裏モノ
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近藤
『布越しでこれだ。中はどうなってるんだろうな?』
裾をたくしあげ、今度は下着の中に手を入れて再び尻の割れ目に沿って指を滑らせ、撫でる様に何度も行き来させる。
その度に緋那は身体をビクビク震えさせ近藤にしがみついた。
声を我慢するのが精一杯で抵抗する力なんてない。
近藤
『AV観ながら濡らしてたのか?お前がこんな淫らな女だとは思わなかったな』
緋那
『こ、近藤さんだって大きくしてたじゃ―――』
反論するつもりが余計な事を言ってしまった。
近藤
『ふーん、俺の股間盗み見てたんだ』
緋那
『たまたま目に入ったっていうか』
エッチな娘にはお仕置きだな、と指を一本挿入する。
緋那
『あッ…』
近藤
『声を出すな』
緋那
『‥んなこと、言われて‥も』
ゆっくりと出し入れされる指。
緋那
(近藤さんの指、銀時のと全然違う)
太くて、長くて、ゴツゴツしてて、、、
気をやる寸前、近藤は指を抜いた。
見つめ合う二人。
近藤
『お前は気付かなかったかもしれんが、俺はいつだってお前を目で追いかけていたんだ』
ドキ…
近藤
『気持ちが見透かされるんじゃねぇかって、目が合いそうになると反らしたりして』
キュン…
緋那
(嘘。嬉しい)
もしかして同じ気持ちだった?
近藤
『夜なんか、壁一枚越えた隣の部屋にお前がいると思うとなかなか眠れなくて。一晩中…』
緋那
(ドキドキして)
近藤
『ムラムラしてた』
ポッと頬を赤らめる二人。
緋那
『近藤さんのバカ!//性欲ゴリラ!//』
近藤
『あ、いや、それだけじゃなくてっ』
緋那
『いいから今日は出てって下さい!//』
何か言っているが耳をかさず、部屋の外に押し出し荒々しく戸を閉める。
近藤
(今日はってことは、また来ても良いってことだよな?)
その日は大人しく部屋に帰りオナニーした。
緋那
(もう、近藤さんにはデリカシーってモンがないのかよ)
しかし考えようによっては一歩前進かもしれない。
今まで可愛い弟くらいにしか思われてないと思ってたけど、性的とは言えちゃんと女として見られていた。
緋那
(でも俺処女じゃないしなぁ)
エッチしたら非処女だとバレるのだろうか。
緋那
(そもそも近藤さんて経験あるのか?)
妙に慣れていた気がした。
‥‥‥‥‥‥///
緋那
(あーもーダメだっ。寝よっ)