師弟
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
マーカー
(まだ従順とは言えないが、とりあえずメス犬にはなったな)
満ちていく征服欲。
それにしても魅れば魅る程美しい。
自分以外の人間を美しいと思ったのはリナが二人目だ。
一人目は、どんなに焦らされてもリナの頭を押さえ込もうとはしない優男、アラシヤマ。
リナ
(ごめんね、アラシヤマくん。イキそうでイケないって、ツライよね)
マーカーは二人の艶めかしい表情を十二分に楽しんだ為、今度は手を一切出さずに眺めていた。
アラシヤマ
『あ‥ぁぁ♡あ、はぁっ♡ん‥イクっ、イキますっ♡』
目の前が、頭の中が真っ白になる。
大きく仰け反り、四回程勢い良く射精した。
マーカー
『お前もアラシヤマのように思いきりイキたいか?』
アラシヤマの精液を擦り込むようにリナの口内を指で犯す。
リナは懇願する瞳で何度も頷いた。
マーカー
『ならば―――』