人魚
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リナ
『あ…。や‥だぁ』
舌だけでなく唇も使って秘処を愛でられている。
卑猥な光景を目の当たりにして体が更に高まるのを感じた。
見ていられなくて顔を背ける。
マーカー
『誰が目を逸らせていいと言った?』
マーカーに凄まれ、涙ながらに再び視線を戻した。
リナ
『あっ‥♡はぁっ‥ン♡』
呼吸が荒くなる。
それは絶頂が近い事を示していた。
ロッド
『イキそうなの?』
ロッドの薄ら笑いすら快感に変わる。
リナ
(もう、だめ…)
リナはビクッと一際大きく身震いし、カクカクと腰を揺らした。
リナ
『ふぁ‥ぁぁぁん♡』
ぴちゃぴちゃと厭らしい音を立てて流れる愛液。
ロッド
『どースか、リナちゃんのお味は♪』
ハーレム
『あぁ、悪かねぇ』
ニヤリと口元を歪め、痙攣している秘処をまた舐め始める。
リナ
『や‥ぁ♡今、だめ‥ッ♡』
マーカー
『良かったな。隊長はお前のマンコをお気に召したようだ』
ロッド
『隊長クンニ大好きだからねぇ。気に入られちゃうと大変かも☆』
ククッと笑うマーカーとクスクス笑うロッド。
リナがその意味を理解するのにそう時間はかからなかった。
#リナ
『――♡―――ッ♡』
幾度となくイカされ、喘ぎ声すら呂律が回らない。
G
『リナ、、、』
心配そうに髪を撫でるGを見てマーカーが苦笑する。
マーカー
『隊長、程々にしないと壊れてしまいますよ』
ハーレム
『…ん、そうか?』
それを聞いてハーレムはやっと愛撫をやめた。
ロッド
(オヤジはねちっこくてやだねー☆)
ハーレム
『ロッド』
ロッドの肩がビクッと震える。
ロッド
『は、はい?』
ハーレム
『ろくに払ってねぇ給料の詫びだ。お前からいけ』
ロッド
『へ?』
ドカッとソファーに腰を下ろすハーレムを見て、三人は顔を見合わせ眉をしかめた。
隊長が一番を譲るなんて。
ハーレム
『どしたァ、ヤらねーのか』
ロッド
『あー、ヤりたいのは山々なんですけどぉ』
言葉を濁す。
ハーレム
『ンだよ、ハッキリ言えっつーの』
ロッドの煮え切らない態度にイライラし、煙草に火をつけた。
ロッド
『何つーか、酒飲み過ぎちゃったみたいで』
ハハッと照れ臭そうに頬を掻く。
ロッド
『って訳だからマーカーちゃん頼むわ☆』
マーカーは黙ったままだ。
珍しく顔が赤い。