スーパーマリオ64編
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『帽子を欲しがるなんて、マリオのファンなのかな』
「そんなに珍しがるなよ」
「大王様に良い土産が出来たぜ」
「大王様に………?」
その言葉に耳を疑ったマリオは____、悪い笑みを浮かべていたノコノコを見た。
『クッパのとこの、クリボーとノコノコだったの!?』
「あの〜、代金貰ってませんけど」
「だから、騙されたんだって!」
呑気に金 を請求するヨッシーに、マリオがツッコミを入れる。
「払ってやるよ……、この煉瓦 でな!」
ノコノコがそう言うと、四人の構えていた店の煉瓦 屋根が崩れ始め、手の形になると______、イワンテが出現した。
「何で、他のステージに居るはずのイワンテが!?」
「おれ達が呼んだ用心棒さ」
イワンテは先制攻撃を仕掛け、マリオを握り潰していく。突然の事に対応出来ず、マリオのパワーメーターが空になってしまった。
「今度は、この大ボケ恐竜か」
「パンチは嫌です!」
「にぎりっぺだよ!」
「もっと嫌です〜〜っ!!」
溜め込んでいたにぎりっぺを喰らい、ヨッシーは匂いに耐えきれず、その場に倒れ込んだ。
「あとは、この爆弾と女だけか」
『は〜〜い♡』
イワンテが敵の数を確認していた隙を突き、🌸は赤ボムを投げつけて、ダメージを与えていく。
「不意打ちすんじゃねーーっ!」
『ぜ、全然効いてない〜〜っ』
だが、全く攻撃の効いていないイワンテのビンタを喰らい、🌸と赤ボムも、マリオ達と同様に倒れ込む。
「こんな所でゲームオーバーかよぉ……」
『くっそ〜〜……、………っ』
四人が倒れていた中、ビルとビルの隙間から______、イワンテの様子を伺っている影があった。
「主役になる時が来たって訳か! イワンテ、おれが相手だぜっ!!」
そう言って、四人の前に現れたのは_____、変装をしていたルイージであった。
『いつから来てたのっ!?』
「やっぱり……、あの店にいたのは、お前だったのか!」
先程のアイテムショップの店主とルイージの顔が一致し、マリオがそう叫んだ。
「何じゃお前はっ!?」
「マリオ亡き後の主役! ルイージ様だ!」
「死んでないわっ!」
ルイージの言葉にを見逃す訳もなく、マリオがツッコミを入れた。
それを気にする事もなく、ルイージは____、あるアイテムを取りだした。
「この時の為に、取っておいた緑ブロックだ」
「いいぞ! そのブロックで無敵に……!」
「喰らえーーーっ!!」
『投げてどーすんの!』
使い方が全く分からず、メタルぼうしが入った緑ブロックをイワンテに目掛けて投げ飛ばした。
四人が諦めかけた時_____、イワンテの悲鳴が聞こえてきた。
「うぎゃあぁ〜〜〜っ!!」
ルイージの投げたブロックが偶然にも、イワンテの目に直撃した事で、図らずとも大ダメージを与える事が出来た。
「やった! やった! 見たか、マリオ!! おれがやっつけたんだぞ!!」
ルイージが喜びを露わにしてマリオに伝えるも______、次の町での資金稼ぎに出掛ける為、四人はルイージに構う事なく走り出していく。
「さっ、他所の町に行こーか」
『早くしないと、フリーマーケット終わっちゃうからね〜』
「行きましょ、行きましょ」
「結局、ここではお金稼げなかったね」
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『帽子を欲しがるなんて、マリオのファンなのかな』
「そんなに珍しがるなよ」
「大王様に良い土産が出来たぜ」
「大王様に………?」
その言葉に耳を疑ったマリオは____、悪い笑みを浮かべていたノコノコを見た。
『クッパのとこの、クリボーとノコノコだったの!?』
「あの〜、代金貰ってませんけど」
「だから、騙されたんだって!」
呑気に
「払ってやるよ……、この
ノコノコがそう言うと、四人の構えていた店の
「何で、他のステージに居るはずのイワンテが!?」
「おれ達が呼んだ用心棒さ」
イワンテは先制攻撃を仕掛け、マリオを握り潰していく。突然の事に対応出来ず、マリオのパワーメーターが空になってしまった。
「今度は、この大ボケ恐竜か」
「パンチは嫌です!」
「にぎりっぺだよ!」
「もっと嫌です〜〜っ!!」
溜め込んでいたにぎりっぺを喰らい、ヨッシーは匂いに耐えきれず、その場に倒れ込んだ。
「あとは、この爆弾と女だけか」
『は〜〜い♡』
イワンテが敵の数を確認していた隙を突き、🌸は赤ボムを投げつけて、ダメージを与えていく。
「不意打ちすんじゃねーーっ!」
『ぜ、全然効いてない〜〜っ』
だが、全く攻撃の効いていないイワンテのビンタを喰らい、🌸と赤ボムも、マリオ達と同様に倒れ込む。
「こんな所でゲームオーバーかよぉ……」
『くっそ〜〜……、………っ』
四人が倒れていた中、ビルとビルの隙間から______、イワンテの様子を伺っている影があった。
「主役になる時が来たって訳か! イワンテ、おれが相手だぜっ!!」
そう言って、四人の前に現れたのは_____、変装をしていたルイージであった。
『いつから来てたのっ!?』
「やっぱり……、あの店にいたのは、お前だったのか!」
先程のアイテムショップの店主とルイージの顔が一致し、マリオがそう叫んだ。
「何じゃお前はっ!?」
「マリオ亡き後の主役! ルイージ様だ!」
「死んでないわっ!」
ルイージの言葉にを見逃す訳もなく、マリオがツッコミを入れた。
それを気にする事もなく、ルイージは____、あるアイテムを取りだした。
「この時の為に、取っておいた緑ブロックだ」
「いいぞ! そのブロックで無敵に……!」
「喰らえーーーっ!!」
『投げてどーすんの!』
使い方が全く分からず、メタルぼうしが入った緑ブロックをイワンテに目掛けて投げ飛ばした。
四人が諦めかけた時_____、イワンテの悲鳴が聞こえてきた。
「うぎゃあぁ〜〜〜っ!!」
ルイージの投げたブロックが偶然にも、イワンテの目に直撃した事で、図らずとも大ダメージを与える事が出来た。
「やった! やった! 見たか、マリオ!! おれがやっつけたんだぞ!!」
ルイージが喜びを露わにしてマリオに伝えるも______、次の町での資金稼ぎに出掛ける為、四人はルイージに構う事なく走り出していく。
「さっ、他所の町に行こーか」
『早くしないと、フリーマーケット終わっちゃうからね〜』
「行きましょ、行きましょ」
「結局、ここではお金稼げなかったね」
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