き上がると、キラーの大群が放たれており、こちらへ向かってきている。
「危ねー」
「ぬわ〜〜〜っ! 避けるな〜〜〜っ!!」
マリオが身を屈んで回避した事により、背後にいたボムキングはキラーと衝突してダメージを受けた。
「ボムキングがダメージ受けてる内に、マリオをやっつけちまえ!」
ボムキングが倒れている間に、クリボー、ヘイホー、サンボ達がマリオの前に現れ、攻撃を仕掛けていく。
「こう数が多くちゃキリがないな」
『簡単に倒せないかなぁ』
何とか対処出来ているマリオと🌸であったが、大量の敵を前にして苦戦を強いられていた。
「わたしの出番ですね!」
ヨッシーは大きく口を開けると、群がっていた敵キャラ達を食べ始めていく。
「いいぞ、ヨッシー!」
『頑張れ!』
「えへへっ♡ 🌸さんに、カッコイイ所を沢山見せちゃいますよ♡」
順調に敵の数を減らしていたヨッシーだが、背後に____、自分よりも大きいサイズのワンワンが現れた。それにより、今度はヨッシーがワンワンに食べられてしまった。
「お前が食われてどうすんだよっ!」
『ん?何か音が………』
🌸達の背後から地面を削る音が聞こえると_____、ドッシーとバッタンキングが現れ、ヨッシーに噛み付いているワンワンにダメージを与えた。
「さぁ、早く上へ!」
「サンキュー、バッタン!」
バッタンキングのサポートを受け、マリオ達を崖を登っていく。
ゴツゴツとした岩ばかりであり、マリオ達も何度か足を踏み外してしまいそうになる。
『登りにくい〜っ』
「みなさん、わたしに乗って下さい」
横からハナチャンが現れると、自分に乗るようにと声を掛けてきた。
『結構な急斜面だけど大丈夫?』
「それならご心配なく。足元を改造しましたから」
🌸がハナチャンの足元を見ると、いつもの足でなく、キャタピラに改造されているのを確認出来た。それにより、マリオ達の元に現れるクッパ軍団を簡単に撃退し、崖を登り進めていく。
「マリオめ、近づいてきやがったか……、ジュゲム! 何とかしてこい!」
その様子を見たクッパはジュゲムに命令を下した。
ハナチャンの辿ってくる道を先回りし、ジュゲムは大量のバナナの皮をばら撒いた。
「わああぁぁ〜〜〜っ!」
ハナチャンはバナナの皮に引っかかり、その場で何度もスピンしてしまう。
それにより、背中に乗っていたマリオ達も飛ばされていくと、タイミングよくムーチョ部隊が現れ、マリオ達に攻撃を仕掛けようとする。
「フワフワさん部隊、参上!」
だがそこに、マリオ達の前に味方であるフワフワさんが現れた。
『"スノーマンズランド"の子達だっけ』
"ほのおのうみ"戦後のパワースター捜索に参加出来ず、"スノーマンズランド"にも立ち寄っていない🌸はフワフワさんとも初対面である。
「いいぞ! いいぞ!」
「やっちゃえ!」
フワフワさん部隊とムーチョ部隊が互角の戦いを繰り広げている_____、かと思われたが、実際はムーチョ部隊の圧勝であった。
「ハナチャンは、どうしたんだよ〜〜っ!」
『繭になったまま、動かないんだよ〜っ』
先程のスピンが収まってから、ハナチャンは突然、糸を巻き始めてから繭に閉じこもっていたのである。
「ざまぁみろ! お前らには、もう飛べる奴は居ないだろ!!」
勝ちを確信したクッパが大笑いをしていた中_____ハナチャンが閉じこもっている繭にヒビが入り始めた。
『あっ、ハナチャンの繭が……!』
繭が割れると、中からは成虫になったハナチャンが姿を見せた。
蝶々の様な羽が生えているが、頭部に付いていた花も取れており、怒り状態となっている。クッパ軍団に攻撃を仕掛けに行くと、圧倒的な戦闘力を披露した。
「すげぇ……」
『めちゃくちゃ強いじゃん』
それには思わず、マリオと🌸もそのような言葉を零してしまった。
「他の奴等はどうした! マリオ軍を食い止めろ!!」
クッパが手下達に命令を下すも、ハナチャンを初めに、ボムキングやドッシーの活躍でクッパ軍団は壊滅状態に近づいていた。
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「よしっ、行くぜ!」
マリオの掛け声と共に、🌸達はクッパの居る丘を目指して走り出していく。
急斜面を走っていく中で、クッパ軍団のクリボー、サンボ、どんけつ等もこちらへ向かって降りてきて、マリオ達の妨害に入ろうとしていた。
「コイツらは、わしに任せろ。先に進め! マリオ!!」
ボムキングが現れると、クリボーやテレサ等の敵キャラ達を殴りつけると、伸びている隙を見て投げ飛ばしていく。そのせいで、敵の一人とマリオが衝突し、敵味方を巻き込む展開となっていた。
『敵が当たって、マリオが伸びちゃってるよ』
マリオが何とか起き上がると、キラーの大群が放たれており、こちらへ向かってきている。
「危ねー」
「ぬわ〜〜〜っ! 避けるな〜〜〜っ!!」
マリオが身を屈んで回避した事により、背後にいたボムキングはキラーと衝突してダメージを受けた。
「ボムキングがダメージ受けてる内に、マリオをやっつけちまえ!」
ボムキングが倒れている間に、クリボー、ヘイホー、サンボ達がマリオの前に現れ、攻撃を仕掛けていく。
「こう数が多くちゃキリがないな」
『簡単に倒せないかなぁ』
何とか対処出来ているマリオと🌸であったが、大量の敵を前にして苦戦を強いられていた。
「わたしの出番ですね!」
ヨッシーは大きく口を開けると、群がっていた敵キャラ達を食べ始めていく。
「いいぞ、ヨッシー!」
『頑張れ!』
「えへへっ♡ 🌸さんに、カッコイイ所を沢山見せちゃいますよ♡」
順調に敵の数を減らしていたヨッシーだが、背後に____、自分よりも大きいサイズのワンワンが現れた。それにより、今度はヨッシーがワンワンに食べられてしまった。
「お前が食われてどうすんだよっ!」
『ん?何か音が………』
🌸達の背後から地面を削る音が聞こえると_____、ドッシーとバッタンキングが現れ、ヨッシーに噛み付いているワンワンにダメージを与えた。
「さぁ、早く上へ!」
「サンキュー、バッタン!」
バッタンキングのサポートを受け、マリオ達を崖を登っていく。
ゴツゴツとした岩ばかりであり、マリオ達も何度か足を踏み外してしまいそうになる。
『登りにくい〜っ』
「みなさん、わたしに乗って下さい」
横からハナチャンが現れると、自分に乗るようにと声を掛けてきた。
『結構な急斜面だけど大丈夫?』
「それならご心配なく。足元を改造しましたから」
🌸がハナチャンの足元を見ると、いつもの足でなく、キャタピラに改造されているのを確認出来た。それにより、マリオ達の元に現れるクッパ軍団を簡単に撃退し、崖を登り進めていく。
「マリオめ、近づいてきやがったか……、ジュゲム! 何とかしてこい!」
その様子を見たクッパはジュゲムに命令を下した。
ハナチャンの辿ってくる道を先回りし、ジュゲムは大量のバナナの皮をばら撒いた。
「わああぁぁ〜〜〜っ!」
ハナチャンはバナナの皮に引っかかり、その場で何度もスピンしてしまう。
それにより、背中に乗っていたマリオ達も飛ばされていくと、タイミングよくムーチョ部隊が現れ、マリオ達に攻撃を仕掛けようとする。
「フワフワさん部隊、参上!」
だがそこに、マリオ達の前に味方であるフワフワさんが現れた。
『"スノーマンズランド"の子達だっけ』
"ほのおのうみ"戦後のパワースター捜索に参加出来ず、"スノーマンズランド"にも立ち寄っていない🌸はフワフワさんとも初対面である。
「いいぞ! いいぞ!」
「やっちゃえ!」
フワフワさん部隊とムーチョ部隊が互角の戦いを繰り広げている_____、かと思われたが、実際はムーチョ部隊の圧勝であった。
「ハナチャンは、どうしたんだよ〜〜っ!」
『繭になったまま、動かないんだよ〜っ』
先程のスピンが収まってから、ハナチャンは突然、糸を巻き始めてから繭に閉じこもっていたのである。
「ざまぁみろ! お前らには、もう飛べる奴は居ないだろ!!」
勝ちを確信したクッパが大笑いをしていた中_____ハナチャンが閉じこもっている繭にヒビが入り始めた。
『あっ、ハナチャンの繭が……!』
繭が割れると、中からは成虫になったハナチャンが姿を見せた。
蝶々の様な羽が生えているが、頭部に付いていた花も取れており、怒り状態となっている。クッパ軍団に攻撃を仕掛けに行くと、圧倒的な戦闘力を披露した。
「すげぇ……」
『めちゃくちゃ強いじゃん』
それには思わず、マリオと🌸もそのような言葉を零してしまった。
「他の奴等はどうした! マリオ軍を食い止めろ!!」
クッパが手下達に命令を下すも、ハナチャンを初めに、ボムキングやドッシーの活躍でクッパ軍団は壊滅状態に近づいていた。
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