身体検査
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緋那
『んッ‥♡』
ヌプ、と卑猥な音を立て緋那の秘処は土方の指を飲み込んだ。
土方
『お前、元に戻らなくてもいいンじゃねぇ?このままのが扱いやすくて可愛いぜ』
緋那
『ん‥♡ンー…♡』
土方の指をキュウキュウ締める。
ゆっくり抜き差しされただけで気をやってしまった。
激しくされ潮を噴いてしまうのと違い、お漏らしのように潮を吹くのは気持ち良さがずっと続いて癖になる。
土方
『オイオイ、俺の部屋を水浸しにするつもりか?勘弁してくれ』
緋那
『だって、土方さんが動かすから』
気持ち良い。
だが満足できない。
我慢するどころか、更に快感を求めようと貪欲になっていた。
緋那
『だめ、もうだめです』
頭ではわかっているのに身体が言う事を聞いてくれない。
土方
『だめ?止めろって事か?』
緋那は切ない表情で土方を見つめる。
土方
『それとも、指じゃダメ、か?』
妖艶に笑う土方が何故か銀時と重なった。
緋那
(やだ、どうしよう…)
このままじゃ流されてしまう。
土方は緋那の葛藤など知らない。
ゆっくりと指を引き抜き、何を思ったか絡めた蜜を味見した。
緋那
『バ、バカ。信じられない…//』
土方
『すげーな、味も匂いも女だ』
羞恥に震える緋那に見せつけながら舐める。
土方
『ほら、お前も』
緋那
『え?』
不意に近付いてきた土方に驚き、身動きが取れない。
緋那
『ン…♡』
土方は咬み付くように唇を貪り、舌を絡ませた。
緋那
『ッはぁ‥♡何‥で?』
銀色の糸が繋ぐ二人の唇。
土方
『俺にもわかんねぇよ』
もう一度口づけし、どちらの物ともわからない唾液を拭う。
土方
『欲情してるお前見てたら止まンなくなっちまった』
互いに切ない表情で見つめ合う。
土方
『緋那、俺』
緋那は土方の肩にそっと触れ、わかってます、と呟いた。
緋那
『相当溜まってたんですね』
土方
『たぶん』
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