身体検査
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緋那
『見ろって何を…』
!!!
部屋の中に裸の山崎を見つけ自分の間の悪さを呪った。
緋那
(ま、まさか土方さん、退くんにまで、、、)
土方
『山崎、何隠してんだ』
山崎
『え!?』
土方
『直立。動くなよ』
山崎の瞳に薄っすら涙が浮かぶ。
土方にならまだしも緋那の前でこんな辱めを受けるなんて。
土方
『緋那、お前もよく見ろ』
緋那
『さ、退くん嫌がってるじゃないですかっ。止めましょうこんなことっ』
土方の視線から山崎を庇う。
土方
『ん?山崎、嫌なのか?』
山崎
『い、いや…いえ、大丈夫‥です』
土方
『ほらな、男同士なんだからこれくらい平気なんだよ』
緋那
『でもっ…』
土方
『ごちゃごちゃ言ってないでおかしな所がないかしっかり見ろ』
緋那
(おかしな所って言われても)
下半身のことはあまりよくわからない。
緋那
(あっ)
少しずつ、だが確実に大きくなっていく山崎のモノ。
土方
(山崎も変わった所はなかったか)
山崎
『ご、ごめんっ//』
緋那
『あああああ謝ることないよ。大丈夫、普通の生理現象。あー、てゆーかもう、俺の方こそ本当にごめんね//』
二人は同じくらい顔を赤らめ互いに謝る。
土方
『もういいぞ山崎、仕事に戻れ』
山崎
『は、はいッ//失礼しましたッ//』
山崎は土方の顔も緋那の顔もまともに見れないままダッシュで服を着て逃げるように出て行った。