喪失
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銀時
(めちゃくちゃ敏感だな)
力の抜けた口内に深く舌を挿入する。
銀時
(唇も舌もすげー柔らけぇ)
ずっと吸っていられる。
たまに甘咬みされるがこれくらいなら逆に気持ちいい。
銀時
(この口にちんこ突っ込んだら堪ンねぇだろうな)
夢中で舌を貪る。
ふと気付くと緋那が切なそうに顔を歪めていた。
息つく暇もない激しい口付けのせいなのか涙が零れている。
しかし艶っぽい表情に欲情した銀時は口内を犯すのを止めない。
緋那
(これやだ。頭、ぼーっとする)
肩から落ちる羽織。
外される帯。
脱がされる着物。
晒まで奪われ、やっと解放された。
呼吸を整えながら銀時が自分の服を脱ぎ捨てるのを見つめる。
銀時
『どーしたそんな熱い視線送って。見惚れたか?』
緋那
『うん。お前の身体、割と好き』
近藤には遠く及ばないが、土方と同じくらいか、それより少しばかり良い体格。
あんなに怠惰な生活をしていながらこのプロポーションを維持出来ているのは凄い。
食生活だって偏っている筈なのに。
銀時
『………………//』
胸筋や腹筋を撫でる小さな手を掴む。
銀時
『緋那』
緋那
『ん?』
銀時
『こっちも』
緋那
『やっ…』
下着の上から銀時のモノに押し付けられ、小さな悲鳴をあげて手を引いてしまう。
銀時
『おい。手ェ離すな』
緋那
『ご、ごめん』
股間に張ったテントに恐る恐る指先を伸ばした。
ピトピトと先端に触れる。
緋那
『うえーん、何かぬるぬるしてる』
銀時
『もっとちゃんと握れよ』
緋那
『うう、、、』
半泣きになりながらそーっと包むように握った。
銀時
『どうよ、俺の自慢のジョイスティックは』
緋那
『どうって言われても。すごい熱くて、硬くて。それに、時々ピクッてして。何か怖いよ』
銀時
(恐るべしギャップルール)
おどおどびくびくしている姿が物凄く可愛く見える。
緋那
『あっ…』
不意に胸に伸ばされる大きな手。
銀時
『うわ、ぽよんぽよんだな』
柔らかな二つの膨らみをゆっくりと撫で回し感触を楽しむ。
段々と硬くなる桜色の突起。
優しく、だがしつこく弄ぶ。
緋那
『ン…♡ん、ン…♡』
片手で口を塞いでも漏れてしまう艶かしい吐息。
それに合わせて緋那の手が銀時のモノをキュッと締め付ける。
銀時
『あ、それイイ。お前も気持ちいい?』
緋那はプルプルと顔を左右に振った。
緋那
『ゾクゾクするし、変な声出るし、身体が勝手にビクビクするし。お前にされるの全部、気持ち悪い』
銀時
『……………バカなの、お前//』
ツンデレ、いやデレツン?
とにかく凄まじい破壊力だ。
銀時
『それ、気持ち悪いじゃなくて気持ちいいってことだろ』
緋那
『ちが…』
銀時
『違わねぇよ。お前の身体が、俺がすること全部気持ちいいって言ってンの』