師弟
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ヒクヒクと物欲しそうに開閉する陰唇。
指を、舌を、肉棒を突っ込み、思うがままに犯したい。
そんな衝動を飲み込み、起きるよう命じる。
目が慣れてきたのか、リナは手探りすることもなくマーカーに顔を向けてペタンと座った。
マーカー
『マッサージをしているだけで何故こうなるのか教えて欲しいものだ』
リナ
『ご、ごめんなさい』
愛液の滴る手を見せつけられ、恥ずかしさからシーツを握り締める。
!!!
それもぐっしょり濡れていた。
リナ
『アラシヤマくん、私、お布団にまで、、、』
アラシヤマ
『そんなんええ、ええどす』
あたふたするリナに横から覆い被さるように抱き付いて愛らしいと連呼する。
マーカー
『ふん、物好きめ。コイツはマッサージを受けながらメス穴をヒクつかせるような卑猥な女だぞ』
股間にアラシヤマの視線を感じ、コホンと一つ咳払いをした。
マーカー
『不可抗力だ。あんな痴態を見せられれば誰でもこうなる』
リナ
『……………//』
マーカーが服を脱ぎ始め、思わずアラシヤマの胸に顔を埋める。
アラシヤマ
『ほんま照れ屋さんやなぁ。よしよし』
マーカー
『邪魔だ』
柔らかな髪に頬擦りしながら背中を撫でる弟子の幸せそうな声が気に入らない。
マーカーは、二人を引き離してリナの後頭部に手を添え自分のモノに近付けた。
マーカー
『お前のせいなのだから、責任は取ってもらうぞ』
リナ
『で、でも』
マーカー
『使って良いのは口だけだ』
リナは大股で座るマーカーの膝の間で固まってしまい、一向にフェラしようとしない。
アラシヤマは止める事も促す事もできずドキドキ見守っている。
マーカー
『アラシヤマの前でするのが恥ずかしいのか?』
泣きそうな顔でコクコクと何度も頷くリナ。
世話の焼ける女だ。
マーカー
『仕方ない。その気にさせてやる』
触れるだけのキスを何度も繰り返し、唇の輪郭をなぞるように舌を這わせる。
そしてゆっくりと、浅く深く口内に舌を突き入れた。