スーパーマリオ64編
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その後は、敵キャラからの攻撃を逃れ、マリオ達は_____、決戦 場へと続く土管の前まで辿り向いた。
「よーし、突入だーーーっ!!」
マリオ達は、勢いよく土管の中へと入っていく。
着いた場所は一回目と同じ決闘 場であったが、マリオは何かに気がつくと声をあげた。
「あれ?」
『クッパが居ないよ?』
ステージ上にはクッパの姿はなく、マリオ達だけであった。すると____、どこからか演歌のイントロが流れ始めて、マリオ達は何事かと思った。
ステージの中央に穴が空くと____、台に乗って、着物を着用したクッパが現れた。
「演歌歌手かいっ! おれ達は、お前のド下手な歌を聞きに来たんじゃねーぞ!」
「生意気な口を叩けるのは、今だけだぜ…、このわしに、勝てる訳がなーーいっ!!」
クッパは着物を脱ぎ捨て_____、両手に砲台、腹部にバズーカが搭載された強化服 を着用して、マリオ達の前に立ちはだかった。
「げっ、武装クッパ!」
『ゲームが違う〜〜っ』
"ヨッシーのロードハンティング"に登場する強化服 を用意していた事に驚き、🌸はツッコミを入れた。
「戦闘開始 だ!!」
クッパに先手を取られる。両腕に搭載された砲台から弾を連射され、マリオ達は開始早々でダメージを受けた。
「どうだ。大王様は、強化服 で攻撃力は十倍! 素早さも十倍! おまけに……、ボケも十倍で、パワーアップしているのだ!!」
「クッちゃんで〜〜っす……、って、させるなよーーっ!」
手下のクリボーが解説してから、クッパがノリツッコミを入れた。
「開始 早々悪いが、決着付けさせてもらうぜーーっ!!」
再び砲台から弾がマリオ達にめがけて発射されると、爆発を起こした。
攻撃を受けたかと思われたが______、メタル状態になった絨毯 がマリオ達を守っていたのだ。
「絨毯 のおっさん!」
『メタルになってるけど、どうしたの?』
《治療ついでに、体をメタルにして貰ったんでい》
攻撃を防いだメタルの絨毯 を見て、クッパは鼻で笑った。
「ふんっ、ただの鉄板親父じゃねーか」
《何だと〜〜っ》
『けど、今の連射攻撃はもう効かないよ』
メタル状態になれば無敵であり、砲台やバズーカの意味をなさなくなる事になるので、🌸は笑みを浮かべた。
「安心するのは早いぜーーっ!」
クッパは仮面を上にずらすと、火炎放射を絨毯 に喰らわせた。
物理攻撃には無敵だが、特殊攻撃には弱い為に絨毯 の体の至る所に火傷の跡が残された。
「熱くなった鉄板なんか、何の役にも立たんだろーが!」
「お好み焼きが焼けますけど」
「関西風にしてね」
『わたしは広島風』
「焼いてる場合かよっ!」
ヨッシーが絨毯を熱々の鉄板代わりにして、お好み焼きを作り始めていく。マリオと🌸が注文を入れると、ルイージがツッコミを入れた。
「もう諦めろ! 今度こそ、ホントにゲームオーバーにしてやらぁ!!」
「どうするの!? マリオ!」
武装クッパを前に赤ボムは弱気になり、マリオに声を掛けた。
「"スーパースコープ"があれば……っ!」
「これですか?」
「"すっぱい酢昆布 "じゃなくて、"スーパースコープ"!ソイツがあれば、武装クッパなんか………!!」
ヨッシーのボケにマリオがツッコミを入れた最中____、頭上から、"スーパースコープ"が現れた事に🌸が気がついた。
『マリオ、なんか上から……!』
「そうそう、こんな奴。欲しい欲しいと思ったら、幻が見えてきやがった」
「本物ですよーーっ!」
"スーパースコープ"がマリオの頭上から落ちてくるも、上手く受け取れずに地面に落とされそうになる。
『わわっ、危ない!』
🌸が間一髪の所で"スーパースコープ"を受け止め、落として故障するという事態には至らずに済んだ。
「ヨッシー、さっき助けて貰ったお礼だぜ」
"スーパースコープ"から声が聞こえると_____、そこには、先程ヨッシーに助けてもらい、感銘を受けて味方についたバッタンキングが居た。
「バッタンキングさん!」
「お前ら、これでクッパを!」
『え、えっ?』
バッタンキングに促される形で、"スーパースコープ"を持っていた🌸はヨッシーの背中に半ば強引に乗せられた。
「"ヨッシーのロードハンディング"ですっ!!」
『えぇ〜〜っ!? わ、わたし……スーパースコープ、使った事ないんだけど!』
"スーパースコープ"に触れたのが今回で初めてである🌸は、不安な気持ちを漏らした。
「わたし達の愛の力 で乗り切りましょう♡」
『マリオ、パスッ』
「逃げないで下さいっ!」
マリオに"スーパースコープ"を渡そうとするも、ヨッシーに遮られた事でそれは叶わなかった。
「そうはいくか! 戦闘回避機能、ON!」
強化服 から音が聞こえ始め、マリオ達と体に緊張が走った______、
_____、だが実際は、「次回につづく」と書かれた紙をクッパが出しただけであった。
「次回につづく……、という事で」
『それまでにスーパースコープ、マスターしておこっと……』
・
◆敵キャラ紹介
・武装クッパ
元は"ヨッシーのロードハンティング"に登場するクッパの強化服 。
◆アイテム紹介
・スーパースコープ
元は"ヨッシーのロードハンティング"に登場するアイテム。主にSFC 対応ソフトで使用されていた。
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その後は、敵キャラからの攻撃を逃れ、マリオ達は_____、
「よーし、突入だーーーっ!!」
マリオ達は、勢いよく土管の中へと入っていく。
着いた場所は一回目と同じ
「あれ?」
『クッパが居ないよ?』
ステージ上にはクッパの姿はなく、マリオ達だけであった。すると____、どこからか演歌のイントロが流れ始めて、マリオ達は何事かと思った。
ステージの中央に穴が空くと____、台に乗って、着物を着用したクッパが現れた。
「演歌歌手かいっ! おれ達は、お前のド下手な歌を聞きに来たんじゃねーぞ!」
「生意気な口を叩けるのは、今だけだぜ…、このわしに、勝てる訳がなーーいっ!!」
クッパは着物を脱ぎ捨て_____、両手に砲台、腹部にバズーカが搭載された
「げっ、武装クッパ!」
『ゲームが違う〜〜っ』
"ヨッシーのロードハンティング"に登場する
「
クッパに先手を取られる。両腕に搭載された砲台から弾を連射され、マリオ達は開始早々でダメージを受けた。
「どうだ。大王様は、
「クッちゃんで〜〜っす……、って、させるなよーーっ!」
手下のクリボーが解説してから、クッパがノリツッコミを入れた。
「
再び砲台から弾がマリオ達にめがけて発射されると、爆発を起こした。
攻撃を受けたかと思われたが______、メタル状態になった
「
『メタルになってるけど、どうしたの?』
《治療ついでに、体をメタルにして貰ったんでい》
攻撃を防いだメタルの
「ふんっ、ただの鉄板親父じゃねーか」
《何だと〜〜っ》
『けど、今の連射攻撃はもう効かないよ』
メタル状態になれば無敵であり、砲台やバズーカの意味をなさなくなる事になるので、🌸は笑みを浮かべた。
「安心するのは早いぜーーっ!」
クッパは仮面を上にずらすと、火炎放射を
物理攻撃には無敵だが、特殊攻撃には弱い為に
「熱くなった鉄板なんか、何の役にも立たんだろーが!」
「お好み焼きが焼けますけど」
「関西風にしてね」
『わたしは広島風』
「焼いてる場合かよっ!」
ヨッシーが絨毯を熱々の鉄板代わりにして、お好み焼きを作り始めていく。マリオと🌸が注文を入れると、ルイージがツッコミを入れた。
「もう諦めろ! 今度こそ、ホントにゲームオーバーにしてやらぁ!!」
「どうするの!? マリオ!」
武装クッパを前に赤ボムは弱気になり、マリオに声を掛けた。
「"スーパースコープ"があれば……っ!」
「これですか?」
「"すっぱい
ヨッシーのボケにマリオがツッコミを入れた最中____、頭上から、"スーパースコープ"が現れた事に🌸が気がついた。
『マリオ、なんか上から……!』
「そうそう、こんな奴。欲しい欲しいと思ったら、幻が見えてきやがった」
「本物ですよーーっ!」
"スーパースコープ"がマリオの頭上から落ちてくるも、上手く受け取れずに地面に落とされそうになる。
『わわっ、危ない!』
🌸が間一髪の所で"スーパースコープ"を受け止め、落として故障するという事態には至らずに済んだ。
「ヨッシー、さっき助けて貰ったお礼だぜ」
"スーパースコープ"から声が聞こえると_____、そこには、先程ヨッシーに助けてもらい、感銘を受けて味方についたバッタンキングが居た。
「バッタンキングさん!」
「お前ら、これでクッパを!」
『え、えっ?』
バッタンキングに促される形で、"スーパースコープ"を持っていた🌸はヨッシーの背中に半ば強引に乗せられた。
「"ヨッシーのロードハンディング"ですっ!!」
『えぇ〜〜っ!? わ、わたし……スーパースコープ、使った事ないんだけど!』
"スーパースコープ"に触れたのが今回で初めてである🌸は、不安な気持ちを漏らした。
「わたし達の愛の
『マリオ、パスッ』
「逃げないで下さいっ!」
マリオに"スーパースコープ"を渡そうとするも、ヨッシーに遮られた事でそれは叶わなかった。
「そうはいくか! 戦闘回避機能、ON!」
_____、だが実際は、「次回につづく」と書かれた紙をクッパが出しただけであった。
「次回につづく……、という事で」
『それまでにスーパースコープ、マスターしておこっと……』
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◆敵キャラ紹介
・武装クッパ
元は"ヨッシーのロードハンティング"に登場するクッパの
◆アイテム紹介
・スーパースコープ
元は"ヨッシーのロードハンティング"に登場するアイテム。主に
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