師弟
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リナ
『ン♡ぁ‥♡あぁ…♡』
アラシヤマ
(師匠ええなぁ。わてもリナはんとチューしたいどす)
アラシヤマは舌を絡める二人を羨ましげに凝視していた。
マーカー
『リナ、口でシろ。できるな?』
リナ
『は‥い♡』
思考停止のぽわんとした瞳で、禍々しくそそり勃つソレの先端にちゅっちゅっと何度も何度もキスをする。
マーカーにされたキスのように。
湿り気のある温かい舌が亀頭からカリの周り、裏筋を這い、サオは優しく、根元には少し強めに滑っていく。
マーカー
『…ン。その調子で隅々まで舐めろ』
左右の袋もチロチロと舐め、折り返しまた先端に向かって愛撫した。
歯を立てないように気を付け、ゆっくりと口に含む。
唾液を絡め、浅く深く唇と舌で扱いていると髪に手が触れた。
目線だけ上げる。
ドキ…
妖艶な表情のマーカーと目が合った。
マーカー
『なかなか好いぞ』
リナ
(……………//)
綺麗な指で髪を撫でられ胸がキュンとする。
昨日のリキッドもこんな気分だったのかも。
もっと褒めて貰いたくて一生懸命奉仕した。
マーカー
『リナ、も‥すぐ、射精る‥ッ。奥まで挿入れるが、溢すな‥っ』
抑えようとしても声に吐息が混じる。
リナ
『んんっ』
頭を押さえ込まれ、喉奥の深い所に先端があたった。
喉奥に当たり、口内に迸る熱い精液。
マーカー
『全部、飲め』
リナ
『ん‥♡ン、ん♡』
言われた通り、溢さないように気をつけてコクンコクンと精液を飲む。
自然と涙が溢れた。
マーカー
『上出来だ』
褒美に頬を撫でてやる。
マーカー
『それにしても、お前の身体は強請るのが上手いな』
ほんのり上気した肌。
切なく寄せる眉。
濡れた瞳。
物欲しそうに開かれた唇。
ぷっくりと張った乳輪にピンと勃った乳首。
シーツに擦り付けるようにしきりに揺れる腰。
マーカー
『どうして欲しいのか言ってみろ』
リナ
『…イキたいです。イカせて欲しいです』
切なくて堪らない。
ずっと疼いてる。
マーカーは満足気に笑みを浮かべた。