人魚
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
我慢できず、最高の快感に震える体。
マーカー
『イッたのか』
ロッド
『あーあ、こんなにエッチな子だったなんてなんかガッカリ。ちょっと軽蔑かも』
冷たい口調で言い放つとリナの瞳にジワッと涙が浮かんだ。
ロッド
『あれ、泣くの?』
瞳いっぱいに溜まった涙がポロリと零れ頬を伝う。
!!!!!!
ゾクゾクした快感が不意に四人の背筋を駆ける。
誰もが言っていた。
女は笑顔が一番だと。
自分自身そう思っていた。
それなのに今、こんなにも胸が高鳴っているのは何故だろう。
ロッド
『リナちゃん、かーわいい☆』
涙に濡れた目尻に優しくキスを落とす。
リナ
『んっ…』
同時に乳首を摘まれ、体が大きく跳ねた。
ロッド
『乳首弱いの?』
潤んだ瞳を真っ直ぐ見つめながら、摘んだ乳首を軽く扱く。
それに反応し、トロトロと蜜を垂れ流す秘処を見てハーレムが舌打ちをした。
ハーレム
『ロッド、俺らが居ること忘れてねぇだろうなぁ』
明らかに不機嫌な声音にロッドはドキッとする。
図星だった。
ロッド
『あはは、あんまり反応が良いんでつい』
視線を泳がせて頬を掻く姿に悪びれている様子はない。
ハーレムは内心ムカつきながらリナの縦筋を撫でる。
そこはまだ愛撫していないのにも拘らず完全にほぐれきっていた。
ハーレム
『ったく、下手糞な愛撫で感じてんじゃねぇよ』
指の平を上下させる度に絡みついてくる両ヒダの感触を味わうと、くぐもった喘ぎ声と愛液が止めどなく漏れてくる。
ハーレムは舌なめずりをして秘処にねっとりと舌を這わせた。
合わせてマーカーが猿轡を解く。
秘処全体を撫でるように行き来する熱く柔らかい舌。
リナ
『ん…♡あ‥っ♡』
せめてもの抵抗で声を出さないようにと気張っているのに、舌がクリトリスを掠める度に嬌声が溢れてしまう。
何度も何度も往復し、優しく弾かれ生み出される快感はローターなんかとは比べ物にならない。
リナ
『やっ‥ぁ。それ、だめ‥です。気持ちよすぎて…』
素直な言葉が口をついて出た。
マーカー
『隊長がシて下さっているんだ。しっかり見ていろ』
リナを抱き起こし、舐めやすいように背後から両膝を抱えて顔を覗き込む。