海水浴
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リナ
『だ‥めっ』
秘処に顔を埋めてくるリキッドを必死で押し返そうとするが適う筈もない。
リナ
『あーん、舐めちゃだめだってばぁ‥っ』
リキッド
『は‥っ、はぁっ』
リキッド大興奮。
荒々しく息を吐きながらビチャビチャと激しく音を立て、夢中で秘処を舐めている。
リナ
『あ‥ン♡リキッドくん、すごい♡』
バター犬顔負けの舌遣いを披露するリキッドの髪を撫でた。
ある筈のない尻尾。
リナの目には、リキッドがそれをブンブン振り回し、褒めて貰えた事を悦んでいるように見えた。
妙な背徳感が気分を高揚させる。
リナ
『これ、イッちゃうやつ…♡はっ‥あ♡リキッドくん、イク、イッちゃうっ♡』
「だめだ」
静かに、でもハッキリと聴こえ、反射的に顔を上げた。
リナ
『マーカー様、、、』
絶頂寸前まで高まっていた気分が血の気と共にサァァと音を立てて一気に引いていく。
マーカーは追加の酒を取りに行かされている途中だった。
マーカー
『坊やを仕込んで淫らな遊びか。面白いモノを見せて貰った』
未だ股間に顔を埋めたままのリキッドを見てクククと喉を鳴らし笑う。
リナの否定の言葉など耳に入って来ない。
マーカー
(俺も欲しいな)
犬が。
リナ
『リキッドくんっ//‥あっ♡だめっ。今は本当に、だめだってばぁ♡』
こんなバカ犬では無く、賢く従順な犬が欲しい。
トンッ
手刀でリキッドの首筋に一撃入れる。
リナはパタリと動かなくなったリキッドを心配そうに揺すり、マーカーを見上げた。
マーカー
『案ずるな。眠らせただけだ』
リナ
『ありが…』
口を開いた途端、礼は要らんと遮られる。
マーカー
『無償でやったつもりはないからな。一先ず明日、俺の遊びに付き合って貰おう』
妖しい笑みを残してマーカーが去った後、程なくしてリキッドは目を覚ました。
リキッド
『はっ!』
リナ
『良かった、気が付いて』