素
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
リナ
『あぁ‥ン』
亀頭を飲み込み、一旦動きを止めた。
膣内が圧迫される高まる快感。
全部挿入ったらそれだけで達してしまうかもしれない。
コージ
(生殺しじゃ)
コージは根元まで挿入ったら思い切り腰を振れると自分に言い聞かせ、なんとか自制していた。
リナ
『‥ん♡あぁ♡』
上下に出し入れしながら少しずつ腰を沈める。
コージ
『だめじゃ。すまん、リナ』
限界だ。
リナの両脚を両手で抱える。
リナ
『―――――ッ♡』
必然的に腰は落ち、根元まで一気に飲み込んだ。
快感で涙が溢れ、リナはコージに縋りつき小刻みに震える。
同じように膣内もヒクヒクと不規則にペニスを締め付けた。
コージ
『‥ッ、動くぞ』
絡みついてくる肉襞を無理矢理掻き回し広げる。
リナ
『や、あーーー♡』
イッてる状態なのはわかっているが余裕がない。
コージ
『こがァええのは初めてじゃ』
狭いのに奥までぬるぬるで常に肉襞が蠢いている。
リナ
『おね‥がい、や‥ぁ♡』
涙を零して哀願されても止められない。
それどころか切ない鳴き声に欲情し、更に律動を速める。
リナ
『イク、イク…♡』
ずっとイカされっ放し。
こんな荒々しいのは初めてだ。
体も頭も、快感に総てを支配される。
気持ち良い。
無意識にコージの名を何度も連呼していた。
コージ
『っ‥ええ、面じゃ』
うっとりと行為に酔いしれているリナ。
コージ
『は‥ぁ、リナ、わしもイクっ、イクぞっ』
突く時は最奥まで、抜く時はカリが引っかかるまで、激しくピストンを繰り返した。
コージ
『んっ♡』
射精寸前で引き抜く。
腹や胸に飛ぶ白濁した欲望。
コージ
『あ―…。最高じゃァ』
秘処の痙攣に裏筋を刺激され、溜まった精子を総て出し切った。
リナを抱きすくめ、首筋に顔を埋めて余韻に浸る。