スーパーマリオ64編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
「あぢぢぢぢ〜〜〜っ!!」
『あっっづい゙〜〜〜っ!!』
炎の海に落とされたマリオ達は熱さに耐えかね、飛び跳ねてダメージを受けながら、海を進み始めていく。
「コースを完全に外れちゃったよ〜〜!!」
「どこまで、跳ねていくんでしょうね〜〜!!」
『すっごい熱いんだけど〜〜〜!!』
「やべぇ! パワーが無くなってきた〜〜!!」
マリオは自らの体力を示すパワーメーターが赤く点滅していた事に気がつき、声をあげた。
『見て! クッパの居るバトル面 が見えてきたよ〜〜!』
🌸が指した場所には____、クッパのバトル面 へと繋がる土管が設置されていた。力を振り絞り、四人は何とか海から脱出する事が出来た。
「よーーしっ、飛び込めーーーっ!!」
そのまま飛び込む形で土管の中へと入り、クッパの居るバトル面 へと転移されていく。
「クッパ! 来たぜっ!!」
「えっ!?」
マリオ達が意気揚々と乗り込んだが_____、バトル面 では、クッパ軍団のクリスマスパーティーを開催されており、盛り上がっている真っ最中であった。
「お前〜〜っ! バトル面 で、なに呑気な事やっとんじゃーー!」
「外は寒いから、この暖かい面 で……え〜〜い! んな事より、わしらのパーティーを邪魔しやがって! 許そんぞ〜〜!!」
『それで怒られても、迫力無いって』
クッパは、パーティー用に着用していた奇天烈なサングラスを付けながらマリオを怒鳴りつけるも、そこに大王の威厳は微塵 も感じられなかった。
しかし、マリオ達が自分を倒しに来たと分かると、クッパはサングラスを外して戦闘態勢に入る。同じくマリオも何かを視界に捉えてから____、拳を構えて同じく戦闘態勢に入った。
「やる気だな! さぁ、来いっ!!」
「こんな所に、ピーチ姫のケーキがあったーーっ!!」
クッパを素通りし、マリオはバトル面 に置かれていた豪勢なケーキを前にして、涎 を垂らして口元を綻ばせる。
「それはクリスマスケーキだ!」
「ふん、騙そうったってそうはいくか。おれは、ケーキの為に戦ってんだ」
「その通り」
『わたし達はね、さっさと美味しいケーキにありつきたいんだよ』
「お前ら、ピーチ姫はどうでもいいのかよっ!!」
目的がピーチ姫の救出から、ケーキを食べる事に変わっている三人にクッパはツッコミを入れざるをえなかった。
「そんなにケーキが欲しけりゃ、わしと勝負して勝ったらやるぞ」
「よ〜〜し……、うりゃ」
「わははははっ、わしの負けね………、って、にらめっこしてんじゃねーよ!」
突如として、にらめっこが始まり勝手に自分が負けにされかけた事で、クッパはマリオに蹴りを入れてツッコミをした。
「行くぜっ! マリオーーッ!!」
クッパは、ステージ上で大きくジャンプをしてから、勢いよく着地すると____、その衝撃で、ステージが斜めに傾かせていく。
「わぁ! 床が傾いたー!」
『このままじゃ、炎の海に落ちちゃう!』
平坦なステージがクッパの攻撃により、急斜面となった事で、マリオ達は炎の海へ落ちかけていた。
「んぎゃ〜〜〜っ!!」
クッパは高みの見物を決め込み、炎の海から何者かの悲鳴が聞こえてくると、悪い笑みを浮かべた。
「もう溶岩の海に落ちやがったか」
「落ちたのは、アンタの手下ですよ」
ステージの崖にしがみついてそう言ったのは_____、溶岩の海へと落下したと思われた、ヨッシーと赤ボムだった。
『残念だったね、クッパ。クリボー達を自滅させちゃって』
ギリギリの所で踏みとどまった🌸はステージ上に腕を組み、ニッと笑みを浮かべる。
「じゃあ、マリオは!?」
「おれはここだぜ!」
クッパの背後に____、ジャンプをして回避していたマリオが着地した。
宿敵 が倒されていなかった事で、クッパは眉間に皺 が寄っていた。
「……!、いつの間に後ろに!」
「お前の倒し方なんかみんな知ってるぞ。尻尾を掴んで……ブンブン振り回すんだよっ! 爆弾に当てておしまいだっ!!」
マリオはクッパの尻尾を掴んで振り回すと、ジャイアンスイングを披露した。
ステージを囲むようにして設置している爆弾に当たる____、かと思われたが、爆弾でなくクリスマスツリーに置き変えられていた事で、クッパはダメージを受けずに済んだ。
「今日はクリスマスパーティーだから、爆弾は外してツリーにしておいたんだ」
「余計な事すなーーっ!」
『ズル〜〜ッ』
パーティー中にケガをしない様に外していたのが項を期したが、マリオと🌸はクッパに対して、ブーイングを飛ばした。
.
「あぢぢぢぢ〜〜〜っ!!」
『あっっづい゙〜〜〜っ!!』
炎の海に落とされたマリオ達は熱さに耐えかね、飛び跳ねてダメージを受けながら、海を進み始めていく。
「コースを完全に外れちゃったよ〜〜!!」
「どこまで、跳ねていくんでしょうね〜〜!!」
『すっごい熱いんだけど〜〜〜!!』
「やべぇ! パワーが無くなってきた〜〜!!」
マリオは自らの体力を示すパワーメーターが赤く点滅していた事に気がつき、声をあげた。
『見て! クッパの居るバトル
🌸が指した場所には____、クッパのバトル
「よーーしっ、飛び込めーーーっ!!」
そのまま飛び込む形で土管の中へと入り、クッパの居るバトル
「クッパ! 来たぜっ!!」
「えっ!?」
マリオ達が意気揚々と乗り込んだが_____、バトル
「お前〜〜っ! バトル
「外は寒いから、この暖かい
『それで怒られても、迫力無いって』
クッパは、パーティー用に着用していた奇天烈なサングラスを付けながらマリオを怒鳴りつけるも、そこに大王の威厳は
しかし、マリオ達が自分を倒しに来たと分かると、クッパはサングラスを外して戦闘態勢に入る。同じくマリオも何かを視界に捉えてから____、拳を構えて同じく戦闘態勢に入った。
「やる気だな! さぁ、来いっ!!」
「こんな所に、ピーチ姫のケーキがあったーーっ!!」
クッパを素通りし、マリオはバトル
「それはクリスマスケーキだ!」
「ふん、騙そうったってそうはいくか。おれは、ケーキの為に戦ってんだ」
「その通り」
『わたし達はね、さっさと美味しいケーキにありつきたいんだよ』
「お前ら、ピーチ姫はどうでもいいのかよっ!!」
目的がピーチ姫の救出から、ケーキを食べる事に変わっている三人にクッパはツッコミを入れざるをえなかった。
「そんなにケーキが欲しけりゃ、わしと勝負して勝ったらやるぞ」
「よ〜〜し……、うりゃ」
「わははははっ、わしの負けね………、って、にらめっこしてんじゃねーよ!」
突如として、にらめっこが始まり勝手に自分が負けにされかけた事で、クッパはマリオに蹴りを入れてツッコミをした。
「行くぜっ! マリオーーッ!!」
クッパは、ステージ上で大きくジャンプをしてから、勢いよく着地すると____、その衝撃で、ステージが斜めに傾かせていく。
「わぁ! 床が傾いたー!」
『このままじゃ、炎の海に落ちちゃう!』
平坦なステージがクッパの攻撃により、急斜面となった事で、マリオ達は炎の海へ落ちかけていた。
「んぎゃ〜〜〜っ!!」
クッパは高みの見物を決め込み、炎の海から何者かの悲鳴が聞こえてくると、悪い笑みを浮かべた。
「もう溶岩の海に落ちやがったか」
「落ちたのは、アンタの手下ですよ」
ステージの崖にしがみついてそう言ったのは_____、溶岩の海へと落下したと思われた、ヨッシーと赤ボムだった。
『残念だったね、クッパ。クリボー達を自滅させちゃって』
ギリギリの所で踏みとどまった🌸はステージ上に腕を組み、ニッと笑みを浮かべる。
「じゃあ、マリオは!?」
「おれはここだぜ!」
クッパの背後に____、ジャンプをして回避していたマリオが着地した。
「……!、いつの間に後ろに!」
「お前の倒し方なんかみんな知ってるぞ。尻尾を掴んで……ブンブン振り回すんだよっ! 爆弾に当てておしまいだっ!!」
マリオはクッパの尻尾を掴んで振り回すと、ジャイアンスイングを披露した。
ステージを囲むようにして設置している爆弾に当たる____、かと思われたが、爆弾でなくクリスマスツリーに置き変えられていた事で、クッパはダメージを受けずに済んだ。
「今日はクリスマスパーティーだから、爆弾は外してツリーにしておいたんだ」
「余計な事すなーーっ!」
『ズル〜〜ッ』
パーティー中にケガをしない様に外していたのが項を期したが、マリオと🌸はクッパに対して、ブーイングを飛ばした。
.