浮気性な彼と一途な男
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
リナ
『ン…』
低い声音が耳元に響いて背筋がゾクリとした。
耳朶から始まり、首筋、鎖骨、胸、脇腹、秘処の順に舌を滑らせる。
特に乳首と陰核は丁寧に、しつこいくらいねちっこく責めた。
リナ
(あ‥ン、気持ち良い。声、出ちゃいそう)
声が外に漏れるのを気にして思い切り喘げない。
リナ
(あ、イッちゃう、、、)
嬌声だけはなんとか押し殺したがハーレムはすぐわかった。
ハーレム
『相変わらず早ぇな』
乱れた呼吸を整えながら恥ずかしそうに俯くリナに軽くキスを落とす。
ハーレム
『##NAME1##』
リナ
『ん?』
ハーレム
『好きだから』
リナ
『…うん』
ハーレム
『マジで好きなんだ』
今まで言えなかった分、無性に口にしたくなった。
リナ
『私も、大好き』
ハーレム
『‥バカ。泣くか笑うかどっちかにしろ』
照れ隠しに小さく言ったハーレムが愛しくて、リナはハーレムに抱きつく。
リナ
『部屋で、続きシて?』
ハーレム
『言われなくてもそのつもりだ』
リナに自分の上着をかけて抱き上げた。
乱れた服を整える時間すら惜しい。
ハーレム
『今夜は寝かせねぇから覚悟しろよ』